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女子ダベに関するmsdbkmのブックマーク (6)

  • [マスダとマスダの冒険] #30-3「女子ダベかく語りき」

    ≪ 前 第7話 マスダ:いわゆる水着回ですね。 シューゴ:実のところ楽なんだよな。制服や私服のときより線が少なくなるから。 マスダ:受け手も求めていて、作り手も楽ができる。ウィンウィンって奴ですね。 シューゴ:というか、普段の格好が線多すぎるんだよ。キャラデの奴、なんで作画の事情を考えないんだ。原作者とファンに褒められたからって調子乗るんじゃねえ(笑) マスダ:ははは(笑) シューゴ:それにしてもこの場面、冷静に考えてみると変だよな。 マスダ:予想外なデザインの水着に主人公が憤っているシーンですね。お約束の。 シューゴ:『ちょっと~、なによコレ~』って、何で着てからそんなこと言うんだ(笑) マスダ:ああ、確かに。着る前に気づかなかったんでしょうかね(笑) マスダ:で、入浴シーン。テレビ放送とかだと修正されていますが、円盤のほうはそういうの無くなっていますね。 シューゴ:無修正だが、思ってい

    [マスダとマスダの冒険] #30-3「女子ダベかく語りき」
  • [マスダとマスダの冒険] #30-4「女子ダベかく語りき」

    ≪ 前 最終話 シューゴ:あ~、やっと最終話だ。 マスダ:主人公がまた転校するのか、となって登場人物たちがアレコレ奔走しますね。 シューゴ:最終回ということもあって、多少の物語はあったほうがよいと思ってさ。 マスダ:このあたりはオリジナル要素多めですよね。 シューゴ:まあ、最終回ということを考慮しても、そうせざるを得ないんだよな。原作の都合上。 マスダ:原作に追いついてしまったんでしたっけ。 シューゴ:正確には、既に使い切ったと言ったほうがいいな。原作の漫画は全4巻で、今までも節約しながら作ってきたから。 マスダ:あー、そういえば。8話が放送されていた時くらいに、既に原作の方は終了していたんですよね。 シューゴ:ぶっちゃけると打ち切りだな。アニメ効果も虚しく。 マスダ:あれ、出版社とアレコレもめたという噂もありますが。 シューゴ:原作者と話したことがあるが、それはデマだってよ。まあ、人談

    [マスダとマスダの冒険] #30-4「女子ダベかく語りき」
  • [マスダとマスダの冒険] #30-5「女子ダベかく語りき」

    ≪ 前 ディレクターズカット版 カナコ「何のために生まれてきたんだろう、て」 スミレ「人は死ぬために生まれてきたんです」 サクラ「何だ、悟ったみたいなことを言いやがって」 カナコ「私たちの年齢でそういうこと言うと、ただイタイだけだよね」 サクラ「友達なんだから、もう少し優しい言葉でツッコんでやれよ」 カナコ「えー、じゃあもう少し女子高生っぽい、無意義な話に時間を費やそうよ」 サクラ「そうだ。もっと年頃の女子特有のフワッフワした感じの話を」 スミレ「だったら、そもそも最初の議題の時点で破綻していると思うんですけど」 サクラ「女子高生フィルターを甘く見ちゃいけない」 カナコ「まさか浴衣を誰も着てこないとは」 スミレ「私たち、そういうの着たいと思うようなタイプじゃないですからね」 サクラ「見栄を張るような相手もいないしな」 カナコ「でも……何かわからないけど、これじゃ駄目な気がする」 サクラ「何

    [マスダとマスダの冒険] #30-5「女子ダベかく語りき」
  • [マスダとマスダの冒険] #30-6「女子ダベかく語りき」

    ≪ 前次回予告スミレ「次回予告という名目の、私たちがふざけるだけのカットですね」 カナコ「次回も観る人は、予告なんてあってもなくても観るだろうからな。事実上の尺稼ぎ」 サクラ「身も蓋もない!」 カナコ「まあ、このセリフ自体も台に乗っていることだから、それ含めて身も蓋もないよね」 サクラ「ちょっと! メタ発言やめてよ!」 スミレ「メタ発言もここまでやると、薄ら寒いか清々しいかのどちらかですね」 カナコ「ピンキリな評価だあ」 サクラ「まあ声優さんの情緒溢れる演技力、アドリブ力次第だ」 カナコ「そのセリフを私たちに言わせることで、暗にスベっているかどうかは私たちのせいだと言わんばかり」 サクラ「ちょっと待って、この語りどこまでが台に乗っていること?」 スミレ「ブルーレイの限定版に、台がついているらしいです」 サクラ「あー……宣伝オチの時点で視聴者は何となく把握したと思われ」 カナコ「放送当

    [マスダとマスダの冒険] #30-6「女子ダベかく語りき」
  • [マスダとマスダの冒険] #30-2「女子ダベかく語りき」

    ≪ 前マスダ:お、人気投票1位の子が登場しましたよ。 シューゴ:妙に人気だよな。モブキャラらしいんだが、その割にキャラデが凝りすぎじゃないか? マスダ:キャラデザイナーの興が乗ってたんでしょうかね。声優の方もいい仕事してくれたというか、ハマり役でしたね。 シューゴ:ああ、『ヴァリオリ』のリ・イチと同じ子か、そういえば。 マスダ:あれ、リ・イチの声に起用したのって、そこで評価を上げたからだと思ってましたが。 シューゴ:オレはそういうエコヒイキしねえから。事務所がゴリ押してはいたが。 第5話 マスダ:おや? これ、シューゴさんにしては随分と不自然なストーリー構成ですね。 シューゴ:そこは原作からある箇所なんだよ。 マスダ:ああ、原作再現なんですか。 シューゴ:オレとしては原作からあるものとはいえ、欠点までそのまま再現するのはどうかと思っているんだけどな。『原作再現だから』は言い訳にならない。欠

    [マスダとマスダの冒険] #30-2「女子ダベかく語りき」
  • [マスダとマスダの冒険] #30-1「女子ダベかく語りき」

    『女子ダベ』というアニメがある。 そのブルーレイボックスの特典として、プロデューサーだった父と、監督のシューゴさんによるオーディオコメンタリーが収録されているらしい。 父が携わった作品とはいえ、作風が肌に合わないので個人的にそこまで興味がなかったのだが、オサカが見せてくれるというので一緒に観ることにした。 第1話 マスダ:はい、どうも。『女子ダベ』をご覧の皆さま、こんにちは。プロデューサーのマスダです。 シューゴ:監督のシューゴです。このオーディオコメンタリーでは、オレたちならではの制作よもやま話をしていこうかな~と。 マスダ:まずはオープニングですね。 シューゴ:すげえ早口。これ、何て歌ってるんだ? マスダ:歌詞が聞き取れないですね……作詞と作曲、だれでしたっけ? シューゴ:えー、作詞はマーク・ジョン・スティーブ、作曲はスズキサトウっていう人だな。 マスダ:あー『ヴァリアブルオリジナル』

    [マスダとマスダの冒険] #30-1「女子ダベかく語りき」
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