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まだ見てないに関するmsdbkmのブックマーク (141)

  • おそ松さん25話雑感。24話とはなんだったのか

    最終回ネタバレ注意 ほうぼうから「考察は無用」と言われてきたシュールギャグアニメが無事に最終回を迎えた。 このアニメが大人気になったのには様々な理由があると思う。大人気声優を起用したとか、OPやEDの中毒性が高かったとか、六つ子が個性化したのがよかったとか。 私は、このアニメにおいて一番ウケた要因は「ありえないほど穏やかな一家団欒を描いたから」だと思う。 だって、普通こんな楽しい生活ありえない。8人家族、成人男性のニートが6人。現実世界だったら目も当てられないくらい荒んでいる。家の中はもっと散らかっていて汚いだろうし、家族間はギスギスしているはずだ。 けど、松野家の六つ子は実にのんきにたのしく日々を過ごしていた。将来を憂うことなく、過去を悔やむこともなく、何か重い責任感に押しつぶされることなく、ギャンブルして逆ナン待ちしてライブ行ってと戯れて素振りしてスマホいじくって1日が終わる。チョロ

    おそ松さん25話雑感。24話とはなんだったのか
  • おそ松さん最終話

    よくできたアニメだった それぞれのパーツがパズルのように組み合っており 一見バラバラにみえた各話に一貫性をもたせてる そしてそれらを破壊してる破天荒っぷり まともに考察しようとの試みを無駄なことだとあざ笑う そういう意味でもよくできている おそ松さんのキーポイントはトト子ちゃんにあり ポイントは11話のクリスマス回 各種ショートコントの後、最終的に六つ子はトト子ちゃんの家にいってクリスマスを過ごしてくれと土下座する トト子ちゃんは帰ってくれと土下座する トト子ちゃんの親は毎年の風物詩だとほのぼのする 六つ子もトト子ちゃんもお互いがああだからということで 終わりなきモラトリアム期間を過ごすことを許されてると思ってるフシがある お互いに抜け駆けするでなく当につきあうアプローチをするでなく その距離感に安心して、安心しているからこそサザエさん空間でまったりと生きている ところが24話。Aパート

    おそ松さん最終話
  • 珍遊記な。 見たけど、制作側が笑わせたがってるだろうシーンの1割も笑えな..

    珍遊記な。 見たけど、制作側が笑わせたがってるだろうシーンの1割も笑えなかった。 松山ケンイチの演技も、演出方針なのか人との相性あるいはやる気の無さなのか、冷笑的で作品といまいちかみ合っていなかったな。くだけた雰囲気の飲み会に一人だけ素面がいる感じ。

    珍遊記な。 見たけど、制作側が笑わせたがってるだろうシーンの1割も笑えな..
  • 『スティーブ・ジョブズ』とループ物語論(903文字)

    この映画はかなり変わった構成をとっており、何も予備知識なしに映画館に足を運んだ観客は面らったに違いない。主人公はご存知スティーブ・ジョブズ。Appleの創業者にして、テック界のヒーロー。おそらく彼が創業してから亡くなるまでの伝記映画を期待して見に行った人もいたはずだ。しかし、この映画はそういった平板な構成をとっていない。ジョブズにとって転機となる製品発表会直前の舞台裏を三つ繋げて人生を浮かび上がらせているのだ。 それぞれ初代Macintosh、NeXTcube、iMacを発表する直前だが、常に問題が噴出しており、登場人物による言葉の応酬が続く。友人やビジネスパートナー、経営陣、そして実の娘まで対立に次ぐ対立笑。そこら辺の登場人物は全て実在の人物で、トリビアルな知識をひけらかした感想文は他に多いと思うのでそちらを参照を笑(特に脚家のソーキンの名前を言いたいだけのレビューも多いのではないか

