すべての関係者に感謝を。素晴らしいドラマをありがとうございました! 本放送後の21:10〜21:30頃の実況タグTLを主にまとめさせてもらいました。 大河レビューしています↓↓はんすうAID http://hansu-aid.xyz/ 続きを読む
スポンサーリンク このドラマがここまでの傑作になると誰が予想しただろうか。 脚本の森下佳子は最終回が一番よく書けたと言っていたが、本当に素晴らしい大団円だった。 真田丸にもつながる赤備えの登場や龍の形の雲が湧き出るお頭の最期、碁石を使った「完」の粋な演出など、このドラマを見守ってきた視聴者には大満足の最終回に仕上がっていたのではないかと思う。 特に良かったのは、この最終回では「交渉人」としての万千代の活躍が描かれていたことだった。 このドラマでは今までずっと、「戦をしない戦」を描いてきた。 戦をするところは直虎の父直盛が桶狭間で戦死するところなど必要最小限にしか描写されることはなく、力を入れてきたのは徳政令をめぐる今川家との駆け引き、瀬戸方久の「銭の戦」、井伊を守るためあえて汚名を着る「目付」としての小野政次の孤軍奮闘の様子だった。 大河ドラマで女性を主人公にすると、戦には出られないという
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(日曜午後8時)が、17日放送分で最終回を迎える。資料の少ない女城主、井伊直虎を生き生きと立ち上げ、戦国時代をダイナミックに描いた作風は、多くの視聴者をくぎ付けにした。全50話を書き上げた脚本家森下佳子氏が、最終回を前に、「直虎」創作秘話とこの1年を語った。 【写真】「直虎」今こそ振り返りたい政次名場面ベスト10 ********** -全50話を書き上げた感想は。 森下 はじめは書ききれる感じがしなかったので、なせば成るもんだなあと。すごく楽しかった。特に女性からの反応がビビッドでうれしかったです。 -何が女性層に刺さったと思いますか。 森下 政治や組織全体を説明していくのではなく、人物との関係を書いていったところが見てもらいやすかったのかな。あとは結局、私の好きな男のタイプをバーッと並べただけで、これもいいけどあれもいいよね、とやっていたところが確か
かつて2年間夫婦同然に暮らした後泣く泣く別れた男との「いつかまた一緒に暮らそうね」な約束を完全に忘れ去ってた直虎さん 流石女性脚本家、リアル過ぎて笑えたけど何だかなあとも思った うん、女って忘れるよね しかしあくまで物語なのにそこまでリアルに描かなくても良かったんじゃないかとも 次で最終回かー
今回の「おんな城主直虎」はついに徳川家最大の黒歴史、信康事件を主題に取り上げてきた。ドラマ中では信康は賢く、家臣からの信頼も厚い名君として描かれている。従五位の下の位を与えるという信長の申し出も徳川家に不和を招き寄せるための策だと即座に見抜き、辞退する慎重さも見せた。もしここで信康が官位を受け入れていたら、朝廷から官位をもらった義経と同じような立場になっていただろう。 しかし、信長の周到さは信康の更に上を行っていた。信康は大人しく信長の手駒になるような男ではないと見るや、今度は難癖をつけて排除してしまおうというのだ。海老蔵演じる信長は声こそ荒らげないものの、いやだからこそかえって異様な迫力を醸し出している。洋装に身を包み這いつくばる酒井忠次を見下ろす信長の姿は魔王そのものだ。 「おんな城主直虎」は、今まで数々の革新的なドラマ展開を行ってきた。徳政令という地味なテーマを前半のドラマの主軸に据
とにかく「先が読めない」、大河ドラマで異例の展開 今年の大河ドラマの主人公が井伊直虎と発表された時、ほとんどの人はまったくなじみがない名前に驚いたろう。この井伊家の伝承を知っていれば、今度は「しかしどうやってドラマにするの?」と首を傾げたに違いない。昨年大ヒットとなった『真田丸』の後継のこのドラマ、残すところもあと数回だが、視聴率的には奮わないものの、見ている人の間では相当に評判がいいようだ。 見始めたらおもしろい大きな理由は、「先が読めない」ことだ。たとえば『真田丸』なら最初は信濃の国衆としての真田家なら知らないことがほとんどだが、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の時代で話がすぐに大河ドラマの定番というか、基本誰でも知っている「天下統一」に話が移ってしまうと、分かり易い一方で先が読め過ぎるというか、分かりきった展開の再確認に終始するのに、しかもナレーションでも台詞でも、妙に説明過多だった。
・「家康と井伊直政はそういう関係だった」ってのは歴史上の事実とする説が存在しているが 従来の大河のようにそういうのをタブーとして無視するのではなくちゃんと取り入れて描いた ・作中人物も皆衆道はごくあり触れた事と受け止めている(特殊な変態がやる事と言うニュアンスはゼロ) ・直政の方はかなり動揺していたが、これも「男同士だから嫌だ」というより 「いや例え直政が女だったとしても15歳のSJが夜伽に呼ばれてオッサンに迫られたらそりゃ緊張するし後ずさりくらいしたくなるだろ、 同じように直政は衆道自体に理解はあるようだがそれでも15のDTが以下同文だろ」と思える ・結局の所(恐らく)何もやってないんだが、それも「家康は変態ホモじゃないもん」的な文脈ではなく 「(この話の)家康は妻の瀬名の尻に敷かれていて側室持つのも消極的な人だから 子作りの為という理由もない男と浮気なんてせんだろう」と理由付け出来る
