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イスラムに関するirbsのブックマーク (30)

  • 『寛容は「普遍」を経て不寛容となる』〜欧州の反イスラム運動を解説した大必読論文(吉田徹) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    予定をすべて変更し、明け方に読んだこの論文を紹介する。 ■普遍的価値の擁護者としての「極右」―― リベラリズムのアイロニー 吉田徹 http://synodos.jp/politics/1745 実にどうも、私がこれまでこのブログでさまざまな事例を紹介し、「こういう問題があるよね???」と示しつつ、まとめられなかった思想的課題が、びしっと普遍化・理論化されてまとまっているのです。 実にどうも膝を打った。武藤敬司のシャイニング・ウィザード乱発なみに膝を打った。 「極右」というと、いまだに、スキンヘッドで部屋にナチスのハーケン・クロイツを掲げた愚連隊崩れという・・・ナチスだった経験を持つ年老いたファシストの集まりといった認識・・・こうした描写はまったく間違いだというわけではないが、もはや「ファシスト」や「ネオナチ」といった形容詞でもって極右を語るのは、ミスリーディングという以上に、間違いに近い

    『寛容は「普遍」を経て不寛容となる』〜欧州の反イスラム運動を解説した大必読論文(吉田徹) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • エジプト:やっぱり選挙は面白い

    6月24日、エジプト大統領選の結果が発表され、ムハンマド・ムルスィー自由公正党党首が勝利した。とりあえず、ほっと一安心である。 いや、筆者が自由公正党シンパだというわけではない(むしろ、「う~ん」)。大統領決選投票の前後からかなりきな臭い動きがあったので、それが大きな衝突や改革の後退につながらないかと懸念していたからだ。 何よりもまず、6月14日、決選投票開始の2日前に、現在政権を担う軍最高評議会が突然、昨年末に実施された人民議会選挙の無効を発表した。これにより、自由公正党が約半数、第二党でイスラーム主義政党の御光(ヌール)党が約四分の一の議席を占める人民議会は、解散。自由公正党は、せっかく得た与党の地位を失うこととなったのである。大統領決戦投票を前に、守旧派の軍が新興勢力たるイスラーム主義政党を潰しにかかった、と見える判断だった。 緊張が高まるなか、決選投票が終わるとすぐ一日後に、ムルス

  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 「女性に教育を施せば、次世代は豊かになると思った。だが間違っていた」〜パキスタンの事例 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    毎日新聞「時代の風」より。筆者は元世界銀行副総裁・西水美恵子。 http://mainichi.jp/opinion/news/20120401ddm002070091000c.html (※パーマリンクに差し替え) パキスタンで最も貧しい地域は、南西の片隅にあるバルチスタン。そのまた片隅のマンド村に、小学校から高校までの一貫校、マンド女学院がある。女学院の偉業に感動した人々が、誰からともなく「マンドの奇跡」と呼びはじめ、定着した。 (略) 世隠れの歴史にイスラムの慣習が重なって、マンドの女衆は近年まで生涯外出を禁じられていた。女子教育などもってのほかだった村の女学院は、長老ジャラル氏と家族一同の尽力のたまものである。創立1981年。クウェート留学を終えた娘たちを教師とし、家財を投じて塾を開いたのが始まりだった。「良母は千の教師に勝る」と、村の男衆を説得したそうだ。 (略) しかし、卒業生

    「女性に教育を施せば、次世代は豊かになると思った。だが間違っていた」〜パキスタンの事例 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • ノルウェーの大量殺人事件報道に見る「テロ」報道の色眼鏡 | Democracy Now Japan

    まず、おさらいから。2011年7月22日にノルウェーで起きた大量殺人事件。首都オスロでの爆破とウトヤ島のノルウェー労働党青年部のキャンプ地での銃撃により計77人が殺害されました。事件が初めて報道されたときの衝撃にもかかわらず、多くの人々にとってこの事件はあっという間に色あせ、忘れさられました。なぜか?主流メディアが興味を失い、報道が消えたからです。憲法専門の弁護士で、政治と法律問題のブロガーでもあるグレン・グリーンウォルドが、イスラム過激派の「テロ」襲撃ではないとわかった途端に報道を放り出したメディア報道の歪みを分析します。 ルパート・マードック所有の英紙ザ・サンは、第一報で一面に「アルカイダの大虐殺:ノルウェーの9/11」という見出しを掲げました。米国では、マードックのウォール・ストリート・ジャーナル紙が当初、「ノルウェーは欧米の規範に忠実であったから標的にされた」と報じ、犯行を“ジハ

  • Syria: Arab League mission in crisis - Wednesday 11 January

    • French journalist dies in attack in Homs • Monitor resigns in protest at farcical mission • UN official: killings have risen despite monitoring mission • Assad makes surprise appearance at rally in Damascus • Read the latest summary Bashar Assad addresses supporters during a rally at a central square in Damascus, Syria Photograph: Muzaffar Salman/AP 8.26am: (all times GMT) Welcome to Middle East

    Syria: Arab League mission in crisis - Wednesday 11 January
  • Why fear the Arab revolutionary spirit? | Slavoj Žižek

    What cannot but strike the eye in the revolts in Tunisia and Egypt is the conspicuous absence of Muslim fundamentalism. In the best secular democratic tradition, people simply revolted against an oppressive regime, its corruption and poverty, and demanded freedom and economic hope. The cynical wisdom of western liberals, according to which, in Arab countries, genuine democratic sense is limited to

    Why fear the Arab revolutionary spirit? | Slavoj Žižek
  • イブン・ハイサム - Wikipedia

    イブン・ハイサムのイメージ像 イブン・ハイサム(ابن الهيثم, Ibn al-Haytham もしくは Ibn al-Haitham, イブン・アル=ハイサム, ラテン名: アルハゼン)は、イスラム圏の数学者、天文学者、物理学者、医学者、哲学者、音楽学者[1](965年 - 1040年)。 イブン・ハイサムは光学の諸原理の発見と科学実験手法の発展に対し、近代科学へ重要な貢献をした人物である。また彼が残した光学に関する書物、レンズや鏡を使った屈折や反射の実験などから「光学の父」ともみなされている。「アルハゼンの定理」や月のクレーター「アルハゼン(英語版)」は彼にちなむ。 名前[編集] フルネームはアブー・アリー・アル=ハサン・イブン・アル=ハサン・イブン・アル=ハイサム(Abū ‘Alī al-Ḥasan ibn al-Ḥasan ibn al-Haytham, أبو علي ال

    イブン・ハイサム - Wikipedia
  • アラブ人の名前の作り方

    アラブ人の名前の作り方 アラブ人の名前がどのようにできているかを簡単にまとめてみました。網羅的ではありませんが、参考にしていただけると幸いです。『アラブ人名の表記と読みに関する注意点』も併せてどうぞ。 基編〜普通のアラブ人の名前を作るには(1) シリア・レバノンやエジプトなど、社会が部族単位で動いていないような地域のアラブ人は、以下のような形で自分の名前を名乗ります。 Muhammad Ali Ibrahim ムハンマド アリー イブラーヒーム ・ムハンマド=人の名前 ・アリー=父親の名前 ・イブラーヒーム=祖父の名前 上の図を見ても判るように、部族意識が強い地域以外に住むアラブ人は通常「自分の名前」+「父親の名前」+「祖父の名前」を組み合わせたフルネームを名乗っています。このタイプの名前を作る場合は、人名リストに載っている名前を3つ組み合わせるだけ

  • 13世紀の一修道士がみた十字軍とイスラーム 矢内義顕 wcom427_05.pdf