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  • 自民党・熊本県議、14歳年下女性との不倫トラブルで露見した“賭けゴルフLINE”「勝ち分14000円」の記述も

    3月に知事選挙を控える熊で、自民党県議らの肝を冷やす“告発”が浮上している。 「自民党の増永慎一郎・県議(60)に関する情報が地元の各メディアに寄せられたのです。そこには女性問題だけでなく自民党県議団の“賭けゴルフ”を疑わせる資料もあり、現役閣僚の名前もあったので各社が取材に動きました」(地元記者) 地元メディアに情報提供したのは、今年1月まで自民党県議団の受付業務をしていた女性のAさん(46)だ。誌・週刊ポスト記者の取材にこう答えた。 「増永先生と私は5年ほど不倫関係でした。増永先生の私への不誠実な対応に加えて、自民党の裏金問題が取り沙汰されるなか、県知事選では自民党推薦の候補が有力視されており、“賭けゴルフ”をやるような意識の議員がいまだ幅を利かせていることへの疑問があり告発することにしました」 シングルマザーのAさんと子がいる増永氏の不倫関係は、2018年8月に始まった

    自民党・熊本県議、14歳年下女性との不倫トラブルで露見した“賭けゴルフLINE”「勝ち分14000円」の記述も
    hapoa
    hapoa 2024/02/19
    まーた自民党
  • 官房機密費問題で河村建夫・元官房長官が重大証言「馳浩氏は発言撤回すべきではなかった」「私のときは麻生首相から“あそこに渡してくれ”と指示があった」

    馳浩・石川県知事が、国際オリンピック委員会(IOC)委員に対し「官房機密費を使ってアルバムを1冊20万円で作成して渡した」と語った問題。馳氏は批判を受けて「発言を撤回する」と述べたきり説明を拒んでいる。官房機密費(正確には内閣官房報償費)は、官房長官が管理していて使途が明かされない“ブラックボックス”だとされてきただけに、馳氏の発言は注目された。 そうした中、麻生太郎内閣で官房長官を務めた河村建夫氏(81)が官房機密費について取材に応じた。官房長官経験者が機密費について詳細に語るのは異例のことだ。河村氏は、森友学園問題をスクープし安倍政権の疑惑を追及してきたジャーナリスト・相澤冬樹氏のインタビューに答え、馳氏の発言などについて詳細に語った。その模様は、12月4日(月)発売の週刊ポストが詳しく報じる。 相澤氏の取材に対し河村氏は「馳さんは当たり前のことという軽い感覚で話したんだと思うよ」と語

    官房機密費問題で河村建夫・元官房長官が重大証言「馳浩氏は発言撤回すべきではなかった」「私のときは麻生首相から“あそこに渡してくれ”と指示があった」
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    hapoa 2023/12/03
    河村建夫は民主党に変わる寸前に残っていたすべての機密費(2億5000万)をごっそり引き出した人物。自身は時効だからペラペラ喋ってるんだろうが今の自民にすごい恨みあるだろなw 先進国は機密費廃止。やめろ
  • 「僕は与党を脅かす、野党の漫才師になりたい」芸歴50年超・西川のりおが語る「けったくそ悪い」の精神

    芸歴50年超の漫才師・西川のりお(72)。約40年前、「西川のりお・上方よしお」のコンビで漫才ブームの一翼を担った頃から変わらない舌鋒鋭い時事漫談で、いまも舞台に立ち続けている。彼が今、“毒舌”を吐く対象とは──。(前後編の前編) * * * 「こんにちは、林真理子です」「おい、ちゃうやろ!」 西川のりお・上方よしおのコンビが舞台に登場すると、のりお師匠はいつものように開口一番、自己紹介を間違える。これまで、何人の名前を言ってきたであろうか。旬の人(旬の事件の人)をチョイスするわけだから、名前を呼ばれるのはむしろ光栄かもしれない。 取材日は8月11日。日大アメフト部員の覚醒剤・大麻所持をめぐる記者会見の3日後だけに、旬の話題を揶揄した登場だ。夏休みで親子連れも多く、子供も大人に釣られて笑う。劇場にはこの日も楽しい雰囲気が充満していた。出番を終えるとすぐに取材開始。西川のりおは舞台から、我々

    「僕は与党を脅かす、野党の漫才師になりたい」芸歴50年超・西川のりおが語る「けったくそ悪い」の精神
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    hapoa 2023/09/27
  • 警視庁が“ガーシー逮捕”の先に狙う「SNSマフィア」一掃作戦 ターゲットとなる「2人のインフルエンサー」

