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言葉に関するmsdbkmのブックマーク (1,079)

  • 様子見のことを「見(けん)」って言う?

    いわゆる「様子見」の意味で「見(けん)」って用例をどこかで見た気がするんだけど、これって昔からある使い方?辞書に載ってる意味とは違うみたいだけど…… 例 「ひとまず見だな」 「ここは見でいこう」 みたいな

    様子見のことを「見(けん)」って言う?
  • 誤用だと言われていたけど誤用じゃなかった言葉

    爆笑来の意味は「大勢が笑うこと」なので一人で笑うときに「爆笑」を使うのは誤用である、とされることもあったが、実際には「爆笑」という語が使われはじめた昭和初期からすでに一人で笑う場面でも用いられていた。「大勢が笑うこと」説のほうに根拠がない。 的を得る「的は射るもの」なので「得る」は誤用である、とされることもあったが、もとを辿れば「不失正鵠」すなわち「正鵠を失わず」という慣用句であり(正鵠=的の中心)、それが「正鵠を失う」と肯定形で使われるようになり、その対義語として「正鵠を得る」という言葉が生まれ、そして明治末には正鵠を的に置き換えた「的を得る」や「的を射る」といった表現が出てきた、といったややこしい変遷があったもので、少なくとも「的を得るは誤りで的を射るが正しい」とはされなくなっている。 汚名挽回「汚名は返上して名誉を挽回すべきだ」とされることもあったが、もともと「挽回」という言葉は「

    誤用だと言われていたけど誤用じゃなかった言葉
  • エポニムみたいなやつ一覧

    acronym(アクロニム):頭字語。単語の頭文字を並べたもの。 allonym(アロニム):別名 anacronym(アナクロニム):レーザー、スキューバなど由来が意識されないアクロニム。 ananym(アナニム):文字を並び替えて作った名前。 andronym(アンドロニム):男名 anonym(アノニム):匿名 anepronym(アネポニム):人名に由来するが普通名詞と意識されているもの。 anthroponym(アンスロポニム):人名 antonym(アントニム):反義語 apronym(アプロニム):アクロニムであり、かつその文字の並びが別の単語になっているもの aptronym(アプトロニム):偶然にもその人の職業や性格を表している人名のこと。スコット・スピードやパディ・ドライバー(いずれもF1ドライバー)など。 aristonym(アリストニム):貴族の姓 backrony

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  • 「厚意」を「好意」って書く人多すぎ問題

    まあ「好意」にも親切心的な意味はあるそうなので、100%間違った表現というわけではないのかもしれないが それでも、「増田さんからのご好意で、△△をいただきました」みたいに書かれると まるで増田さんに下心があるみたいな書き方じゃないか?ちょっと失礼でしょ。 あ、いや、そういう下心を見透かして牽制の意味で「好意」って書いてるなら強いか。

    「厚意」を「好意」って書く人多すぎ問題
  • チンチンナブルム - Wikipedia

    紀元前1世紀のチンチンナブルム チンチンナブルム(羅: tintinnabulum, 英: tintinnabulum, 仏: tintinnabulum)は、古代ローマ時代に使われた魔除けの一種。それは風鈴または組み合わされた鈴であり、大抵の場合勃起した陰茎をかたどっていた。その外見と音に邪視を遠ざけて[1]幸運と繁栄を呼び込む働きがあると信じられた。使用頻度は多くはないが、tintinnumの語形もある[2]。なお、カトリック教会で使用する鈴もtintinnabulum(羅: tintinnabulum, 英: bell, 独: Handgloche, 仏: cloche)と呼ぶ[3]が、稿では古代ローマの魔除けについて述べる。 概要[編集] 古代ローマ時代のミトラスないしディオニューソスを信仰する密儀宗教に起源を持つと考えられる[2][4]。 チンチンナブルムはドアの守護札(お守り

    チンチンナブルム - Wikipedia
  • ブラジルではdecasséguiって言うんやで

    ブラジルではdecasséguiって言うんやで

    ブラジルではdecasséguiって言うんやで
  • 揚げ出し豆腐の謎

    揚げ出し豆腐という日料理がある。 揚げた豆腐に出汁汁が絡まって美味しい料理だ。 しかし、揚げ出しの「出し」とは一旦なんであろうか。 今まで「出汁」のことであると信じていたが、「出し」と書かれるのみで「揚げ出汁豆腐」の表記は見られない。 すると出汁のことではなく、単に「出す」からなのだろうか。 文脈的に判断すると、おそらく「(油から)出す」意味なのだろう。 しかし、あえて「出す」を強調する理由はあるのだろうか。 油から「出さない」料理を考えると、アヒージョやオイルサーディンが挙げられる。 しかしこれは煮るのであげ揚げるのではない。 考えてみると当然なのだが、揚げるというのは高温になった油を利用した調理法のことを言う。 そんな高温の中出さないままにしておいたら焦げてべられたものではない。 揚げるのならば必然的に出す必要があるのだ。 もしかして昔は「揚げ出さず豆腐」があり、豆腐を油から出さず