    msdbkm
    msdbkm 2016/02/22
    興味をひかれる
  • [海][作品分析] アンドレイ・タルコフスキー『ストーカー』

    ※批評、作品分析とはなにかを「映画素人」なりに考えた結果を提示しています。  映画の文脈は映画のみならず、という提示でもあります。 プロット ある日隕石が降り注ぎ、某所に謎の地帯が出現した。その場所を国はゾーンと呼び軍隊を派遣した。ところが派遣した 軍隊は戻ってこなかった。ある場所にストーカーという男がおり、彼はが止めるのも聞かずにゾーンの探索へと乗り 出してゆく。ストーカーは、教授と呼ばれる細身の男や酔っ払いの作家と合流する。自称作家は教授にたいして考古学 の話を持ち出し、昔残飯入れに使われた壺が現代では逸品としてもてはやされ、その上さらに偽物と判定荒れた場合ど うするのか? 人は皆しらけてしまい価値を失うのではないか、と述べた。教授はそれに対して小説も百年持たないの であればそれは無意味だ、とやりかえす。 そんなやりとりの後ストーカーはたちはトラックに乗ると監視の目をくぐり抜け、ゾー

  • 映画を年間何百本観たとかじゃないけど、個人的にオススメしたい映画

    何か映画を何百観たとかそれは権威つけ云々とか読んでて、みんなバーカバーカ、お前ら黙って映画見てろって思ったが、これに便乗すれば自分のオススメ映画・監督を広められるじゃないかと思ったので書く、皆とにかく映画観ろ!!! 1目「燃え上がる生物」監督:ジャック・スミス これはマジで滅茶苦茶意味が分からないけど凄い、ジャック・スミスはニューヨークのアングラ映画界の巨匠でニュー・アメリカン・シネマ(アメリカン・ニュー・シネマじゃない)を担う天才だったらしいんだけども、内容は女性の服を着た男性の集団がすごい絡み合う、それが45分間ずっと続く、何が面白いんだって聞くかもしれないけど、荒々しさとかポエジーとかオリエンタリズムとか色々な要素が絡み合って、観客の前に完全なカオスがドカンと提示される、マジで何だこりゃって最初観たときは度肝抜かれたよ、映画の原始的な力ってものを感じた!!!オススメだ!!!ビデオ

    映画を年間何百本観たとかじゃないけど、個人的にオススメしたい映画
  • 年間映画数本しか見ないぼく、の親父がおすすめする映画

    オイラは映画館では確かに一か二くらいしかみないけどね。 前田さんの映画批評は好きな方。 今はもうなくなったけど、サイト名忘れたがなんかいっぱい映画評論やってたサイトがあってそこのほうが好きだったな。 亡くなった親父が黒澤明の大ファンで、黒澤明全集みたいなの持ってたな、ぼくは読んだ事ないけど。 ちっちゃい頃から「七人の侍」は凄いとか、「生きる」を見ろ、とか「乱」は流石黒澤だ、とかよく聞かされたもんだ。 スターウォーズをテレビで一緒に見たときは散々、この映画は「隠し砦の三悪人」の真似だ、とか言ってたっけ。 でもルーカスの事は褒めてたよ。スピルバーグも凄いって。 なので一発目はこれ。 「用心棒」監督は当然黒澤明。 マニアックな事はおらっちにはわかんねーけど、めっちゃ面白いよね、これ。 三船敏郎演じる素浪人の「桑畑三十郎」がかっこいいし、仲代達也演じるやくざもかっこいい。 また殺陣が素晴らしい

    年間映画数本しか見ないぼく、の親父がおすすめする映画
  • 皆が絶賛するけど好きじゃない映画

    ファイトクラブ 格好いいけど色々ありえないだろグラン・トリノ いかにもな展開で興ざめ。何故かドライビング・ミス・デイジー思い出した。17歳のカルテ、ロスト・イン・トランスレーション、あの頃ペニーレインと 女だけ見てろキル・ビル、ジャンゴ 繋がれざる者キル・ビル以降のタランティーノってつまらなくはないが、フーン程度で終わってしまう。俺だけ? (デス・プルーフは最高 グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち ただの厨二病映画で感動するとか、、いまを生きるいまを生きるどころか自殺したロビン・ウィリアムズマッドマックス面白かったけど、皆のテンション高すぎてひいてしまう 他なんかある? 追記 id:nomitori 頑固者が心開くところと、車に関わっているところかな。

