「不動産鑑定価格(A)からゴミの撤去費用(B)を引いた」ってのが、森友の国有地廉売に対する政府の「言い訳」。つまりAーB=1億円だと。 しかし、この国会で… (1)Bの数値決めた書類が偽造っぽい (2)Aの数値を入手したの、1億… https://t.co/ruaKoiFRsB
「不動産鑑定価格(A)からゴミの撤去費用(B)を引いた」ってのが、森友の国有地廉売に対する政府の「言い訳」。つまりAーB=1億円だと。 しかし、この国会で… (1)Bの数値決めた書類が偽造っぽい (2)Aの数値を入手したの、1億… https://t.co/ruaKoiFRsB
いったいこの人の元気はどこからくるのだろうか。 毎朝5時起床。神前仏前に手を合わせ、軽く朝餉をとったのち、犬の散歩へ。この日常のスケジュールを頑なに守りながら、籠池泰典氏は2月の最終週から3月初旬にかけ、精力的にメディア対応をこなし続けた。 御年66歳。一般的に考えれば、体力は下り坂に差し掛かった年齢だ。しかも籠池氏の場合、昨年秋まで300日以上にわたり大阪拘置所に長期拘留されていた。劣悪な環境は容赦無く体を痛めつけ、その後遺症ともいうべき身体的なダメージはいまも否応なく氏の体を痛めつけ続けている。 それでも約2週間にわたって連日、複数社、それぞれ2時間前後の取材対応をこなしていく。つまり、来る日も来る日も、最低6時間はカメラの前に座りインタビュワーの紋切り型の質問に答え続けるわけだ。持ち前のサービス精神と押し出しの強い喋り方は今も健在。相手の質問を捕まえて、的確に返答し、時には自説を滔々
森友問題に飽きてはならない 森友問題が発覚してからすでに1年以上が経過しました。この間、メディアや野党は森友問題を追及してきましたが、安倍政権は同じような答弁を繰り返し、逃げ続けてきました。こうしたことが続いた結果、国民は森友問題に飽き始めてしまったように見えます。しかし、ある意味ではそれこそが安倍政権の狙いです。ここで森友問題の追及をやめてしまえば、安倍政権の思うつぼです。我々は今後も飽くことなく追及を続けていかなければなりません。 ここでは弊誌7月号に掲載した、著述家の菅野完氏の論考を紹介します。全文は7月号をご覧ください。 財務省がいまだに口をつぐんでいること 今年5月下旬から6月上旬にかけ、財務省は次々と森友関連文書を公開し始めている。籠池氏の証言が真実であったことは、これらの資料で明らかになってきたのだが、注目すべきは、この期に及んでもまだ財務省が嘘をつき続けていることだろう。
朝日新聞が、森友事件の第一報を報じたのは、昨年2月9日のことだった。 あれからもう1年4か月もの時が流れたということになる。 この間、さまざまなことがあった。いや、森友事件に関して言えば「ありすぎた」と言ったほうが適切かもしれない。不明朗な土地取引のスキーム、籠池夫妻の特異なキャラ、森友学園の経営する幼稚園で行われていた奇矯な教育内容、安倍昭恵の下劣ともいえる卑しさ、安倍晋三の愚かな周章狼狽ぶり、そして、今年に入ってからは、我が国の統治機構の根幹を揺るがす公文書改竄事件までが明るみに出た。ここまで驚天動地の出来事が明るみに出れば、一体何が問題なのか、わかりづらくなるのも当然だろう。もっといえばこれだけの出来事が起これば世間が森友事件に食傷気味になるのも自然の成り行きともいえるだろう。 こうした自然の趨勢を見越してか、安倍政権はいま、森友事件の幕引きを図ろうと躍起になっている。しかもその作戦
時間が経てば経つほど 籠池泰典証言=ほとんど本当 政府側答弁=全部嘘 って図式がどんどん明らかになってくる、 https://t.co/cLq7V5koMF
先ほど、3度目通読抜けました。 2014年4月ごろの文書が全然ないです。 近畿財務局と本省とのやりとりも全然ないです。 昨日発表された財務省森友文書、けっして、「これで全部」ではない。
な?やっぱり安倍晋三記念小学校で申請しとったわけよ。 https://t.co/lITiVkgqM2
※2018年4月13日追記 対談の動画版⇒<動画>福島のぶゆき☓菅野完対談「安倍夫妻によって国家はどこまで壊されるのか」特別公開しました!(HBO編集部) 「私や私の妻や私の事務所が関係していたら、総理も議員も辞める」―― 安倍総理の口からこの衝撃的な答弁が出た瞬間、森友問題は一気に政局化した。なにせ総理が自分の首を賭けるというのだ。 この答弁は単に森友問題を政局化させただけでなく、ここ数回シリーズで検証するように(参照:「政権の『佐川主犯』物語に終止符! 一年前のある発言から明らかになる『綻び』」、「<森友問題>やはり改ざんは2月17日からだった!『酒井弁護士、あなたは嘘を“つかされて”いる』」)、公文書改ざんの契機になった可能性が極めて高い。まさにこの「2017年2月17日安倍晋三答弁こそが「全ての始点」と言えよう。 今回、この答弁を引き出した福島のぶゆき氏(当時衆議院議員(民進党)・
まず最初に、この記事が私信めいたものになることを断っておく。この記事は、刑事訴追のおそれがなく、そして土地取引に関する真実を知る立場にある唯一の人物、籠池氏の代理人を当時務めていた酒井康生弁護士へ宛てた私信となるだろう。 前回の記事(参照:『政権の「佐川主犯」物語に終止符! 一年前のある発言から明らかになる「綻び」』)に引き続き、今回も「財務省は、決裁文書の改竄をいつ決意しいつ着手したか」についてその「時点」を特定することがテーマだ。 4月4日、NHKが衝撃的なスクープを出した。(参照:NHK「財務省が森友学園側に口裏合わせ求めた疑い 国有地売却問題で」) 報道によれば、昨年2月20日、財務省理財局は、学校法人森友学園側に「トラックを何千台も使ってごみを撤去したと言ってほしい」などと、うその説明をするよう「口裏合わせ」を依頼していたというのだ。 また、NHKはニュース原稿の中で、この「口裏
まず最初に、この記事が私信めいたものになることを断っておく。この記事は、刑事訴追のおそれがなく、そして土地取引に関する真実を知る立場にある唯一の人物、籠池氏の代理人を当時務めていた酒井康生弁護士へ宛てた私信となるだろう。 前回の記事(参照:『政権の「佐川主犯」物語に終止符! 一年前のある発言から明らかになる「綻び」』)に引き続き、今回も「財務省は、決裁文書の改竄をいつ決意しいつ着手したか」についてその「時点」を特定することがテーマだ。 4月4日、NHKが衝撃的なスクープを出した。(参照:NHK「財務省が森友学園側に口裏合わせ求めた疑い 国有地売却問題で」) 報道によれば、昨年2月20日、財務省理財局は、学校法人森友学園側に「トラックを何千台も使ってごみを撤去したと言ってほしい」などと、うその説明をするよう「口裏合わせ」を依頼していたというのだ。 また、NHKはニュース原稿の中で、この「口裏
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