竹島、戦争して取り返せと煽っているアホがいるけど、戦争して竹島を奪回した後どうなるか、最悪のシナリオは、敵国条項をたてにとって、この際日本を潰してしまえと、中国とロシアが日本を軍事攻撃する。この行動は国連憲章により許されているので、アメリカも合法的には止められない。続き→
またしても「NHKから国民を守る党」の丸山穂高が、やらかしました。バカを国会議員にすると、外交がメチャクチャになり、日本の国益を損なうばかりか、日本の企業もダメージを受けることになり、何一つ良いことがありません。本人はネトウヨにウケる「立派な発言」をしたつもりなのかもしれませんが、この理屈は立花孝志と一緒です。日本人はクレバーでなければならないわけで、韓国のさまざまな揺さぶり戦略に「戦争すればいい」なんて発言をしたら、余計に韓国が得をするに決まっています。どうして「保守」や「愛国」と言っている人が丸山穂高の軽率すぎる行動に対し、文句を言わないのでしょうか。つい先日、丸山穂高は北方領土でやらかしたばかりで、あえて同じ失敗を繰り返すなんて愚の骨頂なのです。 ■ 丸山穂高の調子こいたツイート 先日、韓国が議員団を竹島に上陸させるパフォーマンスをしました。「こういうことをするから韓国は嫌いだわ」と
どうして、このタイミングで、この短歌なのか。安倍首相が施政方針演説で引用した短歌が、問題になり始めている。短歌は日露戦争中、明治天皇が国民に勇気ある戦いを呼びかけたものだ。しかし、日露戦争は日本にとっては栄光の歴史でも、ロシアにとっては屈辱的な敗戦の歴史である。よりによって、今月22日、安倍首相はプーチン大統領と会談したばかり。ロシア国民が触れられたくない歴史に触れたことで、プーチン大統領を刺激したのは間違いない。 ◇ ◇ ◇ 安倍首相の“間抜けな引用”は、今回が初めてじゃない。昨年9月の総裁選の時も、「薩摩と長州で力を合わせ、新たな時代を切り開いていきたい」と、鹿児島県をヨイショし、わざわざ桜島をバックに出馬を表明しながら、「我が胸の燃ゆる思ひにくらぶれば煙はうすし桜島山」と、幕末の志士が薩摩への失望を詠んだ歌を引用している。どうやら、歌の意味を知らずに「桜島」という単語で選んだらし
敗戦直後、混乱する旧満州(中国東北部)で、満蒙開拓団の幹部から指示を受けて旧ソ連兵に「性接待」をした……。90歳前後の元団員女性たちの告白が、衝撃を与えている。当時、何があったのか。70年間、性暴力被害は、なぜ秘められてきたのか。証言活動を支える、戦後生まれの岐阜県の黒川分村遺族会会長、藤井宏之さん(66)に聞いた。 ――90歳前後の女性が「性接待」を告白する。ショックです。 「私が暮らす岐阜県の旧黒川村(現在の白川町)を中心に1941年以降、600余人の黒川開拓団が吉林省陶頼昭に入植しました。当時の村長は県議会議長も務めた人で、不況で疲弊した村を救おうと国策に協力したのでしょう。終戦直後、多数の現地住民に襲撃されました。食料も武器もなく、隣の開拓団は全員自決。『明日は黒川開拓団だ』と声が上がったそうです。その時、近くに駐屯するソ連軍部隊に助けを求めたところ、代償を求められ、17歳から21
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