匿名Twitterアカウント「Dappi」による虚偽の投稿で名誉を傷つけられたとして、立憲民主党の小西洋之、杉尾秀哉両参院議員が東京都内のIT関連企業に対して880万円の損害賠償などを求めた民事訴訟は26日、東京地裁で被告会社の取締役2人への本人尋問があった。初めて出廷した同社男性社長は、会社による「業務」としての組織的投稿を改めて否定。従業員の1人とされる「投稿者」の名前を明らかにすることも拒否し、結審した。判決は10月16日。
日本学術会議が推薦した6人を菅義偉首相が任命しなかった問題で、「フェイクニュースを拡散した」と批判を浴びた衆院議員が2人いる。細野豪志氏(49)と、長島昭久氏(58)だ。 10月5日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」で平井文夫・上席解説委員が「学術会議は6年働くと日本学士院に行って年間250万円の年金を死ぬまでもらえる」と誤って解説し、大炎上。だが両氏は平井氏に先立つ10月3日、誤情報を“速報”。長島氏が「(学術会議の)OBが所属する日本学士院へ年間6億円も支出されその2/3を財源に終身年金が給付されている」とツイート。細野氏も「国会議員年金はかなり前に廃止されたが、『学者の国会』の年金は残っていたのか」と投稿した。2人はその後、誤りを認め謝罪したが、ツイッター上では「軽い、軽すぎる」「立派なネトウヨになられましたね」などと揶揄された。 山本モナとの路チューから早14年 ©文藝春秋
政府の休校要請の延長なし。明るい兆しがみえてきた 日本政府は新型コロナウイルス感染症対策として行ってきた小中高校などでの全国一斉の臨時休校の要請について、延長しない方針を示した。安倍晋三総理大臣は2月29日の記者会見にて、3月2日から春休みまでの休校を要請しており、全国の99%の小中高などが休校していた。一方でイベント開催については「感染拡大の防止に十分留意してほしい」と語り、慎重な対応を主催者に要請する考えを示した。 ここ数カ月、新型コロナに関しては暗い話題しかなかったなかで、こういったニュースを見て、やっと明るい兆しが見えたようにも思えた。判断は感染状況に応じて地域ごとに行う見通しだが、それでも、4月に子どもたちが新学期を迎えられれば、ドンヨリとしてしまった日本全体の雰囲気も、少しは変わってくるのではないだろうか。 新型コロナの政府対応を巡っては、諸外国と比較をされ、批判が起きていた。
女性野党議員の「不倫疑惑」をネット上に拡散させた張本人が“アベ友”だったと判明し、大炎上している。 疑惑の中身は「共産党の吉良よし子参議院議員に不倫疑惑」というもの。吉良議員は12日、「私のことを誹謗中傷するサイトが拡散されています」「内容は、すべて事実無根」とツイート。党東京都委員会も公式ホームページに「中傷攻撃に抗議します」とのコメントを掲載した。 これにネットは大騒ぎ。「誰がデマを拡散したのか」と大炎上しているのだ。“犯人捜し”が繰り広げられ、間もなく情報元が「政治知新」なるサイトであると判明。運営者が会社経営者のA氏であるとの指摘が相次いだ。 さらに、A氏については、兄が現職の自民党神奈川県議であることが発覚。13日に安倍首相が新宿御苑で主催した「桜を見る会」へのA氏宛ての招待状写真までネットに流出した。“アベ友”のA氏が野党議員の「不倫デマ」を拡散したと問題視されているのだ。 ■
野党議員をデマ攻撃するサイト「政治知新」に菅官房長官に近い自民党県議の弟が関与、安倍首相「桜を見る会」にも招待 ネット上に大量拡散している野党や政権批判メディアを攻撃するデマやフェイク情報。そのかなりの部分が、官邸や自民党周辺の人脈から出ているのではないか、との観測が根強くあったが、ここにきて、それを裏付けるような話が浮上した。 問題になっているのは「政治知新」なるネトウヨ向けサイトだ。沖縄県知事のさなか、玉城デニー沖縄県知事の大麻吸引というデマを流したのをはじめ、フェイクやデマを交えてしょっちゅう野党や政権批判者を攻撃している一部では有名なサイトだが、先日、その運営者が菅義偉官房長官の息のかかった自民党神奈川県議の弟であるとの疑惑が持ち上がったのである。しかも、その運営者とされる本人はなんと、4月13日に開催された安倍首相主催の「桜を見る会」に招待されていたという。 この疑惑が浮上したの
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