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読んでないに関するmsdbkmのブックマーク (20)

  • 究極超人あ~るを読んでおもしろいと思える感性が欲しい パトレイバーもじ..

    究極超人あ~るを読んでおもしろいと思える感性が欲しい パトレイバーもじゃじゃ馬グルーミンupも面白かったのに究極超人あ~るはさすがにノリがきつすぎて序盤でギブアップしてしまった でも多分おもしろいんだと思う でも一回ギブアップしたから手が伸びない あれをリアルタイムで読んでおもしろいと思えて今読んでもおもしろいと思える人がうらやましい

    究極超人あ~るを読んでおもしろいと思える感性が欲しい パトレイバーもじ..
    msdbkm
    msdbkm 2016/10/14
    ネタに対する理解度合いと、おもしろいおもしろくないみたいな感性の部分とは、また別の問題のような。ネタがわからなくてもおもしろい場合もあるし、ネタがわかっても面白く感じられないこともあるし。
  • シン・ゴジラと池井戸潤の小説って似ている。

    ○中堅のサラリーマン(公務員)が主人公。 ○一応、主人公はいるが、主人公のみが凄いのではなく、主人公周りのチーム力が重視される。 ○ものづくりとか公務員とか日人がなんとなく信頼しているところが舞台。 ○悪しき官僚制、前例・慣例主義を打破しようとする。 ○問題を解決する手段のメカニズムについては”それっぽい”説明があるだけ。 ○見終わると”日も捨てたもんじゃない!!”と鼓舞されるが、現実の日はもっとグズグズ。

    シン・ゴジラと池井戸潤の小説って似ている。
  • いぬやしき面白すぎるんだが

    ガンツさっさとやめてこっちを描き始めて正解だったと思う

    いぬやしき面白すぎるんだが
  • [読んだ]

    月に吠えらんねえの5巻を読んだ。近代史を題材にした内容もさることながら、物語の運び方とか見せ方とかがすごく独特で唯一無二な漫画になっていると思った。 5巻を読んだってくらいだから1巻から買ってるんだけども、この漫画を五冊一気に読むのは今まで一度も試したことがない。ちょっとドキドキするけど今度やってみよう。あたま変になりそうだけど。 この漫画、内容が掴みづらいってのもあるんだけど、何よりも悪夢のような場面転換がめまぐるしい。Amazonの1巻のレビューに悪酔いするって評価があるけどあながち間違いじゃないもの。精神的にやられている時に読むと、ぐわんぐわんときて目が回るってしまうかもしれない。それももまた面白いかもしれないけど。 何なんだろうね、この漫画は。BLっぽい描写は最初からあるし、4巻や5巻なんて更に踏み込んだエロスを描いてるんだけど、いつの間にか主人公は性転換しかけてるし、不意に不穏な

    [読んだ]
  • 漫画『だがしかし』と『手品先輩』の違い

    『だがしかし』は少女(?)が駄菓子を説明しながら遊ぶ話で、『手品先輩』は手品部の先輩の失敗手品に付き合うはなし。 どっちの漫画も着衣のフェチズムを理解ある素晴らしい作品であることは間違いがないのだが、決定的に違っている点がある。 だがしかしのほたるさんは駄菓子を完全なる道楽として追求し、駄菓子への愛が満ち溢れてる。手品先輩の先輩は、「かまって欲しさ」に手品をダシに使っていて情熱も酔狂も感じられない。挙句の果てに手品すらしないで着衣巨乳を緊縛しだす始末。 人に好かれるために趣味やってます(=その趣味はそれ自身を楽しむためじゃない)というのを見せられるのはちょっと興ざめだ。

    漫画『だがしかし』と『手品先輩』の違い
  • [感想]ヤングブラックジャック1巻

    そこそこ面白かった 原作へのリスペクトもあったし、巻末に原作キャラがどこに出てきてたか、元ネタ作品は何かとかも解説あったからよかった ちょっとホモっぽいところがあるのが玉にキズ あとやっぱり原作の簡潔さ、見やすさに比べると、見づらくてメッセージ性も少ない まあ原作がすごすぎるからしょうがないけど 原作を崩さずに原作の世界観を現代の作風で補完する、という試みの結果としては、成功といっていいと思う アニメは見てない

    [感想]ヤングブラックジャック1巻
  • 僕だけがいない街の最終巻

  • [読んだ]

