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リズと青い鳥に関するmsdbkmのブックマーク (345)

  • 大人になってしまったんだと実感した

    今さらながら、リズと青い鳥をみた。 (恥ずかしながら響け!ユーフォニアムは未視聴です) リズと青い鳥は響け!ユーフォニアムのスピンオフ作品で、 吹奏楽部員のフルートの傘木希美とオーボエの鎧塚みぞれの2人が 大会の自由曲である「リズと青い鳥」の原作と 自分たちの関係性を重ねて、 曲の理解を深めるとともに自分たちの関係性を見つめ直す物語であった。(ちょうざっくり) 私自身が吹奏楽部員だったため、 高校時代の部活を鮮明に思い出した。 映画にも描かれている、合奏の空気感や曲作りに対する部員同士の対立なんかはあるあるなんじゃないかと思う。 とにかく吹奏楽部をかなり取材したんだと感じられた。 木管パートの部員のキャラクターとか 金管楽器の部員のキャラクターなんかも 偏見じゃん!といわれればそれまでだが、 わかるな〜と思いながらみていた。 だから、とても没入することができたし、いい作品に出会えたと感じた

    大人になってしまったんだと実感した
  • その感動は誰のものか

    リズと青い鳥を遅ればせながらBDで観た。一切情報入れないようにしてたので、てっきり過去編だと思っててたのが続編でびっくりしたり、絵が繊細で綺麗だなーと思ってみたり、のぞみぞ尊いなーみたいな感想だっだり、まあストーリー追うので精一杯でさらっとした印象しか抱かなかった。 二周目を観ると音楽をもう少しじっくり聞いてみたり、気になるシーンを止めて細部を点検したり、それなりにディティールを楽しんでみて、これもまあ満足できた。 三周目はコメンタリを聞ききつつ観るのだけど、これはセリフや映像にはない解説というかネタバレがされていて、「はーそういうことかー」みたいな驚きと、その知識前提で見ると映像も違ってみえたりして凄いなあなんて感心したりもした。 でもよく考えてみると、そのネタバレみたいな設定は自力で何周してもたどり着けなかった解釈で、それを外部から教えてもらって感動するってのは一体何に感動したというの

    その感動は誰のものか
    msdbkm
    msdbkm 2018/12/23
    唯脳論みたいなお話かしら
  • 【のぞみぞ】『リズと青い鳥』考察2 みぞれは本当に希美のことを見ているのか?! #リズと青い鳥 | moemee(モエミー)

    出典 : (c)武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会 : 映画『リズと青い鳥』期待&感想投稿キャンペーン! 2018年4月21日公開の劇場アニメ『リズと青い鳥』。 繊細と言う言葉で表せないほどの繊細さを持つ人物の表情・心情の描写、見る視点を変えばガラリと様相を変えるストーリーの奥深さ。 その底なし沼に嵌り何度も何度も何度も何度も映画館に足しげく通った患者の数は計り知れず、言うに及ばず私もその一人です。 前回、希美の考察を書かせていただいた後、今度は逆にみぞれが気になるようになってきてーー。 あぁ神様、どうしてこの作品を世に生み出してしまったのですかーー。 希美のことが大好きなみぞれ、あなたは当に希美のことを見ていましたか? 今回は、みぞれの心情の変化についてまとめてみました。 ↓↓↓考察第1弾・希美についてはコチラ!↓↓↓

    【のぞみぞ】『リズと青い鳥』考察2 みぞれは本当に希美のことを見ているのか?! #リズと青い鳥 | moemee(モエミー)
  • 傘木希美は聖人だったか?(映画 リズと青い鳥 感想) - パナモリカンパニー

    映画「リズと青い鳥」を観に、6度劇場へ足を運んだ。そして、原作である「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章」も読んだ、勢いで。それを踏まえた上で リズと青い鳥 について想いを吐露しようと思う。 ネタバレ含むので苦手な方はご遠慮ください。 傘木希美は聖人か?否、人が言うとおり、「軽蔑されるべき」人間だろう。たまたま、鎧塚みぞれを救っただけだった。しかし、アニメーションで語られる所謂『普通』とされる人間達は、我々にとっていつの時代も心に寄り添う味方であっただろう。何故か?それは我々一般人がその様を見て安心することが出来るからだろう。そうか、成れなくてもいいのか、宝石には、と。だから私は傘木希美を突き放すことは出来ない。彼女を救うことは出来ないが、、顛末を見届ける事ができるし、それは必須条件であろう。希美は、音楽が好きだった。人一倍好きだった。音楽を強く好きだった故か、臆病

