ボツも含めると...作品数は5500本! 同番組では、外国語の歌詞があたかも日本語であるかのように聞こえてしまう現象を「空耳」と名付け、そのように聞こえる箇所を視聴者から募集。それに番組側が映像をつけて映像作品にした上でそれを放送する「空耳アワー」というコーナーが3月24日まで放送されていた。 安斎さんは1992年のコーナー開始から番組MCのタモリさん(77)と共に企画を担当。複数回の休止を挟みつつ、約30年の歴史を重ねてきた。インタビューで編集部がまず聞いたのは、投稿された空耳の選考過程だった。 ――送られてきた空耳の選考はどのような行程で行われていたのでしょうか? 安斎:最初の頃、それこそ始まったばかりの頃は、「スタッフさんが投稿を元に実際の音源で確認」→「聞こえる+面白いかをスタッフさんが協議し数本を映像化」→「その映像を元にさらにスタッフさんが会議を開き、3本に絞り込む」→「収録直
「最近、朝や夜にニュース番組に出ると“成田をテレビに出すな”というタグがトレンド入りしてしまうので、深夜に逃げ場所を作っていただいてありがたいなと思いました」 3月9日、こう語ったのはイェール大学助教授で経済学者の成田悠輔氏(38)。テレビ朝日が深夜に放送しているバラエティー枠『バラバラ大作戦』で、今春から『ソレいる?六本木会議』のMCを務めることとなった成田氏は『バラバラ大作戦』の新番組発表記者会見で冒頭のように話し、会場の笑いを誘った。 『ソレいる?六本木会議』は、若手番組スタッフらがワイドショーに対して「ソレってどうなの?」と感じる疑問や不平不満をテーマに議論するという番組。しかし成田氏にも今、「ソレってどうなの?」と問題視されている発言がある。それは「高齢者は老害化する前に集団自決すればいい」というものだ。 これまで成田氏はメディアなどでたびたび集団自決や集団切腹に関する持論を展開
インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で、YouTuberとしても活動する実業家・ひろゆき(西村博之)氏。 過去に出演した番組で、論敵である評論家の発言を「あなたの感想ですよね?」「嘘つくのやめてもらっていいですか?」とバッサリ切り捨てるなど、めっぽう議論に強いことから「論破王」と呼ばれている。 ネット上では2000年代から有名だったひろゆき氏だが、その存在が一気にお茶の間に浸透したのは2020年のこと。同年4月には情報番組「グッとラック!」(TBS系)のコメンテーターとしてレギュラー出演し、その頃から「切り抜き動画効果」もあいまってYouTubeチャンネルの登録者も大幅に増加した。 その後も、21年7月からAKB48の冠番組「乃木坂に、越されました~AKB48、色々あってテレ東からの大逆襲!~」(テレビ東京)のMCを務め、昨年の大晦日には「逃走中~大みそかSP お台場大決戦!~」(フ
これは、かつてフジテレビで放送された深夜番組「オールナイトフジ」がタイトル新たに復活するもの。毎週金曜深夜に2時間の生放送が届けられる。メイン司会者を佐久間が務め、森田と伊藤がその脇を固めるとのこと。この番組の総合プロデューサー・秋元康は「今からワクワクしています。このワクワクこそ、視聴者や出演者やクリエイターたちの熱の源のような気がします」とコメントしている。「すべてが見切り発車」という新番組の行方を見守ってみては。 佐久間宣行 コメントテレビ東京を退社して2年。フジテレビの伝説的な番組に参加することになるなんて、全く想像していない未来です。とても緊張するし、とても怖いのですが、その何倍も楽しみです。フジテレビの若手演出チームの仕掛けに身を任せようと思っています。あとは森田くんと伊藤くんがなんとかしてくれるはずなので。とにかく、精一杯やらせていただきます! 中嶋優一(フジテレビ バラエテ
テレビ朝日は22日、1982年(昭57)10月9日に放送がスタートした深夜バラエティー番組「タモリ倶楽部」の放送を、3月末をもって終了すると発表した。「放送開始から40年という節目を迎え、番組としての役割は十分に果たしたということで、総合的に判断し3月末をもって終了することにいたしました」と説明した。 「タモリ倶楽部」は、タモリ(77)が1981年(昭56)から司会を務め、日曜夕方に放送された「夕刊タモリ! こちらデス」の終了を受けて、土曜の深夜枠でスタート。“元祖脱力系番組”がコンセプトで、オープニングの「毎度おなじみ流浪の番組、タモリ倶楽部でございます」のあいさつ通り、オールロケーションによる流浪の番組で、番組全編を通じた、ゆるりとした雰囲気がコアな層に根強く支持された。 鉄道企画が多く、番組内で「タモリ電車クラブ」が結成された。また92年4月に「あなたにも音楽を」のタイトルでスタート
フジテレビのお昼がポップアップという番組からぽかぽかという番組になった。 まあ前の番組が視聴率悪い話題にもならないで打ち切りになったらしく、その後の番組ということなので話題になったかはわからないが視聴率は弱いらしい。 SNSで上がる擁護の声としては「今人気のラヴィットも最初は視聴率低かった」ということなのだけれど、本当にラヴィットになりえるのか。 MCはラヴィットもぽかぽかも中堅芸人なので同じ条件とは思うが、出演者の魅力は最初から違うと思う。 確かにレギュラー陣を見ると同じくらいのパワーなのかもしれないが、ジャニーズに秋元系グループにハロプロ、加えてM-1やキングオブコントで有名になった芸人など、「話題」にしてくれるという点ではラヴィットは強い気がするのだ。 ぽかぽかのレギュラーなんだよ、ゴリエって。もう若い子ゴリエ知らないだろ。 話題性を呼び込むにはレギュラーに拡散性の高いアイドルを入れ
テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは6日、『2022テレビ番組出演本数ランキング』を発表。フジテレビ系朝の情報番組『ノンストップ!』MCを務める設楽統(バナナマン)が548本の番組に出演し、昨年に引き続き、2年連続で1位を獲得した。2位は、TBS系朝の情報番組『ラヴィット!』MCの川島明(麒麟)の【536本】、3位は春日俊彰(オードリー)の【528本】が続いた。 【写真】その他の写真を見る 上半期のランキングでは、川島に5本差をつけられていた設楽が年間ランキングで逆転。『ノンストップ』のほか、日本テレビ系『沸騰ワード10』、TBS系『バナナサンド』『ジョブチューン』『バナナマンのせっかくグルメ』、テレビ東京系『YOUは何しに日本へ?』『乃木坂工事中』、フジテレビ系『奇跡体験!アンビリバボー』など、幅広いジャンルでの活躍が目立った。 2位は「日本でいちばん明るい朝番組」『ラヴィット!