    SNSマフィア」とは、SNSを使って脅迫を繰り返す、暴露すると脅して(やめる)対価として金銭を得るような恐喝行為、詐欺商品を買わせるなどの違法行為を繰り返す集団のことを指し、その一部は暴力団と繋がっているとされている。 「警察では組織犯罪対策部やサイバー特別捜査隊など各セクションから捜査員を集めて、SNSマフィアを逮捕するための特別捜査チームが結成。ターゲットとして名前が挙がっているのがガーシー容疑者と関係があるとされるインフルエンサーのA。さらに驚異的なフォロワー数を誇るBの行動にも疑わしいところがあると見て注視を続けています」(前出・社会部記者) 「SNSマフィア」の特徴は、ガーシー容疑者に象徴されるように多くのフォロワーを扇動することに長けているところにある。フォロワーの多くは一般人であり、SNSを通じて犯罪者を崇拝するような構造になっていることも問題視されている。ガーシー事件をS

    警視庁が“ガーシー逮捕”の先に狙う「SNSマフィア」一掃作戦 ターゲットとなる「2人のインフルエンサー」
    hapoa
    hapoa 2023/06/05
    “ターゲットとして名前が挙がっているのがガーシー容疑者と関係があるとされるインフルエンサーのA。さらに驚異的なフォロワー数を誇るB”
  • 警視庁が“ガーシー逮捕”の先に狙う「SNSマフィア」一掃作戦 ターゲットとなる「2人のインフルエンサー」

    “暴露”という手法で著名人を追い詰め、国会議員にまで成り上がったガーシー劇場が、遂に終盤を迎えようとしている。著名人らを脅迫したなどとして警視庁が暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの疑いで逮捕状を取った元参院議員のガーシーこと東谷義和容疑者が、4月13日付で国際手配された。いよいよ当局が気を出してきた──事件を取材するジャーナリストの赤石晋一郎氏が、その背景を解説する。 * * * ガーシー包囲網が狭まっている。警視庁はガーシー容疑者のSNSアカウントについて運営会社に凍結を要請し、『ツイキャス』や『TikTok』のアカウントは実際に凍結された。今後の狙いは“兵糧攻め”だと見られている。 ガーシー容疑者の実家の家宅捜索も、警視庁サイドによる「見せしめ捜査」であることは公然の秘密だといわれている。“帰国しなければ徹底的にやるぞ”という警視庁の姿勢を示すためであり、「帰国しない」とガーシ

    警視庁が“ガーシー逮捕”の先に狙う「SNSマフィア」一掃作戦 ターゲットとなる「2人のインフルエンサー」
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    hapoa 2023/06/05
  • 旧N党党首・立花孝志氏に対し「被害届」提出 性的暴行の被害者女性が「立花氏に相談したらネットで晒された」

    いまや内紛が“御家芸”ともいえる政治家女子48党(旧NHK党)。創設者の立花孝志氏が対立する大津綾香・前党首を解任して党首復帰を決めたかと思うと、それに納得できない大津氏は「代表権の地位確認」を求めて千葉地裁に仮処分を申し立て、さらに立花氏に対して「刑事告訴の手続きを鋭意進めております」とツイートするなど泥沼化している。 その渦中の立花氏に新たなトラブルが発覚した。警察担当記者が語る。 「この4月にある女性が立花氏に名誉を傷つけられたなどとして千葉県警に被害届を出し、受理されたのです。党内のゴタゴタだけでなく、こちらの対応も大変になるのではないか」 何が起きているのか。誌・週刊ポストは当該女性の関係者から詳しい話を聞くことができた。女性をA子さんとしよう。 「A子さんは3年前に妊娠し、中絶することになったのですが、それがある男性による性的暴行によるものだったそうです。悩んでいるときに立花

    旧N党党首・立花孝志氏に対し「被害届」提出 性的暴行の被害者女性が「立花氏に相談したらネットで晒された」
  • 【第2の森友問題か】天理市ゴミ処理場賃料で“土地代の3倍”14億円が市から天理教に 高市早苗氏らに疑惑

