宮崎お姉ちゃん→ツンデレだけど大好きなお姉ちゃん 富野お姉ちゃん→たまにしか会わないけど憧れのお姉ちゃん 押井お姉ちゃん→勉強教えてくれるけどめんどくさいお姉ちゃん
異様に客と距離が近い気がする。 庵野監督はなんか自分から近づいてるわけじゃないのに、発声上映会とか見てると客側が勝手に同族意識を持ってる感じがする。 新海監督と片渕監督は握手会を積極的にやったりTwitterで交流したり双方向のコミュニケーションを取るのが当たり前になってる。 そういう時代なのかも知れんな。 でも、原監督とか山田監督とかはそういうのないのでたまたまかもな。
去年NHKBSで放送されたものの再放送を録画して見た 日本アニメ(ーター)見本市において、どんな人がどういう姿勢で作品を作り上げたのかの一端を垣間見ることができる。 MEMEMEの吉崎響が松田龍平に似たイケメンでびっくりした そんでイケメンの趣味はバイクでやっぱりイケメンは違うなと思った 櫻木優平がめちゃくちゃイケメンっつーか女性的な顔してた 女装めっちゃ似合いそう つーか女性に見える 髪型もあるけど めっちゃかわいい 本上まなみに似てる感じがする 庵野がラスト、スタジオのベランダから電柱をスマホで写メってるところが映されて、相変わらずだなあwとニヤリとさせられた NHKわかってるな アニメーターはほんと理想高く仕事してて、よるもめっちゃ遅くまでやってるし家でも絵の練習してるしでほえーすげーなーと思った 他のスタジオならすぐ原画あがれると思うんですよ でもそれじゃ意味がないんですよ スタジ
と最近の色々を見て、改めて思ってたのだけど、その一因が先ほどふと分かった気がする。 というのも、「庵野秀明は新海誠への嫉妬で燃えているに違いない」というどこぞで見かけた馬の骨の因縁ツイートがあまりにも自分のイメージと違うことで、何かそこにメンタルヘルス用語で言うところの投射があることに気づいたからだ。 まず、このツイートが根本的に見誤っている事実として、庵野秀明という人物は、あの業界の人間にしては極端に他人に対する競争意識というのが低い。 少なくとも、表立ってはそれを感じさせない人物だ。 今までそれと意識した事はなかったが、改めて探してみると、他人への嫉妬や妄執が感じ取れる言動というものが本当に少ない。 自分以外のクリエイターの作品はまず肯定的に評するし、作品を比較して善し悪しを語るということにも熱心ではない。 富野由悠季の『そういう部分』をリスペクトしている割には、本人は驚くほど『競う』
描けないんだ 男が腹黒とか女がガサツ美人とかなら描けるけど 純粋にリア充っぽいのは描けないんだ… そして文化祭を迎える。
シンゴジラが絶賛されてるけど、こいつら本当に庵野作品見てんの?って不思議になる。 見ててもオタクの義務感で、本当は庵野作品を好きじゃないんだろう。 あんなのリアル感のあるポルノでしかない。映画は社会実験の場じゃないし、庵野の資質も社会派の方面ではない。 そもそも批判の大半があそこはリアルじゃなかったみたいな、写実的であることが前提の批判で、写実的であることそのものの是非を問うものは一つもなかった。 エヴァの新劇場版では3作目のQが一番すばらしかった。あれにこそ庵野の才能が詰まっている。 観客を突き放し、不安にさせ、しかし目を離すことができない。そのまま突っ走る。それがエヴァQであり、庵野作品の醍醐味だろう。 そう言う意味でシンゴジラも前半は面白いのだが、後半はひたすら都合の良いストーリーテリングに収束してしまう。 で、シンゴジラを絶賛してる人たちもそのストーリーがいかによくできているかしか
シン・ゴジラがやたらと面白い。2回観たけど、こんな泣ける映画ほかにない。 けどこの面白さがなんなのかよくわからなくて、ネットで溢れてる賛否様々な批評に目を通してもわからなくて、まあそれこそがどっぷりハマりきっている状態なのかもしれないんだけど、考えるにつけやっぱこれってオタク向けなんだろうなと思う。 シン・ゴジラというより庵野の話なんだけど、トップにしろエヴァにしろSF考察がすごい。現実の兵器は詳細だし、大嘘の部分はあたかも本当っぽくかつ冗談っぽくきっちり理論武装してひとつの世界を構築しているわけだから、ハードSF好きにはたまらない。 もし庵野作品がこれだけの要素で完結していたら、ほんとに真・オタク向け(歓喜)で、大抵の人は置き去りのまま、庵野はメインストリームに登場することなく一介のアングラ作家という位置付けだっただろう。こんなに一般に受けたのは、妙なケレン味と、安っぽさが同居しているせ
『シン・ゴジラ』を見た。すごく面白かった。 『キューティーハニー』と同じ人が作ったとは思えない。 これはエヴァに並ぶ代表作となるだろう。 そして、これをきっかけに庵野秀明の完全新作はもう見れないかもなと思った。 おそらくこのヒットのおかげで庵野には往年の特撮をリメイクしてほしい、という依頼がいっぱいくるだろう。 庵野秀明ももう56歳で、現役でいられるのがあと何年かわからない。 新エヴァの完結にあと3〜5年かかるとして、このヒットがきっかけのリメイク案件をこなしていたら、それでもうクリエイター人生は終わり、とならないだろうか。 自分で会社を立ち上げたとき、新エヴァでエヴァにケリを付けて完全新作を作る、みたいなことを言っていた気がするが、それはあるんだろうか。
ないよ。 庵野は、サンプリングして曲を作るDJみたいなものだ。 それは今までの作品を見てれば、分かるよな? みんなが褒めてるコピー機並べるシーンだって、踊る大捜査線で見たろ? 忘れたのか? しかも、あっちは本当にコピー機を活用してんだぜ? 庵野の恐ろしいトコは、3.11の原発事故の映像を見て、これはカッコいいと思ったに違いないことだ。 国内最大のポンプ車で冷やされる原発を見て、カッコいいと思ったのだ。 だからサンプリングしてああいうカタチで使った。最大級にカッコいいと思ったからこそ、あそこで使ったのだ。 幼生のゴジラが川を遡るときに流されていた大量のボートやひっくり返る車も、津波映像や広島の豪雨災害のサンプリングでしょう。 そこに、311後の日本の風刺という意図はあまりないと思う。意図はないが、結果的にそう見える形にはなった。 繰り返されるスクラップ&ビルドという主張も、ポリティカルな主張
◆シン・ゴジラみてきた話 シン・ゴジラ。見てきました。 12年ぶりのゴジラ復活であり、エヴァなんかで有名な庵野監督であり、進撃の巨人でやらかしたらしい(みてない)特撮監督であり、と。いろいろな意味でキャッチ―な話題を振りまいてきたシン・ゴジラを、見てきました。 ファイナルウォーズで子供ながらにちょっとがっかりしたままゴジラと別れ、ちょい前のハリウッドゴジラで大興奮し、こんどのゴジラははたして大丈夫なんだろうかと個人的に心配してたシン・ゴジラを、見てきました。 とりあえずの感想として、面白かったです。そこに嘘はないです。 ただ、見てる途中で引っかかる部分はあったし、あるシーンでは完全にがっかりしきってました。そこからテンションを持ち直せてよかった。 こっから先はネタバレを加えながら、具体的にどう感じたのか突っ込んで書いていきたいと思います。 なのでここから先は、ネタバレOKな人のみお進みくだ
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