いわゆる「様子見」の意味で「見(けん)」って用例をどこかで見た気がするんだけど、これって昔からある使い方?辞書に載ってる意味とは違うみたいだけど…… 例 「ひとまず見だな」 「ここは見でいこう」 みたいな
爆笑本来の意味は「大勢が笑うこと」なので一人で笑うときに「爆笑」を使うのは誤用である、とされることもあったが、実際には「爆笑」という語が使われはじめた昭和初期からすでに一人で笑う場面でも用いられていた。「大勢が笑うこと」説のほうに根拠がない。 的を得る「的は射るもの」なので「得る」は誤用である、とされることもあったが、もとを辿れば「不失正鵠」すなわち「正鵠を失わず」という慣用句であり(正鵠=的の中心)、それが「正鵠を失う」と肯定形で使われるようになり、その対義語として「正鵠を得る」という言葉が生まれ、そして明治末には正鵠を的に置き換えた「的を得る」や「的を射る」といった表現が出てきた、といったややこしい変遷があったもので、少なくとも「的を得るは誤りで的を射るが正しい」とはされなくなっている。 汚名挽回「汚名は返上して名誉を挽回すべきだ」とされることもあったが、もともと「挽回」という言葉は「
acronym(アクロニム):頭字語。単語の頭文字を並べたもの。 allonym(アロニム):別名 anacronym(アナクロニム):レーザー、スキューバなど由来が意識されないアクロニム。 ananym(アナニム):文字を並び替えて作った名前。 andronym(アンドロニム):男名 anonym(アノニム):匿名 anepronym(アネポニム):人名に由来するが普通名詞と意識されているもの。 anthroponym(アンスロポニム):人名 antonym(アントニム):反義語 apronym(アプロニム):アクロニムであり、かつその文字の並びが別の単語になっているもの aptronym(アプトロニム):偶然にもその人の職業や性格を表している人名のこと。スコット・スピードやパディ・ドライバー(いずれもF1ドライバー)など。 aristonym(アリストニム):貴族の姓 backrony
紀元前1世紀のチンチンナブルム チンチンナブルム(羅: tintinnabulum, 英: tintinnabulum, 仏: tintinnabulum)は、古代ローマ時代に使われた魔除けの一種。それは風鈴または組み合わされた鈴であり、大抵の場合勃起した陰茎をかたどっていた。その外見と音に邪視を遠ざけて[1]幸運と繁栄を呼び込む働きがあると信じられた。使用頻度は多くはないが、tintinnumの語形もある[2]。なお、カトリック教会で使用する鈴もtintinnabulum(羅: tintinnabulum, 英: bell, 独: Handgloche, 仏: cloche)と呼ぶ[3]が、本稿では古代ローマの魔除けについて述べる。 概要[編集] 古代ローマ時代のミトラスないしディオニューソスを信仰する密儀宗教に起源を持つと考えられる[2][4]。 チンチンナブルムはドアの守護札(お守り
揚げ出し豆腐という日本料理がある。 揚げた豆腐に出汁汁が絡まって美味しい料理だ。 しかし、揚げ出しの「出し」とは一旦なんであろうか。 今まで「出汁」のことであると信じていたが、「出し」と書かれるのみで「揚げ出汁豆腐」の表記は見られない。 すると出汁のことではなく、単に「出す」からなのだろうか。 文脈的に判断すると、おそらく「(油から)出す」意味なのだろう。 しかし、あえて「出す」を強調する理由はあるのだろうか。 油から「出さない」料理を考えると、アヒージョやオイルサーディンが挙げられる。 しかしこれは煮るのであげ揚げるのではない。 考えてみると当然なのだが、揚げるというのは高温になった油を利用した調理法のことを言う。 そんな高温の中出さないままにしておいたら焦げて食べられたものではない。 揚げるのならば必然的に出す必要があるのだ。 もしかして昔は「揚げ出さず豆腐」があり、豆腐を油から出さず
英語のmissI miss you. をうまく翻訳できない(あなたがいなくて寂しい、になってしまう) 辛いの表現が少ないカレーの辛さ、わさびの辛さ、からしの辛さなどを分けられない。 中国語だと、 辣(ラー)→唐辛子などの舌を刺すような辛さ 咸(シャン)→塩辛い 麻(マー)→ 山椒などで感じる痺れる辛さ 辛(シン)→シナモンなどスパイスの辛さ と分けて表現できる。 関係代名詞英語などで出てくるwhoやwhich等の関係代名詞がない。 その代わり動詞や助動詞が発達していて、文の前から言葉を修飾する。 (英語)the book which I bought yesterday (日本語)私が昨日買った本 あと一つは?