    皆が絶賛するけど好きじゃない映画
  • 年間300本の映画を観るぼくがオススメする6人の映画監督

    年間200映画を観るぼくがオススメする7つの映画と7人の映画監督 - 私を構成する映画監督 - - Hikikomotrip ↑は読む前から地雷臭漂ってるので読んでません。 黒澤明:娯楽映画の王様。「七人の侍」は何度観ても震えるほど面白い。「影武者」までの映画は全部面白いので観て損なし。 チャップリン:「犬の生活」以降はハズレなし。一番面白いのは「独裁者」。ある程度観てからキャリア初期の映画を観ると色んな意味で驚く。 キューブリック:何を言われようが「時計じかけのオレンジ」は桁違いに面白い。唯一のハズレは「アイズ・ワイド・シャット」 山下敦弘:最近の映画はいまいちピンとこないけど「リアリティの宿」から「天然コケッコー」までは才能が迸ってる。 市川崑:なんといっても「犬神家の一族」。2000年代の映画は駄作だがフィルモグラフィの8割は面白い異次元の男。 ヴィム・ヴェンダース:「パリ、テキ

    年間300本の映画を観るぼくがオススメする6人の映画監督
  • あじみ凄いなあ(プリパラ)

    来憎まれ役のラスボスに対して「ひびきさん逃げて!」と思わせるその威力 普通は悲劇の少女を救う場面になるところで、ハッピーエンドではなくホラーに突入させてしまう不条理力 あじみは別格の化け物だ しかもそれを上田麗奈という、まだ新人と言っていいようなキャリアの役者がナチュラルに演じているようにしか見えないところも恐ろしい

  • オデッセイは火星版鉄腕ダッシュじゃなかった

    ネタばれをしないように書く。 オデッセイという映画を見てきた。火星で独りぼっちで生き延びようとする映画である。 前から気になっていたのだけど、そこまで見たいわけでもなかった。 けれど、鉄腕ダッシュだ!と騒がれていたのが気になったのでわざわざ映画館に足を運んだ。 見た感想としては、おもしろかった。色々気になる点はあったけどまぁメンズデーで安くなっていたし満足はしている。 けれど、あれは火星版鉄腕ダッシュじゃない。そこだけは言いたい。 確かに、オデッセイの主人公は農業をしていた。詳しくはネタバレになるから書かないけれど、TOKIOならこれくらいは考えそうだなと思う部分もあった。 しかし、それは映画のほんの一部である。ほかの部分はTOKIOっぽくない科学的な技術だった。 TOKIOが鉄腕ダッシュでやっていることって、色んな第一次産業のひとから様々な技術を学び、それを生かすということだと思う。 そ

    オデッセイは火星版鉄腕ダッシュじゃなかった
  • The Martian(オデッセイ)見てきた

    邦題ひどすぎる 5W1H小説(日語版)が好きすぎて原作もkindleで読んで、普段見ない映画まで見に行ってしまった。 先行上映になるのかな?渋谷で3D 字幕版です 注意いろいろネタバレる ==== 感想 まず3Dである必要性ない。 そりゃアクション的なスリリングな要素無いしね。 メカがなんかちゃっちい。なんでだろ。 ハードSF要素ごっそり削られてる。必要な耕作面積を算出したり 必要な栄養素とカロリーを計算したり 長距離移動時の酸素や水や日々の必要電気量を計算したり 出来た水の量から空気中の水素量を推測したシーンもなし あ、モールス信号も ついでに0.4Gじゃなくて1G 死を意識するシーンもごっそりワトニーが死に方を考えとくシーンも ヘルメスが補給物資受け取りに失敗したときにとる5人の選択も あのシーン好きなんだけどなぁ。最初はメキシコ産だよね そのほか無かったシーン70年代~80年代のド

    The Martian(オデッセイ)見てきた
  • プリンセスチュチュのせいで

    休日暇だったからプリンセスチュチュ数話見た後にまどマギの叛逆~見た。 なんか、ダンス?しながら変身するシーンがあったけど、ものすごく物足りなく感じた。 プリチュチュはやっぱり、バレエというか、ダンスシーンの作画が神。今も断トツで一番すごい。