    傘木希美は聖人だったか?(映画 リズと青い鳥 感想) - パナモリカンパニー
  • リズと青い鳥のみなさまへ - パナモリカンパニー

    拝啓 お元気ですか。こちらは新緑の季節がやってきています。この時期の温泉はとても気持ちがいいですね。皆様にはますますご清祥のことと存じます。 この度はリズと青い鳥の感想をお届けしようと思い筆を取っています。誠に素晴らしい作品を録って頂き大変感謝しています。つい先程2回目を見させて頂きました。正直な所、心が何処かへ飛んでいってしまったような、途方もない気持ちになってしまい、大気になりたい、どうしようもない気持ちをぶつけています。 好きです、リズと青い鳥。好きです。みぞれが。好きです、希美が。好きです、梨々花が。好きです、世界が。好きです、全てが。二人が、様々な素が、繋がって、寄り添って、対等で、混ざりあって、溶け合って、同じになって、別になって、歩いて、止まって、全てが、全てが好きでした。好きでいます。ゆでたまごも好きです。泣いて、考えて、気づいて、驚いて、泣いて。二人共、おめでとう。飛び出

    リズと青い鳥のみなさまへ - パナモリカンパニー
  • リズと青い鳥 鑑賞メモ

    メモ用に書き始めたものなのでちょくちょく増えたり変わったりします。リズ時系列の原作ちょいネタバレ注意 童話冒頭 物語の始まり ・ 「もうないの」 青い鳥を見て憧れる ユーフォ時の台詞「何も持っていなかった。楽器すらやってなかった。」  私には希美だけ ・ 実は時系列が物語終わった後説 BGMが第三楽章冒頭部分であってもサントラ上は「物語の始まり」という曲名だからやっぱり始まりな気がする 現実登校 ...

    リズと青い鳥 鑑賞メモ
  • 『リズと青い鳥』を観て感じた「芸術のジレンマ」と「北宇治の長期運営視点」 – b4log

    今年4月21日に公開された『リズと青い鳥』について。様々な評判を読み聞きして、私も書き記しておこうと思います。 概要を記す前に。私はこの作品『リズと青い鳥』を視聴して素晴らしい作品だと信じていて、多くの人にもっと見てほしいと思っています。 一方で、この作品には万人に手放しで進めるにはちょっと踏みとどまってしまうべき事柄がいくつかあります。例えば以下のレビューでは、この作品は百点満点と評して差し支えないレベルの作品であるともいえるし、「これは映画なのか?」という疑問さえ起きる落第点の作品ともいえるという極端な二面性を持っている。とまで言われています。 映画『リズと青い鳥』私的レビュー このレビューを読んで――というより、このレビューを書いた人:尾崎和行さんとTwitterのメッセージで何通かやりとりをして、そこで出てきた私の意見を再編集したのが以下の文章なのです。 『リズと青い鳥』の概要 武

  • 近くて遠い、『リズと青い鳥』と山田尚子の距離 // 抱きしめることをやめた「愛」の物語について - ふかふか団地ブログ

    「ああ、神様。どうしてわたしに」「籠の開け方を教えたのですか」 この藤棚も鳥籠であり、傘木希美もまた自覚なき鳥であることを示唆する 『リズと青い鳥』という名称が指すものは多く、映画『リズと青い鳥』であり、絵・戯曲「リズと青い鳥」であり、吹奏楽曲「リズと青い鳥」であり、劇中劇「リズと青い鳥」である。さらにこれは、武田綾乃「響け!ユーフォニアム 波乱の第二楽章」において記されたものとも差異がある。*1 映画内においてすべての大元となっている絵・戯曲「リズと青い鳥」は、素直に受け止めれば悲劇である。それは昔に読んだという傘木希美の「好きだよ。最後ちょっと悲しいけどね」という感想や、劇中劇として挿入される「リズと青い鳥」の最後の場面が前述の台詞で締めくくられることが大きな要因となっている。 映画『リズと青い鳥』にはさまざまな感想が寄せられているが、その中でも目立つのが「残酷」だというものだ。*

