思いがけずしこたまイケメンが観れたのでしあわせになった
アメリカで大ヒットしてるって話で、たまたま聞いたポッドキャストでも大絶賛でおすすめされていたから日曜日に親と見に行ったけど、はずれだったわ。 100分間のほとんどの時間を、兵士が右往左往してるだけ。 ストーリーらしいストーリーもないし。 大量の船が救援にかけつけるシーンとか何箇所かカタルシスを感じる場面があったけど、いまいち弱かったし。 親は最後はあくびをしてた。
俺だったらヤケクソで海の中に入っていったと見せかけて海中で出しちゃってついでに洗う 塩分が痛そうだけど気にしてられるか 戦争やぞ
はじめにみなさんこんにちは。ナガと申します。 今回はですね。あのクリストファー・ノーラン監督最新作の映画「ダンケルク」について語っていきたいと思います。 今回の記事は、おそらく相当なボリュームになるかとは思いますが、良かったら最後までお付き合いください。 また映画「ダンケルク」の物語性の乏しさについても記事を書いてみましたので、良かったらご覧ください。 参考:【ネタバレ無/解説・考察】映画「ダンケルク」でクリストファー・ノーランが目指したものとは? あらすじ・概要 「ダークナイト」「インターステラー」のクリストファー・ノーラン監督が、初めて実話をもとに描く戦争映画。史上最大の救出作戦と言われる「ダイナモ作戦」が展開された、第2次世界大戦のダンケルクの戦いを描く。ポーランドを侵攻し、そこから北フランスまで勢力を広げたドイツ軍は、戦車や航空機といった新兵器を用いた電撃的な戦いで英仏連合軍をフラ
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
観劇の興奮覚めやらぬKAZ99Kです。 元々週末には見に行こうと思っていた「ダンケルク」ですが、以下の記事をみて居ても立ってもいられなくなり、昼休みのうちに席を確保し、月曜日からレイト・ショーで観てきました。 oriver.style 結論から言うと「この映画館で観て本当に良かった」でした。 以下、この晩の出来事を振り返りながら、109シネマズエキスポシティへのアクセスや、ダンケルクをIMAX次世代レーザーで観た感想など書いてまいります。 この記事の目次は次のとおりです。 109シネマズエキスポシティへの行きかた 大阪梅田方面からの行き方 大阪空港(伊丹空港)からの行き方 エキスポシティと劇場の様子 クルマの人は混雑状況を事前にチェック 通常の映画館とIMAX次世代レーザー、そんなに違う? 縦横比「1.43:1」は「世界が切り取られていない」 「字幕」と「タテ」の絶妙なバランス (オマケ)
前評判でいくら煽っても異種は異種。 しかも打ち上げ花火なんて昔のドラマのリバイバルだし、そこにシャフ度が入ってくるんだぜ?オタクたまんねえぜ! え?君の名はみたいなのが見たい?うーんwそういう映画じゃないでガンス〜w ダンケルクも半端ねえぜ!どうやって撮ってんのかわかんねえ!しかも戦争映画!臨場感抜群で俺も参加した気になるぜ! え?ダークナイトみたいなのが見たい?うーんwそういう映画じゃないでガンス〜w いや、映画の宣伝下手過ぎじゃねえか。有名人に何かやらせたところでくるのは有名人狙いの奴らばっかですよ。 菅田将暉が声優やっても、菅田将暉のコミカルでイケメンなところを求めてるわけで、声がどうとかって話じゃねえぜ。 エグザイル、クリステルに凄い凄いと言わせたって、エグザイルを俄かに知ってる人は理解のなさそうな若者が喜ぶってことはアクション映画かな?って思うんだから、淀川さんあたりを生き返らせ
クリストファー・ノーラン監督の新作、『ダンケルク』。第二次世界大戦前半の大きな転換点となった、フランスからのイギリス大陸派遣軍およびフランス軍の撤退作戦を、現場の兵士たちや救出に向かう民間船の目線で描いた作品です。 『ダンケルク』公式サイト 先日筆者も劇場まで見に行ったのですが、印象的だったのが「結局これどこが面白いの!?」と喋りながら出てきた観客がいたことでした。そう言いたくなる気持ちは非常によく分かります。なんせ『ダンケルク』は普通の映画と異なり、「キャラクターと、彼らによって紡がれる物語」を描写した作品ではありません。 巨大なIMAXのスクリーンに映るのは、広大なドーバー海峡や、だら~っと広がったダンケルクの海岸。そしてその間で右往左往する人々の、その右往左往の断片だけがごろりと転がっているような映画です。 キャラクター性が希薄な登場人物たち 『ダンケルク』は3つの異なる時間軸を混ぜ
ジオラマを飛び交う。ノーランちゃんがブーンブーンて握った戦闘プラモが。CG嫌いのノーランは実物の戦闘機や船を揃えたんだって。でも本当は戦闘機なんて好きじゃないよね。拳銃も。人間も。1/1スケールのプラモデル。やたら仰々しい音楽と、でっかいだけでの効果音。どうなのあの音?銃器マニアの人。リアリティーってなんだろう。ノーランの嫌いなCG、ハクソーリッジの徹底した描写。ましてや絵、この世界の片隅にの圧倒的リアル。なんで戦争映画なんて撮ったんだろう。血が流れない。痛みがない。フィジカルにもメンタルにも。表層の戦争ごっこ。ただひたすら安っぽい効果音とプラモデル。風立ちぬのような狂気と戦慄さえも呼び起こす戦闘機愛もない。ノーランは極力死体の映らない、救いのみの戦争映画があってもいいじゃないかと作ったんだって。英国ばんざい。フランス人は見殺し。オランダ人は他人事。ドイツ訛があるだけでリンチ。イギリス人以
仲間の兵士たちが死に、たった1人海岸にたどり着いたトミーは救援船にいち早く乗り込もうとする ©2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED <ナチスに包囲された兵士40万人を救った「奇跡の撤退」を緊張感あふれる映像で描く> クリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』は反戦映画か? 答えは明らかにノーだ。 第二次大戦中、ドイツ軍の電撃作戦でフランス北部ダンケルクの海岸に追い詰められた連合軍兵士40万人。彼らを救出する大規模な撤退作戦を描いたこの映画は、イギリス軍の英断とヒロイズムへの賛歌とも言うべき作品だ。 反戦映画ではないが、戦争映画の「お約束」を覆した映画ではある。『ダンケルク』の前と後とでは、ハリウッドの戦争映画の概念が変わる。そんな予感すら抱かせる。 「戦争を描く映画はいや応なしに戦争を賛美する映画になる」と言った
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