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演劇に関するmsdbkmのブックマーク (4)

  • クソ演劇の特徴

    ・逆転やミスリードが無く、想像通りにしか展開していかないチープなストーリー。設定だけ思いついて書き始めたんだろうなと言うことがありありと伺える。オチが見えた後の時間は苦痛でしかない。 ・やたらと同じ場面やセリフが繰り返されるが、何ら具体的説明がない。「考えるな感じろ」とでも言いたいのだろうが、演出や脚家の独りよがりな妄想を感じ取れる人は皆無である。 ・最後のオチが投げっぱなしで終わる。「ご想像にお任せします」というのをやっているつもりだろうが、クソつまらない話のオチを観客に考えろと言われても困る。脚を書く技術が無くても、せめて広げた風呂敷ぐらい畳んでくれ。 ・無駄に殺陣やダンスが多い。プロの芝居でさえ長くやられるとだれる要素なのに、素人臭い動きを延々と見せられるのは苦痛でしかない。やるならばポイントを絞って使った方が効果的だ。 ・意味もなくやたらと叫ぶシーンがある。叫んどけば青春っぽい

    クソ演劇の特徴
  • 月蝕歌劇団をまた観に行った記録

    なんか、ひょんなことから月蝕歌劇団(という小劇団が都内にあると思ってほしい)の公演を見に行って、それ以来なんか芝居づいている。 これまで演劇なんてぜんぜん興味がなかったのに。 いくつか劇場に足を運んだところで、もう1回くらい観ればもっと色々と見えてくるものがあるかと思い、また月蝕歌劇団に足を運んでみた。 . 演目は『ねじ式・紅い花』と『盲人書簡−上海篇』の2立て連続公演 (前回の観劇の記録は https://anond.hatelabo.jp/20170925212923 を参照のこと) ということで、自分のログを兼ねて、また観劇記を残しておくことにする。 御用とお急ぎでない方は、しばしお付き合いを。 . ただし。 自分は舞台観劇についてはとことん素人なんで、これから書くのは、通りすがりの素人が見た印象批評くらいのつもりで、紹介文としての情報は期待しないでほしい。 (というか印象批評とい

    月蝕歌劇団をまた観に行った記録
  • 劇団 竹の公演『人形を殺す』を見に行った記録

    ちょっと前のハナシになるけど、都内の小劇団の公演を見に行ってきた。 というか、なんかこの2ヶ月、小劇団を観に行くことが多くて。 (いや、そんなマニアみたいに毎日、毎晩ってわけじゃないけど) キッカケは、 https://anond.hatelabo.jp/20170925212923 この劇団で。 でもって、出演していたキャストが新宿ゴールデン街でバイトしているという情報を聞きつけて、その店を仕事の接待の2次会で使ったのよ。 いろいろと話も聞きたかったし。 . そしたら、その女優さん。 舞台の上の颯爽とした男装イケメンぶりとはまったく違うホニャホニャ~っとした実に気立ての良さそうなお嬢さんで。 思わず「よ~しオジサン太っ腹なところ見せちゃうぞ~!」と彼女の新しい公演のチケットを購入したのが一ヶ月以上前。 . 演目は『人形を殺す』(劇団 竹/竹林 林重郎 作) そして、ちょっと前に劇場に行っ

    劇団 竹の公演『人形を殺す』を見に行った記録
  • 月蝕歌劇団の公演を見に行った記録

    なんかひょんなことから月蝕歌劇団の公演を観てきた。 『怪人二十面相 黒蜥蜴復活篇-ガス人間第二号とフランケンシュタイン-』 『ピーターパン 月蝕版』 自分にとっては初めての月蝕歌劇団。 忘れてしまわないうちに記憶を記録に変えるため、レビューを残しておくことにする。 (月蝕歌劇団を知らない人は目の前の箱でググってほしい) . ■全体として 劇団が標榜しているところの“アングラ”とは何か、つかんだ。 マジックリアリズムと大衆演劇の合体だ。 これ、過去の演目を見る限り、そう間違ってはいないはず。 自分のボキャブラリでいうと、ボルヘス、池澤夏樹、イタロ・カルヴィーノ、筒井康隆、このあたり(マルケスは積ん読状態なので知らん)。 『怪人二十面相』やら『ピーターパン』やら、もとからマジカルな舞台設定の既存作品をさらに2つも3つもカットアップ、マッシュアップして、"魔法世界の中で、さらに有りえねぇ超現実が

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