    近くて遠い、『リズと青い鳥』と山田尚子の距離 // 抱きしめることをやめた「愛」の物語について - ふかふか団地ブログ
  • 映画『リズと青い鳥』レビュー|Ryuichi Taniguchi

    【わたしがあなたを「好き」なのと、あたながわたしを「好き」なのは同じじゃないの?】 わたしがあなたに抱く「好き」という思いと、あなたがわたしに抱いているかもしれない「好き」という思いが、まったく同じなんてことはない。わたしとあなたという違う人間が抱く感情は、「好き」に限らずどんなものでも強さが違うし、熱さも違うし、向いている方向、気持ちが及ぶ範囲だってまったく違う。そんな違う感情の中から重なる部分を見つけ出し、感じ合うことでわたしとあなたは同じような立場の上に自分たちを置いて、同じような日々を送ることができる。 それは、人間という思いを抱き巡らせることができる生物にとって当たり前の話なのに、なぜか物語の中に出てくる登場人物たちの思いを、読者なり視聴者なり鑑賞者はまるで同じもののように感じ取っては、重なり合って強くなったその思いが何かを成し遂げようとするさまに強く感情を添えてしまう。「友情・

    映画『リズと青い鳥』レビュー|Ryuichi Taniguchi
  • 無意識をアニメートする:『リズと青い鳥』と微小なものの超越性 - てらまっとのアニメ批評ブログ

    2018年4月に公開された京都アニメーション制作の映画『リズと青い鳥』は、監督・山田尚子と脚・吉田玲子のコンビが手がけた、4作目となる劇場用アニメ作品である。同作はテレビアニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズ(2015−2016)のスピンオフだが、登場人物の瞳の大きさや等身のバランス、輪郭線の太さといったキャラクターデザインが一新され、作画・物語とも編とは一線を画した、独自色の強い作品に仕上がっている。一言でいえば、これ以前の劇場用アニメ3作品(『映画けいおん!』『たまこラブストーリー』『映画 聲の形』)にも見られたような、山田監督らしさが色濃く表れているということだ。 もちろん、集団制作でつくられるアニメ作品を、監督の「作家性」という切り口で語ることには慎重でなければならない。実写の映画撮影と同様、あるいはそれ以上に、アニメ制作は数多くのスタッフによる複雑な分業体制に支えられており、

    無意識をアニメートする:『リズと青い鳥』と微小なものの超越性 - てらまっとのアニメ批評ブログ
  • http://twitter.com/i/moments/1001089412866887680

  • 二度あることは三度あった

    anond:20180513231931 ↑に書いたリズと青い鳥の感想については、まだまだ読みが足りないという趣旨のツッコミを、読者諸兄からいただいた。 これは確かにその通りで、ダイレクトに感情移入できたのはみぞれだったので、最初見た時はそれだけで胸がいっぱいになったからかも知れない(言い訳) あと、ハープが普通の中高吹奏楽部にあるというご指摘にも、自身の不見識を恥じるばかり。 でもハープはそれだけでかなり難しいと思うので、打楽器パートの中の誰かが担当になったらそれ専任というか、他の楽器との掛け持ちなんて不可能だろうし、かと言ってコンクールやアンコンで必ず使うわけでもなさそうだし、そこらへんどうマネージメントしてるのかは気になる所。 というわけで、またまた作品を観に行ってきた。 それも2日連続で2回。初回と合わせて通算3回観たことになる。 どちらも、努めて希美の立場に立って、あるいは希美

