2018年の名探偵コナン新作映画「ゼロの執行人」を見てきたので、感想書いていく。 ざっくりとあらすじを書いておくと ・公安警察が警備するビルがテロに巻き込まれる ・現場の証拠を理由に、おっちゃんが誤認逮捕される ・安室透という公安の「ゼロ」という秘密機関に所属してるキャラ(が、潜入している毛利探偵事務所の下にあるポアロという喫茶店)にコナンが抗議しに行くも、冷たくスルーされる。 ・コナンくん「今回の安室さんは敵かもしれない」 と言った感じの内容。 この作品はコナンの映画では異色な裁判や公安組織の話がすごく多い。 コナンをいっぱい見てきた人には斬新に見えて、面白い反面で、コナンをあまり見てない人からすると、過去作品から続いている「定番の流れ」や、この作品では無視されている「定番から逆らった作風」みたいなのが感知されにくい。 だから、コナンをたくさん見ている人の方が…気づくネタ・驚くポイントが