ペテン総理、60回目の外遊は欧州6カ国。その理由は「行ったことがないから」だとさ&「歴史修正主義」をベースに自民党が近現代史検証を再開。「明治150年」もその流れの一環か!? エストニア、ラトビア、リトアニア、ブルガリア、セルビア、ルーマニア・・・ペテン総理は欧州6カ国に60回目の外遊だとさ。なぜいま、この地味な6カ国なのか。旧共産圏で北朝鮮とも深い繋がりがあるから、なんて見方もあるそうなんだが、顔も頭も貧相な官房長官・菅君によれば「日本の首相が訪問していない国があること自体、不自然」なんだとさ。てことは何かい、「行ったことないから」ってまるで「そうだ京都行こう」のノリってわけかい。 にしても、2012~16年にかけて48回の外遊にかかった費用が総額87億円というから、これはもうベラボーな税金の散財なんだよね。しかも、経済支援という名目で30兆円という血税を行く先々でばら撒いてるんだから、