テレビ朝日系の看板番組「報道ステーション」で働く派遣スタッフが、大量に“解雇”通告されたことが日刊ゲンダイの調べで分かった。対象は10年以上の長きにわたって番組を支えてきた中核メンバーがほとんどで、10人以上が一斉に契約終了という異常事態。報ステに一体、何が起きているのか。 テレビ局の報道番組は、いまや社員より外部プロダクションからの派遣契約スタッフが中心になって制作されている。報ステも例外ではなく、主軸は契約スタッフで、そのうちの約2割にあたる10人強について先週、それぞれの派遣元の会社がテレ朝側から、「来年3月末限りで契約更新しない」と言い渡された。 その旨は、先週金曜(20日)の番組終了後の反省会で他のスタッフらにも知らされ、テレ朝幹部が「社員の人事異動に伴い、スタッフで長い方も番組を卒業することになりました」と言うと、その場に衝撃が走ったという。 10年以上継続して報ステに携わって
「報道ステーション」コメンテーター後藤謙次氏、千葉の停電に「政府の危機管理が見えてこない。いまだに官邸に対策本部すら設置されていない。これは異常」 13日放送のテレビ朝日系報道番組「報道ステーション」(月~金曜・後9時54分)で台風15号の影響で停電が続く千葉県市原市、君津市、南房総市、館山市さらに伊豆大島などで被災した住民や復旧作業の現状を伝えた。 【写真】コメンテーター玉川徹氏を「聞く力が異常に低い」とバッサリ切った男 ジャーナリストの後藤謙次氏は「今回の大きな停電、政府の危機管理が見えてこないんです全く」と指摘した。その上で「この間に改造をやっていますよね。改造をやったために空白が生まれた。新しい大臣が登場した。まったく官庁組織を把握していないまま現場に飛び込んでっても何もできていない。いまだに官邸に対策本部すら設置されていない。これは異常と言ってもいいと思うんです」とコメントした。
参議院では10日、決算委員会が開かれた。安倍総理や全閣僚が出席しての論戦は2カ月ぶりとなる。「老後は2000万円の貯蓄が必要だ」との試算を示した金融庁の報告書をめぐり、野党から「年金制度は100年安心ではなかったのか」と追及を受けた安倍総理は「誤解や不安を与える不適切な表現だった」と述べた。そのうえで、アベノミクスの進展によって、今年度の年金の受取額が4年ぶりのプラス改定となったことを強調し、「積立金は6年間で44兆円の運用益が出た。これを踏まえれば公的年金の信頼性は、より強固なものとなった」と語った。年金制度をめぐっては、将来の年金額が少子化で先細りする可能性が指摘されている。野党は、今年に行われる5年に1度の財政検証が公表されていないことについて「5年前は6月3日に公表された。早く出さないと国会で審議できない。まさか参議院選挙後に出すということはないか」と追及。安倍総理は「政治的に出す
#報ステ “外国人拡大法案 審議入り 見送り” 法務省のデータ作成ミスと報じていたけど、やっぱりこういうことだったんだな。 政府側・経済界の都合のいい内容にしようとして、ねつ造の度を超えていたようだ。 技能実習生の問題に対し… https://t.co/vPKt0cX30T
#報ステ #技能実習生 明日審議入 野党が聞き取り調査をした際 カンボジアからの女性は月に6万。時給は300円。長時間労働を強いられているから病院にも行けない 後藤さん 自民党はアリバイ作りの視察 技能実習生問題は随分前から指摘… https://t.co/qIMfGayX6i
森友学園への国有地売却問題をめぐり、国会での真相解明を求める近畿財務局のOBらが25日、野党からの聞き取りに応じた。今年3月、文書の改ざんを指示された近畿財務局の職員が自ら命を絶った。OBらは番組の取材に対して「(文書改ざんは)公務員の発想としてはない。上からの指示がない限りできない」と述べた。さらに「普通、貸し付けにしろ売り払いにしろ、極めてシンプルな書類のはずだ。あれだけ丁寧に事の発端から人の名前や行為が書かれているのは、現場の職員たちが必死に考えて、ちゃんと残さなければいけないという意識があったからではないか」と指摘した。また、麻生財務大臣が、森友問題で国税庁長官を辞任した元財務省理財局長・佐川宣寿氏について「極めて有能だった」と述べたことについて、「国会・国民を欺き、犯罪行為に等しいことをした人を評価するのであれば、自殺してしまった職員は一体何だったのか」「麻生大臣があんな態度で大
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