熊本市で生活保護を受給している男性(80)が、違法な決定で自立のために使った支出分まで返還を求められたとして、同市に決定の取り消しを求めた訴訟の判決で、熊本地裁は30日、市が返還請求の根拠として作成した資料を「改ざんされたと言わざるを得ない」とし、返還請求の決定を取り消した。 男性は2002年3月から生活保護を受給。その後、自力で歩くことが難しくなり、07年8月から1カ月当たり2万6440円の特別障害者手当を受給した。市…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く