安倍首相は、マクロン仏大統領との会談で、「刑事事件の捜査は独立性の高い捜査機関により」行われている、と述べたとのこと。甘利氏斡旋収賄をろくに捜査せず、東芝粉飾決算告発をつぶし、森友問題不起訴、籠池氏詐欺、ゴーン氏有報虚偽記載等で「国策捜査」を続ける検察のどこが「独立性が高い」のか
安倍首相は、マクロン仏大統領との会談で、「刑事事件の捜査は独立性の高い捜査機関により」行われている、と述べたとのこと。甘利氏斡旋収賄をろくに捜査せず、東芝粉飾決算告発をつぶし、森友問題不起訴、籠池氏詐欺、ゴーン氏有報虚偽記載等で「国策捜査」を続ける検察のどこが「独立性が高い」のか
「丁寧な説明」は一体どこへ行ってしまったのか。「責任を痛感」という言葉には、単なる「反省しているポーズ」の意味しかないのか。「再発防止」は、「ほとぼりが冷めるまではおとなしくする」という意味なのか。 下村博文元文部科学大臣の「都議会議員選挙が終わってから説明する」と言っていたカネの問題もうやむやのまま。甘利明元経済再生担当大臣のカネ問題も、睡眠障害の「治療」と称して逃げていたけれど、何の説明もないままだ。小渕優子元経済産業大臣のドリル証拠隠滅事件も、周囲を含め、いつの間にか「なかったこと」のように振る舞っている。 今回、佐川宣寿前国税庁長官が理財局長だった時に、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざん、交渉記録廃棄という犯罪的行為の指示をしていたことが、調査結果として発表された。
佐川証人喚問は“出来レース”! 補佐人は甘利明や小渕優子の弁護担当、用意された送迎車、不自然すぎる丸川珠代の質問 何という出来レース──。本日午前に参院予算委員会で開かれた佐川宣寿・前財務省理財局長の証人喚問だが、佐川氏は公文書改ざんについて、「刑事訴追の恐れがある」ことを理由に一切の証言を拒否。一方、安倍夫妻や官邸からの指示を真っ向から否定し、「理財局のなかで対応した」と言い切った。 こうした佐川氏の証言が、完全に安倍自民党とすりあわせたものであることはあきらかだ。 たとえば、午前の証人喚問で質問のトップバッターに立った丸川珠代議員が「知り得る限りの事実をお話ください」と問いかけると、佐川氏はさっと手を挙げて証言に立ち、「まず、理財局でおこなわれた決裁文書の書き換えでございます。若干だけ長くなりますが、ご説明を申し上げます」と言い、理財局の国会対応についてスラスラと話しはじめると、「個別
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