あの産経新聞でさえ、自己責任論に否定的なのに、それでも自己責任とか言ってる人は、あの産経新聞よりもずれてるんだよ。あの産経新聞よりもだよ。
内戦下のシリアで武装勢力に拘束されていたとされるフリージャーナリスト、安田純平さんが解放された。 行方不明から、約3年4カ月を経ての消息である。この間、安田さんが日本語で「助けて」と書いた紙を示す画像などが公開されていた。 両親らは「よく頑張った」などと涙ぐんだ。まず、安田さんの無事を喜びたい。 菅義偉官房長官は「官邸を司令塔とする『国際テロ情報収集ユニット』を中心にトルコやカタールなど関係国に働きかけた結果だ」と説明した。 安田さんは、国際テロ組織アルカーイダ系の過激派「ヌスラ戦線」に拘束されていたとみられる。安田さん解放の情報は、ヌスラ戦線などに影響力を持つカタールからもたらされた。 日本政府の要請を受けたカタールやトルコが、何らかの仲介役を務めたことは間違いあるまい。国際社会との連携による解放は、一定の外交の成果である。 一方で菅氏は「身代金を払った事実はない」と強調した。テロリスト
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