    夜の底は柔らかな幻を読んだ。ミステリーがサスペンスが始まると思ってたのに、めくるめく現代SFファンタジーが始まったからびっくりした。高知県の山奥がすごいことになってしまった。 恩田陸のSFファンタジーというと、劫尽童女を思い出す。個人的に結末が尻すぼみに感じられて残念な読後感だったけど、今作はスケールの大きさにも投げっぱなしジャーマンにも圧倒されてしまった。 すごい。最後までよく分からない重要用語があり、使われている超能力みたいな力が何由来なのか、いろいろ疑問は尽きないけれど、そんなこと関係なくとにかく面白い。熱量が当にすごい。 上巻の終わりがけなんて、バトル描写が冴え渡っていた。ライトノベルを意識しているのかとも勘ぐっちゃたけど、書きたいように、書かねばならないように書き切った大作なんだと、上下巻を読み終わってから認識を改めた。 いろいろな人の結末が知り切れトンボで終わってるけど、それ

    [読んだ]
  • 『累』を読んでたらなんか増田を思い出した

    『累』という青年漫画がある。 大女優の娘でありながら、非常に醜い容姿の「かさね」という少女が主人公である。 かさねは、ある日《接吻した相手と、一時的に顔を取り替えられる口紅》を手に入れ―― という、ジャンルとしてはファンタジーになるんだろうか。 かさねの容姿に関するコンプレックスは凄絶である。 彼女は己を「女の身体にバケモノの顔がついたよう」と表現する(実際絵的にもそういう描かれ方をする)。 髪は己の顔を隠すように長く、いつもビクビクと人目を気にしている。 道で誰かにぶつかって、会釈をする程度のことさえ「滑稽」に思えてできない。 《口紅》の力で美少女と顔を取り替えたとき、美しさを得て彼女は呟く。 劣等感のない…うたがいのない“自信”…! それ一つ持っている事が こんなにも快感だなんて…! 彼女にとって、世界とは、容姿によって著しく姿を変えるものである。 醜い顔のかさねが見る世界と、美しい顔

    『累』を読んでたらなんか増田を思い出した
  • [感想]阿部共実「ちーちゃんはちょっと足りない」

    よーやく最後まで読んだ 阿部共実らしく序盤の展開のまんまだらだら続くだけのマンガじゃなかった むしろ逆でちーちゃんはちーちゃんのままだった サブだった脇役が途中からメイン化したけど、卑屈でいやらしいメンタルにすごく共感した 終わり方も最後適当に崖から背中押された感じで終わるから消化不良気味 面白かったかと聞かれたら、うーん・・・と思うけど、面白くなかったわけじゃない ただこれを面白いと豪語してブログでドヤ顔で紹介しちゃうような人とは、生理的に合わないだろうなあと思う 私の嫌いな友達でもそうだったけど、わかりづらいもんを面白いと言える自分かっけーってのに酔ってるだけな自己陶酔公言型オタクはうざいだけ

    [感想]阿部共実「ちーちゃんはちょっと足りない」
  • 漫画って差別を助長する表現に規制ないんだっけ?

    漫画「にがくてあまい」が映画になるみたいで、街中でポスター見て、読んだことをとても後悔したことを思い出してしまった。 うろ覚えで書くから不正確かもしんないけど、どうしてもどこかに吐き出しときたくて増田を利用させてもらうことにした。 (ちょっと不快感を抑えてでも読み返すかと思ったけど、どうやら電子書籍の購入記録すら消してたようで。) 主人公の女性と、同居人(というか家主)のイケメンなゲイの人が出てくるんだけど、その描写が性的マイノリティーの葛藤とか周囲との軋轢とか完全に無視しててさ。 しまいにはゲイの人が主人公に惚れそうな描写が出てくるんだよね。 なにそれ。 人の性的アイデンティティをバカにしてんの? 「ゲイは病気だ」とか「ゲイは治療できる」とか言いたいの? これってゲイというかLGBT全体への差別を助長する表現だよね? こういう表現して傷つく人がいるって想像できないのかな? そういう感受性

