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さよ朝とあとで読むに関するmsdbkmのブックマーク (2)

  • 続・さよならの朝に飾られた約束の花の名前を僕たちはまだ知らない

    anond:20180314021151 の続き 落城した日のことマキアとレイリアの物語は竜に連れ去られたことで始まり、竜に乗って帰ることで終わるという構造になっていた。だから、エリアルの死は物語としてはエピローグと言うか番外的なものだったのかもしれない。二組の親子の関係は落城の朝にそれぞれ完結していたと見るべきなのかも。 マキアとエリアルはエリアルを飽くまでも子供として扱おうとするマキアと、マキアを恋愛対象としてみてしまうエリアルとの間で関係性が定まらなかったけれど、落城の朝にマキアがエリアルを自立した一人の大人であると認め、エリアルがマキアを母親であると認めることで完結した。 レイリアとメドメルは自らの産んだ赤子をもう一度抱きしめたいというレイリアと、母親に会いたいと願うメドメルの関係が、落城の朝にお互いがそれほど変わらぬ背格好であることを認めて、この子はもう私の赤子ではなく、この人は

    続・さよならの朝に飾られた約束の花の名前を僕たちはまだ知らない
    msdbkm
    msdbkm 2018/03/15
    ど忘れしてしまいましたが、イオルフの民とあの竜の他にも滅びに瀕している古の種族がいくつかいませんでしたっけ。もののけ姫でいうシシ神様とか、モロや乙事主様といった動物たちみたいな存在のような。
  • さよならの朝に飾られた約束の花の名前を僕たちはまだ知らない

    エリアルのことエリアル、母親のマキアをネタにオナニーしちゃって強烈な罪悪感に襲われたことがあると思うんだよね絶対。 それこそアスカで抜いちゃったシンジなんか比べ物にならないレベルで激しく後悔したと思う。 でもマキアはエリアルをいつまでも子どもだと思ってるからエリアルが悶々としてることに気づかないで一緒のベッドで寝たがるし、もしかすると一緒に風呂にも入ろうとしたかもしれない(あの世界のお風呂事情はよくわかんないけど) エリアルの抱いている思いは限りなく恋愛感情に近いものなのに、自分が幼い頃に織ったヒビオルを大切にしているマキアを見ると、この人は絶対に自分を恋愛対象としては見てくれないのだということを嫌でも思い知らされる。かと言って他の誰かとくっつくのかと思えばそんなこともなくて、徹頭徹尾自分の母親であろうとする。もう自分のほうが背格好も上だし、見た目だって年上にしか見えないというのに……。

    さよならの朝に飾られた約束の花の名前を僕たちはまだ知らない
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