    初の女性宰相候補とまで呼ばれたはずだった。それがいまや、総務省の行政文書をめぐって窮地に陥り、先日の奈良県知事選では県連会長でありながら保守分裂を招き惨敗。泣きっ面に蜂の状況の高市早苗氏の周辺に、新たな問題が浮上している。 いわくつきのゴミ処理施設 維新の会が大阪以外の知事選で初めて勝利を収めた奈良県知事選。維新の会から退いた松井一郎・前大阪市長が「自民党が割れた事による漁夫の利」とツイートしたように、その原因は自民党内の分裂にあった。 自民党奈良県連会長の高市早苗・経済安保大臣が新人の平木省氏を擁立したのに対し、現職の荒井正吾氏が引くことなくともに立候補、党内が割れたことで維新に敗れた。 高市氏の責任が問われているが、その裏では、高市氏の選挙区における重大問題が起きていた。 「(土地代の)3倍にも上る高い金額での用地取得は、住民の納得を得られてるんでしょうか」 「住民が知らない場で決めら

    【第2の森友問題か】天理市ゴミ処理場賃料で“土地代の3倍”14億円が市から天理教に 高市早苗氏らに疑惑
  • 【インタビュー】立花孝志・前党首が旧NHK党内紛で持論を展開「黒川・前幹事長の乗っ取り計画を潰そうとしただけ」

    ガーシーこと東谷義和容疑者の参院議員除名と立花孝志・前党首の引責辞任をきっかけに始まった旧NHK党(政治家女子48党)の内紛。記者会見では立花前党首と黒川敦彦・前幹事長がバトルを演じ、大津綾香・党首が立花氏から党首交代を求められる事態に発展している。 同党は支援者333人から総額10億5000万円ほどを借り入れているが、債権者が返済を求める“取り付け騒ぎ”も伝えられている。渦中の立花氏に内紛の理由を聞いた。 「簡単に言えば、黒川君と僕のお金の揉め事ですよ。端的に言うと、黒川君がお金に汚いのが原因。彼が2019年に自分の政治団体で選挙に出た。そのときの1億円の借金を返していなくて、裁判でも負けて、彼は報酬もらったり、国会議員になっても1円も入ってこない人間なんですよ。そのために、(黒川氏の政治団体の)つばさの党にカネを入れて、生活費に回しているということなんです」 いきなり黒川批判から始まっ

    【インタビュー】立花孝志・前党首が旧NHK党内紛で持論を展開「黒川・前幹事長の乗っ取り計画を潰そうとしただけ」
    hapoa
    hapoa 2023/04/08
    立花孝志がデタラメ言ってるの垂れ流しにして何か意味あるんか。マスコミはちだい氏に話を聞けよ。週刊誌はこんなのでもかまわないけど大手メディアまでデタラメ書いててほんとメディアの劣化すさまじいな
  • 三浦瑠麗氏、夫の投資トラブルで家宅捜索 豪華私生活は超高級タワマンと軽井沢の「二拠点」

    多くの炎上発言で、たびたび世間を賑わせてきた国際政治学者・三浦瑠麗氏(42才)。このたび、夫の清志氏(43才)に「10億円投資詐欺トラブル」が持ち上がり、かつてないほどその周辺は騒然としている。豪華絢爛な私生活は、一体何に支えられていたのか──。 舌鋒鋭い論客として『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)や『めざまし8』(フジテレビ系)などの情報番組に出演。YouTubeやツイッターなどのSNSでも積極的に発信し、その発言はさまざまな余波を呼ぶ。現在、「最もキャスティングしたい女性コメンテーター」としてメディアに引っ張りだこなのが、国際政治学者の三浦瑠麗氏である。 そんな三浦氏が一転、“キャスティングしづらい”コメンテーターになりかねない事態に陥った。夫に「10億円金銭トラブル」が発覚したのだ。 1月20日、太陽光発電事業への出資を名目に、およそ10億円をだまし取ったとして、投資会社「トライベ

    三浦瑠麗氏、夫の投資トラブルで家宅捜索 豪華私生活は超高級タワマンと軽井沢の「二拠点」
    hapoa
    hapoa 2023/01/26
  • 三浦瑠麗氏の夫が“10億円投資トラブル”で六本木タワマンに家宅捜索「夫を支えながら推移を見守りたい」

    1月19日、太陽光発電事業への出資を名目に、およそ10億円をだまし取ったとして刑事告訴された東京・千代田区の投資会社「トライベイキャピタル」の社と代表の自宅が、東京地検特捜部の家宅捜索を受けたことが報じられた。同社の代表は三浦清志氏で、国際政治学者・三浦瑠麗氏の夫として知られる。捜索の背景について、全国紙記者が語る。 「清志氏は『トライベイ』の代表として、再生可能エネルギー事業のファンド経営をしていました。瑠麗氏とは東京大学の同窓で、外務省、マッキンゼーなどの外資系コンサルティング会社などを経て同社に参画し、さまざまな投資案件に携わってきました。 同社は取引先の代表に兵庫県での太陽光発電所の建設計画を持ちかけ、建設の見込みがないにもかかわらず、出資金およそ10億円をだまし取ったとして、この代表から告訴されてきた経緯があります」 「トライベイ」は2014年に設立。同社ホームページには〈持続