    漫画って差別を助長する表現に規制ないんだっけ?
  • [感想]石塚真一「BLUE GIANT」※ネタバレあり

    ジャズのテナーサックスで世界一を目指す青年の物語 なんからのランキングで上位になったとかっつーニュース見たから読んでみたけど、確かにおもろい ぶっちゃけ岳のサンポと主人公のキャラはかぶってるけど 主人公が練習する風景がたくさんあるのもいい 練習してますって光景一瞬だけ描写してあとはそれ以外の描写(練習はもちろんしてるけど代わり映えしないからあえて描写してないだけ)ってのもありっちゃありだけど、たまにはこういうのもいいと思う ひたすらどんなときでもコツコツ練習を続けてるのがものすごく伝わってくる それなのに退屈やマンネリがない だいぶ前に音楽系の漫画は、BECKしかりほかのもんしかり肝心の音を描けない以上すべて手抜きだっつってバッサリ言ったけど、それに対するひとつの回答をうまく見せてくれてる気がした 何かっつーと聞く人の表情の変化ね 他の漫画だと一コマうつって終わりみたいなのが多かったけど、

    [感想]石塚真一「BLUE GIANT」※ネタバレあり
  • 少女マンガの「後宮Days」すばらしいな

    これ花とゆめかと思いきや まさかのプリンセス掲載 秋田書店らしい確かな画力に 単純すぎない設定 かと思いきや、いきなりの薄い的媚薬でメロメロやら 兄弟設定で禁断の恋やら 秋田書店らしいモリモリ設定 いいわー 花とゆめはキャラがよくても絵が微妙すぎたり 世界観が単純すぎたりするんだよな がんばってほしい 後宮Days大好き

    少女マンガの「後宮Days」すばらしいな
  • [読んだ]

    完全なる首長竜の日を読んだ。ちょっぴり幻想的な雰囲気があって、なおかつミステリアスな内容になっていて、なんというか神秘的な読書感というか、不思議な感覚が味わえた。 深刻なことには深刻なんだけど、表立って深刻ですよ―ってアピールしない深刻さが清々しいというか、おどろおどろしくないケイゾクを見ている感じ。 スラスラ読める文体も相まって良い読書時間を得られました。ごちそうさま。 重大なエッセンスとしてタイムリープや繰り返し系を扱う物語が多い中、程よく、と言うより基礎となる味わいとして据えた作品を手に取るのは久々だったので新鮮な気がした。 考えてみると、筒井康隆の時をかける少女もそんなに深刻にタイムリープを扱っていないのかもしれない。 細田守び時をかける少女はそこら辺ちょっと違ってて、タイムリープを物語の核として扱ってる気がする。筒井康隆は土台なのだ。その上に物語が出来上がっている。まあ雰囲気だけ

    [読んだ]
  • [読んだ]

    約束の方舟を読んだ。出会いと別れは少年も少女も、アンドロイドも宇宙人だって変化させるものなんだなって思った。 エピローグが物悲しかった。さくらさんはどうしてるんだろう。スイレンは結婚できたのだろうか。魅力的な女性陣に囲まれて、ケンゴは新天地にてどのような生活を送ったのだろう。 きっと過酷ながらもみんなが一致団結して頑張ったに違いない。多少なりとも衝突が起こったとしても、方舟での出来事を思い出して、力強く生きていたんだと思う。 ただ、ただ当に、残された機械について思いを巡らせると、エピローグがしんみりする。天冥の標のカヨなんかもそうだけど、長過ぎる命とか長すぎる精神って必然的に別れが多くなるから寂しくなる。 人工生命体の幸せって何なんだろう。あなたのための物語とかグラン・ヴァカンスとかスワロウテイルとか内なる宇宙もそうなのかな、いろいろ描かれてるけど、いつ読んでもどんな描かれ方をしても好き

    [読んだ]
  • 文ストの谷崎潤一郎の能力は(アニメ視聴してる人はネタバレ注意

    原作読んで谷崎潤一郎とナオミが出てきた時「あっナオミがスタンドで谷崎とチームワーク発揮して敵をフルボッコにするんだな!」 って凄いワクワクしたんだ… なのに実際は「細雪の幻覚を見せて目くらましする能力」っていう攻撃力0の控えめな能力だったなんて… 案の定作中で能力破られて谷崎フルボッコにされてるし…不敵な雰囲気に反してナオミも弱いキャラだったし… 返せ!最初の時のワクワクを返せ!元ネタに詳しくないけどナオミは確か小説の人物だろ!それが実際の文豪キャラに混じってキャラ として存在しているってことは何かの能力なのかなーって期待しちゃったよ! 原作ちらっと読んだだけだから間違ってるかも。 個人的には意味有りげな2人組キャラはガッシュの魔物とパートナーみたいな感じで、ペアで戦うってキャラか セーラームーンのはるかとみちるみたいに2人とも強くて特別な関係で結びついてるってキャラっていうのが好き。 文