以前36話までの段階で、クッソ長文の直虎考察を書いた増田です。 さてこの前の38話で直虎の恋愛話は終わり(多分) 37、38話は思ったよりハードな展開ではなかった。というか直虎がちゃんと仕事してたのでハードにならなかったと言うべきか。信玄の死因は笑ったw 龍雲丸も死亡退場じゃなくて良かったけど、ある意味死亡退場より重かった… そしてまた長文を書いてしまい、発表する場所がないので(ブログとかやってないんで)増田に投下する。 誰かに読んでいただけたら嬉しい。 あくまで個人の感想で、38話までのネタバレ全開です。 「直虎」には「女のお仕事ドラマ」という要素も含まれている。 最近のハードな展開で忘れ去られ気味だけど、少なくとも城主になってから気賀ゲットまでの13話~27話は、 (時々「今川に命狙われるけど武力で敵うわけないので知略で何とかする」と言う戦国大河らしい展開も挟んでいたものの) 「新米女
なんで中分けなの? かっこよくないし山賊の首領らしくもないわあ ドラマ見てないけど検索して色々画像見て気になった謎 https://anond.hatelabo.jp/20170911183646
昨日酔っぱらった勢いで書いた事に意外とブクマがついていたので、 http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20170910230205 調子に乗って今日寝不足な頭で直虎考察を書いてみる。 ※あくまで個人の感想です ※ドラマを見てない人にも分かるように書いたつもりだけどやっぱり分からんかも。勿論ネタバレ 「おんな城主直虎」の8/20放映分の33話は、「主人公の井伊家の女城主・直虎が、 幼馴染&家老であり、敵の罠にかかって反逆者として処刑される事になった小野但馬守政次を自ら刺し殺す」という 大河の歴史に残る衝撃展開、神回と言われ、多くの(女性)視聴者に「政次ロス」を引き起こし、 大河では至上初の特定登場人物にスポットを当てたサントラまで発売されて 売り切れ続出&オリコン一位を叩き出す、という社会現象を引き起こした。 これは沢山の記事になった
政次ロスぅ?処刑が究極のラブシーンだぁ? 直虎がこのまま政次の意思を継いで井伊家再興に向けて頑張るんだとか思っているスイーツ()連中は残念でしたー! そんな安直かつ甘っちょろい展開にするわけないだろ! ってな脚本家のせせら笑いが聞こえて来るような展開だった。 いやーもう、これ視聴率上げようとか考えてないでしょ。 33話のバズりっぷりを見て見始めた方々がもしいたら目玉飛び出て戻りそうにない超展開だよ。脱落するよ。 ネタバレすると、その頃から見た人からしたら 【悲報】8/20日放映回に恋人を如何ともしがたい理由で自ら刺し殺した直虎さん、たった3週間で恋人が命をかけてまでやろうとした事を あっさり諦めて他の男(しかも恋人が死ぬ原因を作った張本人)の求婚を受け入れる【ビッチ】 ってな感じになってる。 最初からちゃんと見ている&ただの政次萌えだけではなくそれまでの話の意味を理解していたら、なるべくし
ミチュルル©︎(たかはしみさお) @mityururu ほとんどの人が自覚なく松岡修造さんを天気ネタとして呟くけど、ご本人は呆れながらも迷惑だと公言している。これって実はイジメの初期症状で「みんなが言ってるから」という集団心理の怖さだと思う。言った人は一回だからすぐ忘れちゃうけど、言われた人の心は繰り返し刺され続けて耐え切れず破れる。 twitter.com/cynanyc/status… 2017-08-12 12:17:23 指南役 @cynanyc イジメの本質は「この人は叩いていい」という誤った正義感なんだよね。小学生だと「太ってる」「不潔」みたいなのが大義名分に。大人の世界でも「政治家」や「経営者」がこの対象。だからイジメてる当人たちは、自分がイジメてる当事者意識がない。正義の使徒。そこを変えないとイジメはなくならない。 twitter.com/nidomimi/statu… 2
NHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」第33回「嫌われ政次の一生」で、高橋一生演じる小野政次がついに最期を迎えた。しかも、処刑場ではりつけにされた政次を、長槍で刺しとどめを刺すのは、ほかならぬ井伊直虎(柴咲コウ)。裏切り者としての「小野の本懐」をまっとうさせるため、誰よりも深く政次を理解する直虎自らの決断だった。岡本幸江プロデューサーに、政次最期のシーンに込めた思いを聞いた。 * * * 処刑のシーンは、政次と直虎が、「裏切った家老」「裏切られた城主」という形をお互いに演じあう。「日の本一のひきょう者と未来永劫語り継いでやる」などと、互いを罵り合あっているように見えて、実は裏返しで「誓いの言葉」のようになっている、何とも言えないラブシーンになっています。何かにこだわって撮るというよりは、2人の真剣勝負を、ただただ正面からとらえるという、そういう演出であり見せ方だったと思います。 脚本の
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