    揚げ出し豆腐の謎
  • 最近「割愛」という言葉が乱用されている

    …ような気がする 「省略」の言い換えとして使われているみたいだけど 「省略」との意味の違いを知らずに雑に使ってる場合が見られる 最初は「割愛」と言うほどでもない場面で、敢えて面白表現として「割愛」を使うという言葉遊びがあったのを よく意味がわからないまま真似し始めた人がどんどん出てきたとか、そんな感じなのかなあ

    最近「割愛」という言葉が乱用されている
  • 大事と思う

    norinorisan42 自分がそう感じる(命をつなぐ義務がある)のはOKで、他者に考え方を強要するのはNGという塩梅/自分の考えと理解してもらう為に議論を尽くすことは必要かつ大事と思う こういう一般的には「〜だと思う」というところを「〜と思う」と書く人がここ数年で突然増えた気がする。若い人に多い。何故なのか。人気アニメでそういう口調のキャラクターでもいたのか…?

    大事と思う
  • 沖縄の食べ物の名前を県外の人が呼ぶとき、

    サーターアンダギーをサータアンダギと言う人は滅多にいないけど、 ゴーヤーチャンプルーをゴーヤチャンプルと言う人は割と多数派 不思議

    沖縄の食べ物の名前を県外の人が呼ぶとき、
  • 三大日本語にはない言葉

    英語のmissI miss you. をうまく翻訳できない(あなたがいなくて寂しい、になってしまう) 辛いの表現が少ないカレーの辛さ、わさびの辛さ、からしの辛さなどを分けられない。 中国語だと、 辣(ラー)→唐辛子などの舌を刺すような辛さ 咸(シャン)→塩辛い 麻(マー)→ 山椒などで感じる痺れる辛さ 辛(シン)→シナモンなどスパイスの辛さ と分けて表現できる。 関係代名詞英語などで出てくるwhoやwhich等の関係代名詞がない。 その代わり動詞や助動詞が発達していて、文の前から言葉を修飾する。 (英語)the book which I bought yesterday (日語)私が昨日買った あと一つは?

    三大日本語にはない言葉
  • 「なるほどですね」は福岡の方言なのか

    福岡の方言とする根拠が弱いように感じて調べてみた。 結論: 福岡ではかなり前から使われている表現ということで、福岡の方言とみなしてもよさそう。 きっかけ取引先の若手営業マンの「なるほどですね」にキレたクライアント→後日お取引停止になった話。「何がダメなの?」「狭量過ぎない?」 - Togetterhttps://togetter.com/li/2186749ここで福岡の方言とみなされていることを知った。自分は福岡出身(社会人になってからは関東在住)だけど聞いたことないので調べてみることにした。 調査「なるほどですね」が使われる地域と実際に使われた例など - ビジネスマナー情報ならtap-biz] https://tap-biz.jp/business/business-mannar/1019357ここでも福岡の方言として紹介されている。追加情報として 方言であった「なるほどですね」は、実は

    「なるほどですね」は福岡の方言なのか
  • 「読書」という言葉は曖昧すぎる 娯楽小説を読んでも読書 ビジネス書を読ん..

    読書」という言葉は曖昧すぎる 娯楽小説を読んでも読書 ビジネス書を読んでも読書 専門書を読んでも読書 「学ぶための読書」と「楽しむための読書」を区別して表現できる便利な言葉があればいいのに 単に「読書」と言うだけではこのふたつを区別できない 「不朽の名作であるこの小説を読むと教養が身につく」という発言に対して「何か役に立つ事を期待して小説を読むのは不純」「読書というのは面白いからするものだ」のような反応を見かけることがある どちらの意見も一理ある 前者の発言に「読書」という単語が含まれてはいないけれど、趣旨としては学び目的の読書だよなあ(そういう意味では「読む」という言葉も意味が広すぎて不便だ) 後者は楽しむ目的の読書 このふたつを明確に言い分けることが出来れば不毛な言い争いが少しは減らないものか いや、言い分けられたとしても不毛な争いは減らない気もするが 少なくとも何かのブログ記事のタ

    「読書」という言葉は曖昧すぎる 娯楽小説を読んでも読書 ビジネス書を読ん..
  • 今日まで「乗り過ごす」の意味を勘違いしてしまっていた

    どうも、「目的の駅を降りそびれて遠くまで行ってしまう」という意味らしい。 ずっと、「乗ろうと思った電車に乗れなかった」ことを乗り過ごすだと思ってた…。 今朝、部下から「電車を乗り過ごしてしまったので、15分ほど遅れます」というメールがきて「何で乗り過ごして15分も遅れるんだよ」なんて思ってしまった。恥ずかしい…。 降りたい駅を降りそびれた時は「降り過ごす」だと思っていた…。 ちなみに、数年前まで日の出と日の入りもどっちがどっちだったか分からなくなる時があった。 何で、日の光が入ってくるほうが「日の出」で、日が出ていってしまうほうが「日の入り」なんだよと。