    二度あることは三度あった
  • リズと青い鳥 個人用メモ

    気付いた事とか順不同で色々書いていく ・劇中作について 青い鳥の人間形態 動きが取りっぽいよね 例えば、初めてパン屋に行った時に、ピョンピョンと跳ねて動くシーンとか リズが作ったジャムを指から舐めるシーンで、上半身を前に倒すシーンとか ・希美はみぞれのことをどこまで好きなのか これは原作未読の自分には難しい問いである 理科室での最後のシーン、自分とは行ける場所が違う事に気付いたがために「みぞれのオーボエが好き」としか言わなかったのか みぞれが初めて話しかけてもらった時の事を話した際「ごめん、覚えてないんだよね」と返すが その後のモノローグでは、それをハッキリ否定される 希美が抱いているのは、嫉妬と羨望と絶望か、それとも愛ゆえの決断なのか 理科室でそれ以上言葉が出てこなかったのは、何故なのか 心やからね 通じる事も繋がることもないけど それでも、何か一つ伝われば それで生きていかれるのかも知

    リズと青い鳥 個人用メモ
  • 【埋】リズと青い鳥、繰り返し鑑賞後、感想吐き出しメモ【※ネタばれ全開注意!】

    これは映画「リズと青い鳥」を何度も観つづけて「篭」に捕らわれてしまった ”希美過激派” の1人が贈る、魂の2万文字「吐き出しメモ」シリーズです。想定読破時間 : 42分 ※9/17現在、17回鑑賞して1回の長文追記をしています。 ( 現在、約2.1万文字、想定読破時間 : 42分 ) 「リズと青い鳥」 の公開から8週がすぎました。 私は「響け!ユーフォニアム」の劇場版1,2が大好きで、 特にアニメ映画によく足を運ぶようになってから公開された 「届けたいメロディ」は何回もリピート鑑賞したのですが、 その頃から情報が入り始めていた「リズと青い鳥」については 「外伝、、なのかな? 響け!の雰囲気と違うから 好きな方向とはちょっと違う作品になるのかも?」 と何となく距離を持って眺めていた状態でした。 その私が今は、リズ鳥8週目で13回の鑑賞をするまでに。 「リズと青い鳥」初回舞台挨拶上映 in 新

    【埋】リズと青い鳥、繰り返し鑑賞後、感想吐き出しメモ【※ネタばれ全開注意!】
  • フルートは欠点/リズと青い鳥各シーンメモ - 指輪世界の第五日記

    4回めを見た後のメモ 1L) さまざまな動物たちにパンくずをあげるリズさん アライグマ(剣崎梨々花さん?)にはあげない 青い鳥が一瞬手のひらの上に飛んできて、去っていく 2M) 階段の下で傘木希美さんを待つ鎧塚みぞれさん 傘木希美さんがあらわれると世界のすべてが光り輝き音楽を奏ではじめる 一緒に歩いているとちょっとした羽なんかもくれたり、下駄箱をさわれたり、給水器で水が飲めたりするので最高に最高で幸福 その一方で、「傘木希美さんが好きなもの」、音楽室や作曲家や曲には興味がなく、むしろ嫌いに近い なぜなら、最高に最高に好きなものがいる状態が最高に最高であって、それ以外のものにつきあう必要はないではないか? 最高の状態でだまっていてくれれば楽なのだが、なんかが好きとか言い出すので、それにつきあっている 傘木希美さんは最高の存在なのだから、最高存在が何かが好きだとか言い出さないでほしい 最高の存

    フルートは欠点/リズと青い鳥各シーンメモ - 指輪世界の第五日記
  • 吹部出身者がリズと青い鳥が見て(ネタバレ有)

    ネタバレ有なのでそれでも構わない方のみご覧下さい。 昨日レイトショーに駆け込んで観てきました。 まず初めに、私は吹奏楽におおよそ10年青春を捧げた男です。担当楽器はユーフォニアムとトロンボーンでした。 映画の感想は一言、素晴らしかった。 久しぶりにパンフレットを買いました。 吹奏楽部出身者として映画を観ながら思ったことを書いてみたいと思います。 まず、冒頭のシーンからずっと希美さんとみぞれさんは少しずつ演奏がズレています。 音程(ピッチ)が悪いと希美さんは言っていましたが 二人で吹いていればそれとなく寄せて合わせていこうとするのが普通です。 冒頭の演奏ではそういった様子が2人からは感じられませんでしたし、 音からだけでも2人は、ほんの少しだけずれた 平行線を辿っているような、 そんな印象を受けました。 吹奏楽部において人間関係の不和が音に影響する、というのは良くあることでして、 ある程度歳