    文ストの谷崎潤一郎の能力は(アニメ視聴してる人はネタバレ注意
  • このマンガの展開が嫌だ

    能力をペラペラ喋るやつ 調子に乗ってるタイプのキャラはまだ良いとして、なぜ知将キャラがペラペラ喋るのか。 ボマーみたいな発動条件でもあるのかと。 お前のことだよブリーチ。 よく分からない能力 ジョジョとかどんどん訳が分からない能力になっていく。 自分の能力を選べないし、強化できない 弱い能力の人がかわいそすぎる。 強い奴も運が良いだけだし。 延々と内輪でバトル 誰が勝とうがどうでも良いよ。 ワートリとか僕のヒーローアカデミアとか。 回想すると強くなる なんで? 弱虫ペダルとか。 強力な能力の代償がうやむやに 命の危険があったりするはずだったのに、いつの間にか使い放題に。 かつての躊躇はなんだったのか。 ありがちな修行 自然の力で云々、己との闘いに云々、命の危険があるけど短期間で成長でき云々

    このマンガの展開が嫌だ
  • [感想]雁 須磨子「私の嫌いなともだち」

    百合マンガ でもヒトクセフタクセあって、俺には面白さを理解することができなかった キャラの描き分けとかコマ割りとかキャラの配置とかがなんかすごく読みづらかったってのがまずあって、テーマとか内容自体はいいのかもしんないけど、すごく骨が折れた どこからが百合でどこからがそうでないのかはっきりした基準はないと思うけど、百合マンガと言われて読むとちょっと肩透かしになる感はあった 例えるなら、ひぐちアサのヤサシイワタシを漫画的にもっと下手にした感じ 同じ作家の別のマンガを読みたいとは思わなかったな amazonのレビューも評価高かったかと思ったけど、今みると★1も半分くらいあって、それとほぼおなじ感想かな 漫画的に目線の動かし方がうまくガイドされないからすごく読みづらくて内容が伝わりにくいんだよなあ これ編集がいけないのかなあ それともこの作家さんがそういうマンガを書く人なのかなあ

    [感想]雁 須磨子「私の嫌いなともだち」
  • 2015後半・2016年に読んで面白かった漫画たち

    順不同 一応ネタバレ注意 出会って5秒でバトル 出落ちみたいなタイトルだけど、王道の異能力バトルもの。 ある日突然、謎の組織に拉致され、能力を与えられた一般人たちが、命がけのバトルを強制される、というありがちなストーリー。 まだ話数が少ないが、主人公が頭を使ってトリッキーな能力をいかすタイプなので面白くなりそう。 登場人物が不自然にペラペラ自分の能力を話したりしないのも良い。 波よ聞いてくれ 作者は、無限の住人とかブラッドハーレーの馬車の沙村広明。 素人の主人公がラジオのパーソナリティになる話。 理由は分からないけどなんか面白い。 主人公の性格がさっぱりとしてるところとか、主人公の語りが面白いところが要因かも。 ラジオドラマとアナログな音響効果というとラヂオの時間っぽい。 グッド・ナイト・ワールド 作者は「世界鬼」の人。 ネトゲが舞台。 まだあんまり先が見えないけど設定は好き。 魔法少女サ

    2015後半・2016年に読んで面白かった漫画たち
  • 西之園萌絵が嫌いな人はシリーズをどこまで読んだのか

    以下Gシリーズまでのネタバレあり。 ドラマは論外とする。漫画は読んでいないのでスルー。 S&Mシリーズはみなさんご存じ森博嗣の小説だ。ゲーム漫画、ドラマ、アニメ化になっている。どれもキャラデザが原作イメージと違うのが特徴だ。 犀川創平と西之園萌絵という二人の天才が議論していたら、いつの間にか事件が解決していたというシリーズ。不適切なあらすじで申し訳ない。 96年発行なのに、VRについて現代レベルに迫っていたり、ツイッターやマイナンバーの登場を予言しちゃっているところも面白いと最近思う。SFでは無いのだが。 メインキャラ二人ともが天才なのだけど、ずば抜けている犀川に比べて萌絵はかなり劣った設定になっている。 これは、そうしないと話が動かないからだ……とメタ視点を持って読みたい。 とにもかくにも、西之園萌絵が主人公の作品だ。彼女はワトソンでは無いのだよホームズくん。 (※作者談) 「アニメ

    西之園萌絵が嫌いな人はシリーズをどこまで読んだのか
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