    今日まで「乗り過ごす」の意味を勘違いしてしまっていた
  • さすがに日本語の崩壊を感じる

    『ほんまこれなすぎる』 文字にした時に違和感ないのかよ 追記 ブコメ読んだ 俺が耄碌ジジイであることは理解した 悔しいが、少しずつ言葉の変化を受け入れていこうと思う それから『ほんまこれなすぎる』はツイッターでパブリック・サーチをしていたら偶然見かけたもので、話し言葉を耳で聞いたわけではない 話し言葉くらい知ってるさ、それだけ反論しておきたい 言葉なんて意味が伝わりゃなんだっていいんだろうけど、しかし最近のはちょっと軽薄すぎねえかなァとジジイは思うんだ

    さすがに日本語の崩壊を感じる
    msdbkm
    msdbkm 2023/05/20
    Honkai
  • 日本語では一つの名前で表されるのに英語だと二種類以上あるもの

    亀 - Turtle (海亀)、tortoise (陸亀) ワニ - Alligator, Crocodile カエル - Frog、Toad (ヒキガエル) 蜂 - Bee(ミツバチ)、Hornet、Wasp エビ - Prawn (車エビ類)、Shrimp(その他) 生き物以外だと Cap, HatとかWatch, Clockもある

    日本語では一つの名前で表されるのに英語だと二種類以上あるもの
  • なぜ日本では『アヌス』ではなく『アナル』が広まったのか

    俺はゲイでもホモでもないし、ましてや肛門愛者などでは全くないのだが、それでも日に置ける『アナル』という言葉の浸透具合には正直非常に興味がある。『anal』とは英語で『肛門の』『けつの穴の』という意味の言葉で形容詞だ。名詞などではない。『肛門』を意味する名詞は『anus』つまり『アヌス』という言葉だが、こちらよりも『アナル』の方を使っている肛門愛者の方が多い。例えば『アナルセックス』という言葉はそのまま『肛門の性交』という意味で通るのだが、『アナル最高!』という文章は『けつの穴の最高!』という文章になってしまい意味が通らない。文法的には全くおかしいはずの使われ方をされているのだが、その違和感を指摘する人間はあまりいない。その理由は、『アヌス』よりも『アナル』という言葉の方が、日語の語幹的に非常に使いやすいからだろう。まず『アナル』という発音の中に『穴』という、肛門を如実に連想させる文字が

    なぜ日本では『アヌス』ではなく『アナル』が広まったのか
  • 5chのレスバの英訳が面白い https://twitter.com/NEOFLECT/status/1651803707992948740?s=20 お..

    5chのレスバの英訳が面白い https://twitter.com/NEOFLECT/status/1651803707992948740?s=20 お前が好きなのはサウスパークであって海外アニメ全般じゃないんだろ? the only foreign anime you watch is south park right bitch? →ここでbitchを使うのか 別に海外アニメ全般が嫌いとは言ってませんがw I'm not saying I dont like overseas anime lol でもサウスパークしか知らないんだろ? but you only watch south park? ええ知りませんねぇ あとパワパフ i guess... and powerpuff girls →「ええ知りませんねぇ」をi guess...と訳すのか ほら、やっぱりその2つしか知らないじゃ

    5chのレスバの英訳が面白い https://twitter.com/NEOFLECT/status/1651803707992948740?s=20 お..
  • エピソード - 視点・論点

    「建築界のノーベル賞」と言われるプリツカー賞を受賞した山さん。世界中で調査した住宅を紹介しつつ、コミュニティー作りを意識した建築を行ってきた思いを語ります。

    エピソード - 視点・論点
  • 文章における日本語の曖昧さが苦しい

    直近で書いてから後悔した表現は「〇〇出そう」 「〇〇が出る可能性がある」と言ってるのか「○○を出しましょう」と言ってるのか曖昧さがある。推敲して送信した後こういうのに気づくとああやっちまったな、と不安になる。気にしすぎな自覚はあるのだが。 こういう曖昧さに遭遇したとき、相手は文脈から判断してくれるわけだが、裏を返せば「普通こんなこと言うはずがない」と思われるようなものだとまずい。 自分は他の人々が出してない視点の意見をなんとか見つけようとする性分で(プログラムのバグや脆弱性を探すのも好き)、正しく日語を書いたつもりでも、変なことを言うとしょっちゅう誤解されてしまう。 周りよりも何倍もの時間を費やして文章を書けばスッと伝わっている手応えを感じるのだが、焦って時間をかけずに書くとすぐにボロが出て悲しい思いをすることになる。 経験を積んで克服できればいいが、生まれ持った頭の出来も強く影響してい

    文章における日本語の曖昧さが苦しい