右京さんと亘さん、そして豪華なゲストの皆様の顔合わせで、お正月らしい、華やかなSPとなりました。脚本が撮影現場でかわっていくことはよるあることで、今回も楽しいアドリブ満載でした。 ただ、それとは全く別に一点だけ脚本家の立場から申し上げておきたいことがございます。 右京さんと亘さんが、鉄道会社の子会社であるデイリーハピネス本社で、プラカードを掲げた人々に取り囲まれるというシーンは脚本では存在しませんでした。 あの場面は、デイリーハピネス本社の男性平社員二名が、駅売店の店員さんたちが裁判に訴えた経緯を、思いを込めて語るシーンでした。現実にもよくあることですが、デイリーハピネスは親会社の鉄道会社の天下り先で、幹部職員は役員として五十代で入社し、三、四年で再び退職金を得て辞めていく。その一方で、ワンオペで水分を取るのもひかえて働き、それでもいつも笑顔で「いってらっしゃい」と言ってくれる駅売店のおば
※実は今日の笑点見てないし、最近の笑点も見たり見なかったりの人が書きました。 林家三平卒業 その結末になるのかという気持ちになった。 大喜利メンバーへの加入が決まって以来、いつ見てもハマっていないな…という印象が離れなかった。どうにかしてテコ入れして、いつかは馴染むだろうと考えていたが、そうなる前に限界がきてしまったようだ。 ネットのご意見としても三平はつまらんというのが大勢で、好楽=つまらんという笑点内でのキャラクターを塗り替えてしまうかのようだった。もちろん悪い意味である。 しかしながら、三平=つまらんの図式は、ただ三平の面白くないことが原因なわけではない。 笑点は言わずと知れた長寿番組だが、長寿であるが故に、出演者が固定されている大喜利コーナーは完全にマンネリ化している。5代目圓楽時代に培われた出演者のキャラクター設定、出演者同士のいじり合いは、歌丸司会期に完全に固定された。 慣れ親
10月31日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、外来種を駆除する企画が放送されたが、この外来種を家庭で飼う視聴者からは「かわいそう」との声が漏れた。 世界自然遺産にも指定された沖縄北部には希少な生物が多くいるが、中部、南部では外来種にも悩まされているという。そこで、『TOKIO』ら3人と『なにわ男子』の大西流星、大橋和也、藤原丈一郎が駆除に取り組んだ。 6人が駆除したのは南米原産のマダラロリカリア(通称プレコ)。番組によると、硬いうろこで身を守り、アマゾンではワニが唯一の敵。沖縄では敵なしの存在で、川のこけを食い尽くしているという。生息エリアは中部、南部だが、北上すれば北部の貴重な生物の命が脅かされるとして、今回捕獲することになった。 プレコ34匹が駆除されて料理に… 一行は胴長を着て川に入り、「TOKIO」松岡昌宏が最初の1匹目を手づかみで確保。大橋はモリで突っつき大喜び
ハライチ岩井「ひるおび」名前だけ“出演” 先輩・恵俊彰も一切触れず 拡大 お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が18日、TBS系「ひるおび」に“出演”した。東京・新宿区内にアライグマが出没したというニュースで、岩井が動画の提供者として名前が掲示された。 動物研究家のパンク町田氏がリモート出演し、アライグマの生態などについて解説したが、ここで「視聴者提供」の映像の間に「ハライチ 岩井勇気Twitterより」という映像も流された。岩井は、番組MCを務める恵俊彰の事務所の後輩ということもあり話は通りやすかったとみられる。 ただ、番組内では一切「岩井勇気」について触れられることはなかった。岩井は9月26日のツイッターで「何だこいつ…?」と動画を掲載。続けて静止画像で「まさかのアライグマだわ。俺アライグマ見たんだわ…。」と掲載していた。 続きを見る
自分の好きな番組を、好きな時、好きな場所、好きなデバイス(PC、スマホ、タブレット)で自由に視聴できる民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」。見逃したドラマや、もう一度見たいバラエティなど、番組放送終了後から約7日間無料で見放題ということもあり、多くの人に利用されています。 そんなTVerで「利便性が高い!」と注目されているのが「マイリスト機能」です。番組アイコン上にあるハートマークをタップorクリックするだけで、自身のお気に入り番組が登録されてリスト化。最新回が「配信中」欄に表示されるため、見逃しを防ぎます。また、途中で視聴をやめた番組も「視聴中」欄から閲覧可能、さらに番組ページに掲載されている好きな出演者をマイリスト登録(ハートマークを押す)しておけば、「番組情報」にその出演者が出演している番組が表示されるなど、「マイリスト機能」を駆使すれば、便利にTVerを使いこなすことが
「アタック25」今秋終了へ 長寿クイズ番組46年の歴史に幕 後番組は若年層ターゲット
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