これは「書き換え」でなく「偽造」だ! https://t.co/NTxvoMTqau
日本共産党は党綱領で農業は「基幹的生産部門」と明記している。小池晃書記局長(参議院議員・医師)は農業の成長産業化をめざす安倍農政は大企業のための農業と批判する。めざすべき農政と農協への期待などを聞いた。聞き手は谷口信和東京農業大学教授。 谷口 かつて東北大学医学部を卒業し、医師として働いている方が東大の農業経済学専攻の大学院を受験されたことがあります。農村で患者を診ていると、そこに農村や農業のあり方が反映していて、個人の病気を治すだけでは不十分で、社会として病気を診ていかなければならないという話をされ、選考する私達のほうが感銘を受けました。小池書記局長も医師から政治の道に進まれました。その経緯からお聞かせ下さい。 小池 私は地域医療の第一線で仕事をしたいという思いが強くあったので、東北大学医学部卒業後すぐに出身地の東京に戻り現場に入りました。そこから政治の道に移ったのは、私もやはり疾病の背
小池晃・共産党書記局長(発言録) 今度の選挙は政党のあり方が問われる選挙になる。希望の党に合流した人の行動を見ても、安保法制廃止・反対と言っていた人たちが、基本的に安保法制を認めることにサインする。突然、外国人(地方)参政権の付与に反対することにサインをする。驚くのは「希望の党の公約を順守する」ということも(政策協定書の)項目にあるが、できていない公約の順守になぜサインができるのか。私の理解をはるかに超える世界の話だなと思う。 政党政治家は議席のために動くのではなく、国民に約束したことをしっかり守っていけるか、という根本が問われる選挙になりつつある。政党のあり方を正面から問うていきたいし、我々は市民との約束は絶対に裏切らない、ぶれない政党という共産党の値打ちを大いに語っていきたい。(記者会見で)
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