桜を見る会前夜祭に参加なう https://t.co/P7gzCTJEEz
開校できなかった瑞穂の國記念小學院(大阪府豊中市)。伊丹空港に着陸する飛行機がひっきりなしに上空を飛ぶ。もともとこの土地は1974年に騒音対策区域に指定され、国土交通省大阪航空局が買い入れて管理していた=撮影・筆者 安倍晋三首相(総裁)の3選が決まった先の自民党総裁選では、森友問題も論戦の焦点にはなったが、首相や昭恵夫人の関与の有無や公文書改ざんの責任論が中心だった。しかし、この問題の本質は、贈収賄などではなく、学校法人森友学園の教育理念、つまり籠池泰典理事長(当時)の思想に安倍首相ら多くの政治家が共鳴、その思想を体現した小学校建設のために行政が歪められた「思想事件」という点だ。だが、籠池氏の思想とそれが支持された社会的な背景についてはこれまでほとんど報道されていない。そこで、森友学園が構想していた小学校の教育とはどのようなものだったのか、また、その背景には何があったのかを改めて追った。そ
森友学園をめぐる文書改ざん問題について8日朝、麻生財務相は記者団に対し、「どの組織だって改ざんはありうる話」と述べ、個人の資質によるところが大きかったとの認識を示した。 麻生財務相「どの組織だって改ざんはありうる話。何も大蔵省(財務省)に限んなくたって、会社だってどこだって、ああいうことやろうと思えば、その個人の問題でしょうから。そういった意味では、私どもとしては組織としてどうのこうのという意識で思っているわけではない。個人の資質とか、そういったものによるところが大きかったのではないかなと思っています」 また、与野党は森友学園に関する財務省の改ざん前の文書について、18日をめどに財務省に提出させることで一致しているが、麻生財務相は「大阪地検の答えがまだ出ていないから」と述べ、明確な回答を避けた。
森友学園建設予定地の国有地不当廉価売却疑惑に絡んだ財務省職員の自殺報道のあとに、Facebook上で満面の笑みを浮かべる写真をアップしたりと空気を読まないオンナの評価を揺るぎなくしている安倍昭恵氏だが、表向き「謹慎」しているはずの期間にまたやらかした。 謹慎中とは名ばかりで、その実、「根拠も証拠もないけれど、森友学園の問題は同和利権であり、安倍昭恵夫人とそういう話をしている」というデタラメを主張しているYouTuberに連絡を取ったりしていたのは周知の事実だが、今度はなんと、あのかつての「在日特権を許さない市民の会(在特会)」であり現在は日本第一党と称する極右レイシスト団体の関係者が関与するデモに感謝のメッセージを送っていたというのだ。 問題になっているデモは、安倍夫妻が「桜を見る会」に満面の笑顔で参加していた4月21日の土曜日。この日、大阪の御堂筋で行われた「偏向報道に負けるな! 安倍政
メラニア・トランプ大統領夫人が白人至上主義を唱える差別主義団体KKKに応援メッセージを送るような、近代国家としてあり得ない話が日本で発生してしまいました。詳細は以下から。 森友学園問題の中心にいながらも証人喚問に姿を見せる気配もない安倍昭恵内閣総理大臣夫人。私人のはずが外務省が公式サイトで業績を誇示したり、政府専用機で安倍首相の訪米にお供するなど、不可解な動きが目立っています。 4月21日の桜を見る会には朗らかな笑顔で参加していたようですが、なんと同じ日に大阪で行われた差別主義団体在特会とずぶずぶなデモ「偏向報道に負けるな!安倍政権がんばれ大行進in大阪!」にも熱い応援メッセージを送っていたことがデモ主催者によって明らかにされています。 本当だとすれば内閣総理大臣夫人が排外主義を訴える差別主義者らを支持しているのみならず、個別にメッセージを送って応援するというずぶずぶな関係にあることになり
まさかと思うが、あの夫婦ならあり得るか。 「ヘイト街宣の常習者が参加するデモに首相夫人が感謝のメッセージを寄せたらしいというので、驚きの声が上がっています。デモの主催者は『日本会議議員』を名乗っていて、排外差別デモの在特会とも関係が深いとされる。安倍首相が大阪に選挙応援に来た際、演説の前にバイオリンで君が代を演奏したこともあります」(大阪府警関係者) 安倍首相主催の「桜を見る会」が東京・新宿御苑で開かれ、昭恵夫人も出席した21日、大阪では「偏向報道に負けるな!安倍政権がんばれ大行進in大阪デモ」なるものが行われていた。 デモの案内には、「偏向報道を糾弾し、かけがえのない安倍政権を応援して憲法改正を絶対実現したい」「凜として和やかで晴れやかな国旗『日の丸』を持ち寄って安倍政権を応援する国民行進」などと書かれている。 ネット上にアップされたデモ当日の動画を見ると、御堂筋を南下し、解散地点で主催
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く