福岡の方言とする根拠が弱いように感じて調べてみた。 結論: 福岡ではかなり前から使われている表現ということで、福岡の方言とみなしてもよさそう。 きっかけ取引先の若手営業マンの「なるほどですね」にキレたクライアント→後日お取引停止になった話。「何がダメなの?」「狭量過ぎない?」 - Togetterhttps://togetter.com/li/2186749ここで福岡の方言とみなされていることを知った。自分は福岡出身(社会人になってからは関東在住)だけど聞いたことないので調べてみることにした。 調査「なるほどですね」が使われる地域と実際に使われた例など - ビジネスマナー情報ならtap-biz] https://tap-biz.jp/business/business-mannar/1019357ここでも福岡の方言として紹介されている。追加情報として 方言であった「なるほどですね」は、実は
「読書」という言葉は曖昧すぎる 娯楽小説を読んでも読書 ビジネス書を読んでも読書 専門書を読んでも読書 「学ぶための読書」と「楽しむための読書」を区別して表現できる便利な言葉があればいいのに 単に「読書」と言うだけではこのふたつを区別できない 「不朽の名作であるこの小説を読むと教養が身につく」という発言に対して「何か役に立つ事を期待して小説を読むのは不純」「読書というのは面白いからするものだ」のような反応を見かけることがある どちらの意見も一理ある 前者の発言に「読書」という単語が含まれてはいないけれど、趣旨としては学び目的の読書だよなあ(そういう意味では「読む」という言葉も意味が広すぎて不便だ) 後者は楽しむ目的の読書 このふたつを明確に言い分けることが出来れば不毛な言い争いが少しは減らないものか いや、言い分けられたとしても不毛な争いは減らない気もするが 少なくとも何かのブログ記事のタ
俺はゲイでもホモでもないし、ましてや肛門愛者などでは全くないのだが、それでも日本に置ける『アナル』という言葉の浸透具合には正直非常に興味がある。『anal』とは英語で『肛門の』『けつの穴の』という意味の言葉で形容詞だ。名詞などではない。『肛門』を意味する名詞は『anus』つまり『アヌス』という言葉だが、こちらよりも『アナル』の方を使っている肛門愛者の方が多い。例えば『アナルセックス』という言葉はそのまま『肛門の性交』という意味で通るのだが、『アナル最高!』という文章は『けつの穴の最高!』という文章になってしまい意味が通らない。文法的には全くおかしいはずの使われ方をされているのだが、その違和感を指摘する人間はあまりいない。その理由は、『アヌス』よりも『アナル』という言葉の方が、日本語の語幹的に非常に使いやすいからだろう。まず『アナル』という発音の中に『穴』という、肛門を如実に連想させる文字が
5chのレスバの英訳が面白い https://twitter.com/NEOFLECT/status/1651803707992948740?s=20 お前が好きなのはサウスパークであって海外アニメ全般じゃないんだろ? the only foreign anime you watch is south park right bitch? →ここでbitchを使うのか 別に海外アニメ全般が嫌いとは言ってませんがw I'm not saying I dont like overseas anime lol でもサウスパークしか知らないんだろ? but you only watch south park? ええ知りませんねぇ あとパワパフ i guess... and powerpuff girls →「ええ知りませんねぇ」をi guess...と訳すのか ほら、やっぱりその2つしか知らないじゃ
直近で書いてから後悔した表現は「〇〇出そう」 「〇〇が出る可能性がある」と言ってるのか「○○を出しましょう」と言ってるのか曖昧さがある。推敲して送信した後こういうのに気づくとああやっちまったな、と不安になる。気にしすぎな自覚はあるのだが。 こういう曖昧さに遭遇したとき、相手は文脈から判断してくれるわけだが、裏を返せば「普通こんなこと言うはずがない」と思われるようなものだとまずい。 自分は他の人々が出してない視点の意見をなんとか見つけようとする性分で(プログラムのバグや脆弱性を探すのも好き)、正しく日本語を書いたつもりでも、変なことを言うとしょっちゅう誤解されてしまう。 周りよりも何倍もの時間を費やして文章を書けばスッと伝わっている手応えを感じるのだが、焦って時間をかけずに書くとすぐにボロが出て悲しい思いをすることになる。 経験を積んで克服できればいいが、生まれ持った頭の出来も強く影響してい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く