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公文書と磯田道史に関するhapoaのブックマーク (1)

  • 「うそで政権短命化、歴史が証明する教訓」磯田道史さん:朝日新聞デジタル

    磯田道史さん(歴史学者) 歴史家として過去の様々な記録を読むと分かるのは、江戸から明治までの日は、細かく正確に文書を残す記録大国だったということです。その国がいま「改ざんする」「うそを書く」「残さない」という公文書3悪で歴史に残る問題を起こしてきました。 江戸時代に細かく記録を残すようになったのは、農民と武士が離れて暮らすようになり、武士が統治の役割を担うようになったからです。武士は、領地での出来事の細かい記録を積み重ね、よりよい統治を行おうとしたのです。 250年を超える江戸時代に日人に染みついた記録をとる癖は、明治時代に力を発揮します。福沢諭吉や岩倉具視の海外使節団が残した西洋の詳細な記録は共有され、急激な近代化を支えました。 しかし日露戦争に勝ってから…

    「うそで政権短命化、歴史が証明する教訓」磯田道史さん:朝日新聞デジタル
    hapoa
    hapoa 2018/04/26
    ”井伊直弼の首を民衆が見ていたのに、井伊家は、直弼は生きているという偽りの文書を出し、幕府は天下万民の信用を失って、倒れるきっかけとなりました。見えているものに対してうそをついたら、政権は短命化する”
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