    三浦瑠麗氏の夫が“10億円投資トラブル”で六本木タワマンに家宅捜索「夫を支えながら推移を見守りたい」
    hapoa
    hapoa 2023/01/20
    これでもうテレビで見なくて済むのか。代わりに成田悠輔とかいうトンデモが出てるけど。いい加減、ひろゆきとかもまとめて捕まえてくれ
  • 女性総理誕生に必要な自民党の「派閥」の変化 「お金とポストは男性が握る」現状の打破を

    迷走を極める岸田政権。この状況を打破するのは、“ガラスの天井”をブチ壊す女性リーダーの登場ではないのか。自民党の野田聖子・衆議院議員、立憲民主党の辻元清美・参議院議員、共産党の田村智子・参議院議員の3人が、党の垣根を飛び越えて語り合った。(全3回の第3回。第1回から読む) * * * 田村:自民党の派閥って何なんでしょうね。 野田:もともと私は、河敏夫先生の河派でした。当時は河先生から資金やポストをガッチリもらっていたけど、小渕(恵三)総理あたりから人事の一釣りが増えて派閥のメリットが減りました。今の若手議員は派閥のパーティーのチケットを売った代金を“上納”して、ノルマの一部がキックバックで還元されます。私が一年生の時と違って大変ですよ。 田村:やはりお金とポストは男性が握る。 辻元:ただ、中選挙区は同じ選挙区に候補者を立てるから派閥争いになったけど、小選挙区は党が公認するから派閥

    女性総理誕生に必要な自民党の「派閥」の変化 「お金とポストは男性が握る」現状の打破を
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    hapoa 2023/01/11
  • 女性国会議員3人が語る「女性総理誕生」に必要な“議会と社会の改革” 子育てと政治の両立を

    迷走を極める岸田政権。この状況を打破するのは、“ガラスの天井”をブチ壊す女性リーダーの登場ではないのか。自民党の野田聖子・衆議院議員、立憲民主党の辻元清美・参議院議員、共産党の田村智子・参議院議員の3人が、党の垣根を飛び越えて語り合った。(全3回の第2回。第1回から読む) * * * 田村:永田町で生き残るには人の実力や努力が欠かせません。それなのに高市(早苗)さんが、「安倍さんという後ろ盾を失った」と殊更に言われるのはどうなのでしょう。私は政策的にもイデオロギー的にも対極にいますが、彼女が大臣で総裁選に出て目立つからと、男性とは違う形でバッシングされるのは納得できません。 辻元:総裁選で菅(義偉)さんが河野(太郎)さんのバックについても何も言われないのに、女性だと「○○という後ろ盾がある」と陰口を叩かれるのはおかしい。“女はわきまえろ”につながりますよね。 田村:女性総理誕生のためには

    女性国会議員3人が語る「女性総理誕生」に必要な“議会と社会の改革” 子育てと政治の両立を
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    hapoa 2023/01/11
  • 【野田聖子×辻元清美×田村智子】3議員が党派超えて語る女性政治家“ガラスの天井”

    迷走を極める岸田政権。この状況を打破するのは、“ガラスの天井”をブチ壊す女性リーダーの登場ではないのか。自民党の野田聖子・衆議院議員、立憲民主党の辻元清美・参議院議員、共産党の田村智子・参議院議員の3人が、党の垣根を飛び越えて語り合った。(全3回の第1回) * * * 辻元:2021年9月の自民党総裁選では4人の総裁候補のうち、2人が女性でしたよね。私はあの時「やられた!」と思ったんです。自民党に先を越されたと。 野田:あの時は岸田(文雄)さんと河野(太郎)さん、高市(早苗)さん、私の4人の戦いでしたね。かつての総裁選は派閥の長じゃないと出られなかったので、自民党も随分変わった。同じ女性でもキャラクターや政策が両極端な2人が立候補できたのは大きな進歩です。 辻元:自民党は与党だから、総裁候補イコール総理候補です。立憲民主党自民党に触発され、2021年11月の代表選に西村智奈美さんが立候補