    プリンセスチュチュのせいで
  • [映画]「リザとキツネと恋する死者たち」

    msdbkm
    msdbkm 2016/01/30
    予告編見たらなんかおもしろそう。シネマカリテの上映、終わってたんですね、残念。3月の横浜のには行けたら行きたいなあ。
  • TV東京のアニメでかける君が美少女に看病されている

    ベッドに横になりながら、かける君頑張ってとか ピンク髪の太腿がかわいい子に言われている おれも看病されたい 看病される努力をしてこなかったのが悪い その後悔がストレスになりさらに悪化させる 嫌なものを見てしまった かける君いいなあ ツイートする

    msdbkm
    msdbkm 2016/01/29
    ノルン+ノネットでいいのかしら? 3話を見たら4話の予告がそんな感じっぽいので。
  • プリパラ80話が泣いた人が続出している件

    それまでのいろんな伏線があるのだろうけど、わかる

    プリパラ80話が泣いた人が続出している件
  • なぜ世の中はリア充推しなのか

    リア充。当に皆好きなんだろうか。 『桐島、部活やめるって』みたいなのでリア充が非リアに敗北みたいなのやってたけど。 リアルで、リア充見て、俺は好きになれない。 好きになれないが、周りがワイワイと誉めそやすから、仕方なく付き合わざるをえない。 俺は当は、将棋とか、絵画とか、映画評論みたいな、クッソ地味な話がしたい。 しかし、そういう話はウケナイ。 リア充がウケル層ってどこかといえば、女だ。 女が誉めそやすから、リア充肯定に進んでいく。 イケメンとか、高身長みたいなのを取り込む力がリア充は強いらしい。 イケメンとかは、彼女経由でリア充と引き合わされるらしい。 一方で、もしかしたら当に皆リア充が好きなのかもとも考える。 リア充感覚でないと、ポジティブではないのじゃないか。 ポジティブでないと、子供を残すという話にならないんじゃないか。 子供を残さない感覚ってのは、いくら正しくても否定するよ

    なぜ世の中はリア充推しなのか
    msdbkm
    msdbkm 2016/01/23
    桐島、見そびれてしまったのです。
  • うしおととらのアニメがくやしいっ

    アニメは嬉しいんだ、スタッフの思い入れも感じるんだ、でも圧倒的圧縮、圧倒的ダイジェスト、33巻を3クールなんて無茶だったんだ時間が足りなすぎる。 大好きだったエピソードやキャラもカットの嵐で非常に残念に。 若造がアニメだけ見てうしおととら面白くないと吐き捨てていく。 でもカットの嵐にしたのは原作者で誰も殴れない。 くやしいっでも見ちゃうぅと泣きながら最後まで見る。

    うしおととらのアニメがくやしいっ
    msdbkm
    msdbkm 2016/01/22
    そういえば見るのをすっかり忘れてました。
  • [映画]「友達のパパが好き」

  • [感想]アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」15話

    ネタバレあり。 あらすじデブくんがイカちゃんと一緒に、長い間生き別れていた兄に会う。 兄は、鉄火団が武器持ち込んだこと知ってて、デブとイカを拉致して交渉材料にしようとする。 イカちゃんは自分をクーデリアあいなバーンスタインと詐称してクーデリアを守ろうとする 三日月がイカとデブを助ける アニキたちは、武器で反乱起こそうとしてる下層民に、反乱に協力してほしいって言われるけど、 お世話になってる人に迷惑かけられないからと断る。 仮面の男がでてきてフミタンはスパイだっつってフミタンが認めてクーデリアのもとを去る 信じられないクーデリアはそれを追いかけて安全なホテルから抜けだしてフミタンを探す 感想イカちゃんがけなげすぎる・・・ リョナ趣味の人におすすめしたい回。 イカちゃんは見てくれがあれだから尋問シチュでもエロさより可哀想さのほうが勝るな・・・ フミタンがようやくばれた。 ガンダムである必要性が

    [感想]アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」15話