CCさくらクリアカード編アニメが放送され「転校か…」「先生との関係がやばくなった…」「声優が…」と、原作組以外が反応しだした『利佳ちゃん』の存在。 思えば利佳ちゃん、セレクション放送ではソードの回がカットされたが…原作やアニメでは、いつも桜の恋の先輩のように登場してきた。 桜も利佳ちゃんのことを大人っぽいなど、少し憧れた様子で見ている模様。 新作では、利佳ちゃんが転校したという話が1話に登場する。 このことについて前述したように中の人の「川上とも子」の影響は計り知れない。 ただし、転校で済ませるほど佐々木利佳の存在は薄くない。 原作最終巻、小狼との別れを知り絶望に浸り泣きながら道を歩いていた桜を励ましたのは、利佳ちゃんだった。 (OADにならなかったが、重要なシーンだ) 利佳ちゃんは桜にとって大きな存在であり、それは転校後も続く。 原作(単行本はマダだよ)には登校前に利佳ちゃんと待ち合わせ
根拠は描写されているカードの枚数 原作と旧アニメがパラレルの関係であることは周知であると思うが、前者のカードの枚数は19枚(原作11巻等で確認)、後者は52+1枚(クロウカード→さくらカード+『希望』のカード)である。 ではクリアカード編がどうなっているかというと、雪兎宅でのカード確認シーンにて明らかにカードが19枚以上描かれている。(因みに該当シーンではバラけたカードが18枚とカードの束が一つ描かれており、「目視できるカードの枚数は19枚」である。これは狙ったのか…?) つまり「カードキャプターさくら原作とクリアカード編は直接繋がるわけではない。」CLAMPお得意のパラレルなのである。 木之本桜と詩之本秋穂の名前の類似性はホントに原作でさらっと触れる程度だけなのか?とか海渡クンのミドルネームDとツバサの某キャラの関係性とか色々不穏はあるだろうが、おそらく他作品との関連性は匂わせこそすれ断
カードキャプターさくらの世界とは。少々ネタバレあり。 クロウカード編小学4年生のさくら、カードをばらまく。カード集めする。 (この時点で、アニメ劇場版にて次元のトンネルを渡る描写がある。ツバサとは違い、既に魔力がでかいのか自分で行きたいところに行けてしまう) 小学5年生になったさくら、集め終わりました。 ↓ さくらカード編さくら、カード使えなくなる。使うためには自分のクロウカードの力で動いていたカードを自分の力で動かすためにアップデートしないといけない。 魔力も強くならなければならない。眠ったり、ユエが消えそうになる。(ここは桃矢の力を借りる) アップデート終わりました。 ↓ (ここからアニメと原作の分岐点) 【旧アニメ】 最終決戦後、小狼から告白される。 エリオルからすべてを聞いた桜。うだうだしてたら小狼が香港に帰ることに。クマを交換して気持ちの確認をした。 その後、小学6年生になった桜
カードキャプターさくらクリアカード編が始まった。前作放映時幼女だった私は封印の杖がめちゃくちゃ欲しいと思うくらいにはハマっていた。 うきうきでアニメを見ていて、ふと、地元の同級生たちの中には娘と一緒に視聴してる人もいるのではないかと思った。 自分は彼氏もおらず研究つらいつらいとツイッターで喚き散らしながら修論を書いている。 どちらが幸せとは一概に言えないし、24まで社会に出ない人生を選択したのも自分であるが、何とも言えない気持ちになった休日。
連載中のなかよしでは少々核に迫ってきた感があるけれど、それでも全然シリーズ開始時の謎に届いてない。 それはツバサクロニクルとの関係性なんだが、ここでツバサを見てない人。もしくは記憶を消した人にざっくりと説明すると… 『ツバサ~』の終盤、【サクラ】の夢の中に「絶対大丈夫だよ!」って言う友枝中学校の制服を着た、どこからどう見ても木之本桜さんが登場する。 (なおアニメではそこまでしてないが、OADで特別に木之本桜が登場している) 【サクラ】には侑子に渡す対価が必要。木之本桜は知ってかしらずか、夢の中で星の杖を【サクラ】に渡す。 どうやら木之本桜は星の杖が【サクラ】にとって大切なものと認識しているようで、カードがあれば杖はいらない的なことも言うのだった。 つまりクリアカード編は、木之本桜が「星の杖」を手放すまでの物語ということになってしまう。 事実、クリアカード編では桜は星の杖をもてあましている。
