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やっぱり陸が大臣指示に背いてイラク日報を隠蔽したのではなく、背広組の辰巳総括官が大臣指示を伝えなかったのが原因。それにしても去年とまったく同じ展開だな。陸に責任を押し付けようとして反発を買ってリークされるという展開。 https://t.co/Rfpafd8hkv
これ、すごいわかるな。探せというより、ないことを報告してというニュアンス(笑) だって辰巳さんの立場からすれば、陸自は南スーダンの日報は規則通り廃棄したと嘘をつく方針を決めたのに、イラクの日報が出てきたら困りますから。 https://t.co/N8mMIfT2uj
辰巳総括官は国会対応の責任者。一番最初に南スーダン日報を探すように大臣から指示を受けた時も陸幕には伝えなかった。陸から出てきたら大臣の責任問題になるのを恐れたのだろう。いわゆる「上に忖度する官僚」の典型みたいな人。 https://t.co/5XLzk0Q9AA
【文民統制】さて、真実はどちらなのでしょうか。自衛隊の最高指揮官である安倍首相は半年間も防衛省・自衛隊に騙され続けていたことに気付けなかった「裸の大将」なのか、一緒になって隠蔽に加担しながら、最後は大臣と事務次官と陸幕長をトカゲの尻尾切りして自分だけ逃げた「卑怯者」なのか。
(承前)なんと、半年後に特別防衛監察の結果が出て初めて知ったと安倍首相本人が国会で答弁している。これが事実なら、陸上自衛隊に騙されて国会で虚偽答弁をさせられ、その後、事務次官も稲田大臣も陸上自衛隊に日報があることを知ったのに報告を受けず、半年間、騙され続けたことになる。(続)
(承前) 実力組織である陸上自衛隊が最高指揮官である首相を直接騙していたということになれば、文民統制上、最悪の事態である。さらに、陸上自衛隊が日報を保管していた事実は、1月末には事務次官も知り、2月中旬には稲田大臣にも報告された。では、安倍首相はいつこれを知ったか?(続)
(承前) これは、2つの意味で安倍首相に自衛隊の最高指揮官として文民統制を行う能力がないことを意味している。まず、軍事的知識がないために日報を廃棄しているという嘘を見抜けなかったこと、もう一つは、廃棄を問題だと思っていないこと。だから、防衛省からの報告をうのみにした答弁に。(続)
(承前)実は、南スーダン日報問題で一番最初に国会で答弁したのは安倍首相。去年1月24日の衆院本会議で、共産党の志位議員に「陸自が日報を廃棄した行為を是とするか非とするか」と問われて「関係法令及び規則に基づき取り扱っている旨の報告を受けています」と答弁している。(続)
昨年、南スーダンPKO派遣陸自部隊の日報の存在が確認された後に、統合幕僚監部の幹部職員から「日報は存在しない」と虚偽説明を受けた私としては、もはや小野寺防衛相の説明は信じられない。イラク派遣部隊の日報は明らかな隠ぺい。 https://t.co/JdPlVb4Wak
当時、統幕参事官付国外運用班長だった小川修子氏は、日報を自分の部署で保管していることを知りながら不開示決定を了承し、その後山下議員のヒアリングに対し「日報は存在しない」と嘘の説明をしましたからね。なのに処分を受けないどころか、在中… https://t.co/FbXlbXqqXC
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