    吹部出身者がリズと青い鳥が見て(ネタバレ有)
    msdbkm
    msdbkm 2018/06/13
    奏者さんは公式メイキング動画http://liz-bluebird.com/news/?id=36 のvol.1 の方ではないかと
  • 『リズと青い鳥』公式サイト

    「リズと青い鳥」の制作の裏側が分かるメイキング映像を公開しました! ぜひご覧ください! ●Vol.13 撮影編

    『リズと青い鳥』公式サイト
  • 【解説】『リズと青い鳥』カイエデュシネマに観て欲しい!幻滅は愛を囀るチェ・ブンブンのティーマ

    鬼才・山田尚子の新作が公開された。山田尚子といえば『映画 聲の形 』、『映画 けいおん!』とトンデモナイ傑作を生み出したアニメ映画界の鬼才だ。特に事前情報を入れずに観たのだが、これが驚きの連続場外ホームランの傑作であった。 『リズと青い鳥』あらすじ 吹奏楽部のオーボエ担当鎧塚みぞれとフルート担当の傘木希美。2人はコンクール曲『リズと青い鳥』の花形的存在。しかし、セッションすれど息がなかなか合わない。互いに、『リズと青い鳥』の物語と自身を重ねていく。そして、表には出せない想いが心を満たし、溢れていく… 衝撃!響け!ユーフォニアムのスピンオフだった 驚いたことがある。それは、何も冒頭10分台詞ほぼなし、少女が歩いているシーンのことではない。タイトルロールに原作:『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』という文字を見かけたことだ! What!? ブンブンは、『響け!ユーフォニ

    【解説】『リズと青い鳥』カイエデュシネマに観て欲しい!幻滅は愛を囀るチェ・ブンブンのティーマ
  • 【のぞみぞ】『リズと青い鳥』希美は本当にみぞれが好きなのか?!考察してみた! #リズと青い鳥 | moemee(モエミー)

    2018年4月21日公開の劇場アニメ『リズと青い鳥』。 精緻に描かれる複雑な情景描写は底知れない深みがあり、一度観るだけで全てを把握するのは容易でない作品です。 見る人によって抱く感想はそれぞれあるかと思いますが、今回は、大きな疑問の1つ「希美は当にみぞれのことが当に好きなのだろうか?」 この問題について考察していきたいと思います! ↓↓↓考察第2弾!みぞれについてコチラ!↓↓↓

    【のぞみぞ】『リズと青い鳥』希美は本当にみぞれが好きなのか?!考察してみた! #リズと青い鳥 | moemee(モエミー)
  • これからあいつらがどうしていくのが一番良いのかおれには分からないけど、リズの傘木は立派なやつなので好きにするといいと思う、という話|hatikaduki|note

    これからあいつらがどうしていくのが一番良いのかおれには分からないけど、リズの傘木は立派なやつなので好きにするといいと思う、という話 『リズと青い鳥』、原作にあたる波乱の第二楽章読んだうえで2回見てきました。以下主に傘木希美について。 『リズと青い鳥』における傘木希美は、「姿勢の良いあほ」として映画の中に登場してきます。傘木希美はここ最近あきらかに人生がうまくいってないので、その現実から目をそらして生きてるが故のあほ面なのかなと思うんですが、結局現実に追いつかれてぺしゃんこにされ、様々なことを考えたであろうその物語の最後に、やっぱり姿勢の良いあほとして物語を去っていくんですよね。これがえらい。 過剰に落ち込まずに普段通り機嫌よくしておくことはストレスフルな現実を乗り越える方法の一つであり、また周囲へのこころ遣いであり、強さと優しさがなければ決して出来ることではなく、自分はたいへん感心したので

    これからあいつらがどうしていくのが一番良いのかおれには分からないけど、リズの傘木は立派なやつなので好きにするといいと思う、という話|hatikaduki|note