    【野田聖子×辻元清美×田村智子】3議員が党派超えて語る女性政治家“ガラスの天井”
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    hapoa 2023/01/11
  • 価格は言い値、過払金も未精算…日本の防衛費増大の裏にある米国製兵器“爆買い”問題

    12月に入り、岸田文雄・首相は2023年度から5年間の防衛費総額を43兆円とするよう指示した。敵基地攻撃能力を有する長距離ミサイル等の関連費用5兆円を目玉に、予算総額は現行計画の1.5倍と大幅増となる。さらにその後は、防衛費を現行の2倍に引き上げることまで検討されている。 国産の「12式地対艦誘導弾」長射程化や、島しょ防衛用「高速滑空弾」などの研究費用が含まれるが、なかでも注目されるのが、米国製の巡航ミサイル「トマホーク」の調達だ。2027年度までに最大500発の購入が検討され、相手の発射拠点をたたく手段とする。だが、その一方で、開発から40年以上経過しており、実戦での効果を疑問視する声も出ている。 そうした不安の目は、「購入方法」にも向けられている。防衛ジャーナリストの半田滋氏が言う。 「日政府は米国のFMS(対外有償軍事援助)を利用し兵器の購入を進めています。その年間契約額は、201

    価格は言い値、過払金も未精算…日本の防衛費増大の裏にある米国製兵器“爆買い”問題
  • 自民党議員による旧統一教会への“賛辞” 信者同然の関係性を示す「キーワード」

    自民党議員が多く出席していたと公表された旧統一教会関連イベント。そのあいさつで議員が発した教団への「惜しみない賛辞」の内容を見れば、両者がいかに蜜月な関係を築いていたかがわかる。 自民党所属議員の中でも際立っているのが山朋広・衆院議員で、旧統一教会主催のイベントに来賓として出席した際は、韓鶴子総裁に最大限の経緯を込めた呼称として知られる「マザームーン」と何度も発言し、教団におもねった(のちに山氏は「マザームーン」発言について「韓鶴子の韓国語読みがわからず、関係者に英語の愛称を教えてもらった」と弁明している)。 山氏に限らず、教団への擦り寄り発言は多くの議員に見られる。 2015年10月、旧統一教会は幕張メッセにおいて、教団名称変更式典「世界平和統一家庭連合出帆記念大会」を開催した。 教団悲願の名称変更を成し遂げた記念の式典に、来賓として出席した工藤彰三・衆院議員は檀上から祝辞を述べた

    自民党議員による旧統一教会への“賛辞” 信者同然の関係性を示す「キーワード」
  • 【全文公開】旧統一教会が韓国の新聞13紙で展開した“反撃広告”「安倍元首相を絶対に忘れません」

    自民党が旧統一教会側と接点のある党所属国会議員の「点検結果」を公表した前日の9月7日、“拠地”韓国では旧統一教会が全国紙に全面広告を展開していた。 〈世界平和統一家庭連合 声明文〉と題した意見広告では、韓国MBCの調査報道番組『PD手帳』(8月30日)で放送された「安倍元首相、銃撃犯、そして統一教会」の内容について〈明白な宗教弾圧であり、家庭連合に対する甚大な歪曲報道〉として旧統一教会の立場を明らかにするとしている。 在ソウルジャーナリストの柳錫氏が語る。 「この意見広告は韓国の新聞13紙に掲載されました。日でいう朝日、読売のような伝統ある全国紙から、新興のところまで網羅していました。これほどの数の全面広告は韓国でも見たことがなく、費用も相当かかっているはず。声明文では献金は自発的なものだと強調していますが、そうしたお金がこの広告費に充てられている可能性も否定できない。この意見広告につ

    【全文公開】旧統一教会が韓国の新聞13紙で展開した“反撃広告”「安倍元首相を絶対に忘れません」
  • 萩生田光一氏ら要職に抜擢された“教会系議員”が直撃に答えていた「言い逃れ」

    旧統一教会との関係を取り沙汰されながら内閣改造で要職に抜擢された安倍派の議員たち。今になって教団との関係を「改める」と言い出したが、長年にわたり旧統一教会と自民党の関係を追及し続けてきたジャーナリスト・鈴木エイト氏の取材に、彼らはかつて平然と言い逃れをしていた。岸田文雄総理はこのことを理解した上で、それでも彼らを登用したのか。鈴木氏がレポートする。(文中敬称略) * * * 統一教会関連のイベントに出席したのを認めながら、経産大臣からスライドし政調会長という党の要職に抜擢された萩生田光一・衆院議員。記者会見では「社会的な問題になっているので、今後は団体や会の在り方をしっかり見て慎重な対応をしたい」と語った。 しかし、かつての私の取材では、そのような危機意識は皆無だった。 2019年7月の参院選、秋葉原で行なわれた自民党大規模街頭演説会が終わった後の萩生田を直撃した。 ──(統一教会系の政治