OPが「プラチナ」の坂本真綾、曲はいきものがかり(いきものがかりのプロデューサーは旧作楽曲を手掛けた本間昭光)声優変更なしのため1話は新キャストゼロ体勢シリーズ構成 大川七瀬、衣装デザイン もこな作監キャラデザは替わったように見えて気になるアイツの濱田さん新作版権絵を旧作監の高橋久美子が書いてる(アニメ参加楽しみ)EDがクレジット無いけどどう見ても鈴木典光の一人原画。旧EDも担当。劇判変わらず音楽監督も変わらず音響監督も変わらず。勿論製作会社も監督も変わってない。さくらが可愛い。丹下桜も可愛い。しれっと家の電化製品がゲームやスイッチまでアップグレードしている。藤隆の給料が凄い。ポプテピピックを一瞬で浄化した。原作の花描写を取り入れる。お花がたくさん咲く。髪型も進化してバンバン変わる。旧作リスペクトを含め、EDに早見さおり(歌唱作詞作曲、CCさくらファン)新キャラに新人の鈴木みのり(丹下桜ラ
再放送や、ぼんやり知ってる人たちが時々「小僧○ね。」というのをネタとして書き込んでいるのを見ることがある。 ○ねとか言っちゃいけません。 これは萌えアニメで、可愛い女の子を男がかっさらうことに対し「××○ね」という流れを含んだものだろう。 再放送を見ている人でも、予告編を見たら分かるとおり、みんなの木之本桜さんは李小狼とくっつく。 あんなに可愛い、娘にしたいキャラナンバーワンの桜さんには、もう運命の相手が居るのである。 CCさくらを萌え(豚)アニメと思っている人は、この事実に小狼は叩かれたのだろうなと思ってる人が多い。 当時は事実ヤバい人も居た。(小狼○○したい、とか、○○したい)とか。 ただ…それは認識が異なるのだ。 小狼は愛されていた。いやむしろ、後半はヒロインだった。 少女漫画だからヒーローが人気あって当然だろう。と言う人も居るかもしれないが、マジで、小狼は凄いキャラクターなのだ。
砂の回の前の回。40話。とりあえず見たことない日とは見てほしいんだけど、この回がヤバい。 作画が神作画と言われるレベル。劇場版か。 それプラス演出がとがりまくっていて、まずミュージックビデオから始まる。 1番どころか2番までミュージックビデオ。 最近のアニメでは、いい話部分になると音楽が流れだし…みたいなことが多いと思うがなんせ冒頭からMV。セレクションで飛ばされるぐらいの内容っちゃ内容なのに。 そしてCCさくら史上最もヤバいシーンと呼ばれる「大量の桜に幸せそうな知世」。これがもう狂ってる。最高。 この回はいわゆる「二期」部分なのだが、ここからCCさくらは全ての回が原作者脚本になっており半公式とも呼べるシナリオなので 逆に原作からどこまで逸脱してもやりたい放題できたとも言える。 原作では出てこないが、「さくら」と「さくら」が対面するシーンがあるのだ。 そう、まるでツバサクロニクルの中で起き
桜さんは数学が…いや算数が苦手だった。 増田も算数が苦手で、やったー桜ちゃんと同じだと喜んでいた。 そして、増田は算数ができないことを開き直った。 開き直ってから、まじで出来なくなった。 でもいいんだ。桜ちゃんもできないから。一緒なんだ。本気で、本気で大人になるまで思っていた。 続編で桜さんは数学が最近好きになったらしい。 おかしいな。当時同い年ぐらいだったはずなのに、桜さんはまだ中学生だ。あれ。なんで増田は大人なんだろう。 桜さんは中学生で数学を好きになったというのに、増田さんは…増田さんは…ただの計算嫌いの大人に…。 どうしてかなぁ。大人って、うまくいかないよね。 はやいこと桜さんが完璧人間だと気づいておくべきだったよ。あの当時の子供が英語読むのスムーズな時点で学力に気付けよって。 …ね。
ネタバレなので再放送初めての人は抜けた回も全部見ろ。 世界観としてクロウ・リードが重要になる。クロウは『闇の力』をを持っている。太陽と月の力を扱える。 そして作ったのが太陽のケロベロスと月のユエである。 当初、桜は自分の力と合わせて杖に込められた闇の力でカードを集めていた。 桜の力はクロウの力に似ていた。それはクロウの血縁の小狼よりも、だ。(これは父がクロウの生まれ変わりだからだという結論に達する。) 小狼の持つ力は『月の力』だ。 強い魔力は人を惹きつける。小狼が惹かれたのはユエの持つ、それも自分と似た強大な月の力だった。 一方、小狼が嫌悪感をぶつける相手になるのが観月先生だ。 観月先生が持つ力は強大な月の力ではあるが、クロウのそれとは違っていた。 観月はその力を持つことで、クロウカード戦に割り込むことができた。 しかし小狼は異質なその力に反応した。 観月は「なんとなく」で予知してしまう人
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