全国霊感商法対策弁護士連絡会、登壇終了。「90年代から統一教会は改称を画策していたが、被害が隠蔽されてしまうため弁連は懸念の申し入れ。実際ずっと申請は受付られなかった。しかし、安倍政権で突如認証。現在は家庭連合に。弁連はなぜ急に認証したのか問うものの、文化庁は黙して語らず」だって
全国霊感商法対策弁護士連絡会、登壇終了。「90年代から統一教会は改称を画策していたが、被害が隠蔽されてしまうため弁連は懸念の申し入れ。実際ずっと申請は受付られなかった。しかし、安倍政権で突如認証。現在は家庭連合に。弁連はなぜ急に認証したのか問うものの、文化庁は黙して語らず」だって
1997年に僕が文化庁宗務課長だったとき、統一教会が名称変更を求めて来た。実体が変わらないのに、名称を変えることはできない、と言って断った。 https://t.co/8QHtlDhc5w
2013年の参院選で顕在化した安倍政権と統一教会の癒着構造。その関係は翌14年の衆院選を経て15年夏、一つの結実を迎える。統一教会が1997年以降18年間、働きかけてきた教団名の変更を所轄庁である文化庁から認証されたのだ。この不可解な認証の背後には、やはり安倍首相側近閣僚との密接なパイプがあった。 教団イベントにぞくぞくと安倍側近議員が出席 参院後の2013年10月16日、統一教会は2万人の信者をさいたまスーパーアリーナに集め『統一教会日本宣教55周年、日本教会創立54周年記念大会』を開催した。 メインスピーカーは教祖・文鮮明の死後、教団の実権を握った韓鶴子総裁。この大規模信者イベントに安倍側近で参議院の運営委員長と国家安全保障特別委員会委員長を兼任していた中川雅治参議院議員が、柳本卓治参議院議員とともに出席し来賓挨拶を行った。参院選での北村経夫への組織票支援の恩返しというわけだ。 教団は
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