    萩生田光一氏ら要職に抜擢された“教会系議員”が直撃に答えていた「言い逃れ」
  • 萩生田政調会長を「父のように慕っていた」元統一教会信者、今の思いは「ダッセーな」

    自民党の萩生田光一・政調会長と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関係をめぐり、波紋が広がっている。教団主催イベントへの出席や関連団体への会費支出に加え、7月に行なわれた参院選前に新人候補の生稲晃子・参院議員を伴って東京・八王子の教団施設を訪れていたことが発覚。記者団の取材には、「(施設の)名前はちょっとわからない」と言葉を濁しながら、「少し思いが足りなかったと反省している」と述べた。そうした萩生田氏の姿勢を、教団関係者はどう見ているのか。自民党と旧統一教会の関係を追及してきたジャーナリスト・鈴木エイト氏がレポートする。 * * * 「この選挙は皆さんの信仰にかかっています! 当選は神様の計画で、死ぬ気で取り組んでほしい、一緒にお父様の願いを果たしましょう!」 2012年12月の第45回衆院選直前、東京・八王子にある宗教施設の礼拝堂に集められた青年信者たちを壇上から叱咤激励する大柄な男性。

    萩生田政調会長を「父のように慕っていた」元統一教会信者、今の思いは「ダッセーな」
  • 【全文公開】キャバ嬢に「脱げ!脱げ!脱げ!」 安倍氏国葬責任者、森昌文・首相補佐官が過去に参加した「大仁田厚主催の乱倫パーティ」

    全国で乱交パーティの摘発が相次ぐなか、内閣の中枢である「首相補佐官」が過去、乱倫パーティに参加していたことが分かった。参加女性の証言で、当夜の様子が明らかになった。 「このご時世にあの人を登用して大丈夫なのか」──国交省のあるキャリア官僚がこう声を潜める。 俎上に載るのは、8月10日に発表された岸田政権の内閣改造で、首相補佐官の続投が決まった森昌文氏(63)のことである。 森氏は東大工学部出身のキャリア官僚で、1981年に建設省(現・国交省)に入省以来、道路畑を歩んできた。2018年に事務方のトップである事務次官に昇格。今年1月に岸田政 権下で首相補佐官に任命され、9月27日に行なわれる安倍晋三元首相の国葬の実行幹事会首席幹事も務める。 だが永田町では森氏の任命を巡り、身体検査に疑問の声が上がる。 2007年6月、誌・週刊ポストはプロレスラーで当時参議院議員だった大仁田厚氏主催の「性の乱

    【全文公開】キャバ嬢に「脱げ!脱げ!脱げ!」 安倍氏国葬責任者、森昌文・首相補佐官が過去に参加した「大仁田厚主催の乱倫パーティ」
    hapoa
    hapoa 2022/08/19
  • 「18歳女子大生」インタビュー【第2回】吉川赳議員はホテルで「揉んじゃって御免なさい」「おじさんムラムラしちゃった」

    ──彼の行動を中断することはできたのですか? 「ちょうどルームサービスが来たので助かりました。私がトイレに籠っていると、『泣くな。オッパイ揉んじゃって御免なさい。オレ、乳揉むのが好きなんだよ』と、謎の言い方で謝られました」 ──でも、その後も異常な行動が続いたわけですね。 「はい……。ティッシュを集め始めたのです。吉川さんは全裸。そして『おじさんムラムラしちゃったから、手で頑張ってくれる』と腕を強く引っ張られました。無理だと思い、全力で振りほどきました。そうしたら『胸を見せて』とか言ってきて自慰行為をはじめて……。気持ち悪く背を向けました……。あまりにキツくて直視することができませんでした」 ──吉川氏の一連の行動は「性加害」であり、刑事事件として訴えていいレベルの事柄という指摘もありますが、どう思いますか。 「とても嫌な出来事だったし、とても気持ち悪かったのは事実です。思い出しましたが、

    「18歳女子大生」インタビュー【第2回】吉川赳議員はホテルで「揉んじゃって御免なさい」「おじさんムラムラしちゃった」