YouTubeで予告見て心臓がキュッとした 手に入らない嘘なんか見たくない
天気の子で描かれている世界って昔から 雨続きの異常気象→誰かが人柱になって晴れる という意味のわからん伝統を繰り返してきた世界とかだったりするんだろうか
またみてきたので書く。 歌舞伎町: 本作の主要な舞台であり、水商売の一大拠点でもある。また隣接する地域には、コリアンタウンである新大久保があり、本作とのコラボキャンペーン商品を出しているロッテの本社もこの地区にある。スペシャルスポンサーである日清の東京本社もある。 代々木: 代々木駅のあたりは北参道と言われていて、明治神宮の敷地まですぐそこだ。神宮野球場といえばヤクルトスワローズだ。ビニール傘をふる観戦ファンの応援の動きは、本作でてるてる坊主のついた傘を振る動きの元ネタだろう。 また、明治神宮の広い敷地を超えた先には代々木公園があり、そこにはNHKの社屋がある。 共産党本部の建物も代々木駅の近くにある。 銀座: 廃ビルのモデルは代々木会館だが、屋上の神社は銀座の朝日稲荷神社といわれている。 銀座といえば高級クラブも想起される。 また、隣接する汐留には、日本テレビの本社がある。さらには、電通
天気の子見てきた 君の名は、でもチラチラ見えていた新海誠の萌え豚的感性が丸出しになっていた 一応これは褒めている もしかしたらオタクの資質がない人間はきもっ、、、、てなるかもしれないけど ヒロインかわいい。脇と太ももが眩しい。君の名はよりヒロインが良い キャラクター造形はびっくりするぐらいエロゲっぽいステレオタイプ感 ペラペラ、人間味を感じない。でも、生臭い人間の深みや陰翳なんか俺は描きたくないんじゃー!って 深海の魂の叫びが聞こえてくるから突っ込むだけ野暮だと思う そろそろおっさんになりかけてるのに、ホタカが三千円の指輪プレゼントしたり、 ホテルではしゃいだり、まったり良い雰囲気になってるのドキドキしながら見てた 俺みたいなキモオタの感性を持ってる奴は見た方がいいよ きっと君の名はより気に入るよ
他の人の感想や批評を目にする前に、見たばかりの自分が感じたことを雑に書き留めておく。雑に。 結論からいうと面白かったし、楽しめた。 「君の名は」のような複雑な構造をもたない、テンプレ的な物語を新海なりの作画と演出で見せる映画。 良い意味で頭の悪いボーイミーツガール。 新海誠は自分のことを利口に見られたいタイプかと思ったけれどそうでもなかった。 とくにこじらせている感じもすかした感じもしない少年と少女の恋の物語。 不思議な少女に出会う、その少女の不思議な力を使うことで一時の幸せが訪れ2人は惹かれ合う、 しかしその少女が力を使いすぎたせいで悲しい別れが訪れる、 少年は童貞力でミラクルを起こして少女との再会を果たす。 本当にどこにでも転がっているような話。 「君の名は」がヒットしすぎて次回作をゆっくり練っている間もなくて 開き直って小細工なしの王道で勝負しようと新海誠が思ったのかどうか知らないが
ネタバレあるので、まだ観ていない人は右上の×を押してください。 そもそも新海誠は薄っぺらいじゃないか 新海誠監督の最新作『天気の子』を観てきました。「ヤフー映画」の感想とかを見ていると、新海監督が公開前に言ってたように「賛否両論」の様子。……しかし、否定的評価をしている人たちの感想を見てみると、「賛否両論以前の問題」で、人物描写が薄っぺらさを指摘している意見の多いのが印象的だった。 だが、待って欲しい。「人物造形が甘い」とか「人物描写が薄っぺらい」という批判を新海誠にするのはいかがなものか。そもそも、新海作品にこれまで重厚な人物描写などあっただろうか? 薄っぺらくない人物なんて一人としていただろうか? まず、大ヒット作『君の名は。』で考えてみよう。瀧君も三葉も奥寺先輩も、ラノベ並みの、いや、そういう言い方はラノベに失礼なくらい、ペラペラの薄さだったと思いますよ。三葉の悪口を言ってた同級生た
今日は何にもできなかった。大して面白くもないツイッターに張り付いてクソ詰まんないツイートを眺めて一日が終わろうとしている。 昨日は天気の子を見た。終わった直後はうーん、てなったけど新海監督のインタビューみたりパンフレットを読んだりしてたらちょっと評価が変わった。 好きなシーンはいっぱいあった。絵もよかった。話とかセリフとか声優とかは気に入らなかった。うん。君の名は。っぽいところもありつつ新海監督の好きそうなエロいところもある映画。 汚い東京を描いてびっくりしたね。新海監督は東京をきれいに描く人だと思ってたから。君の名は。を観た時になんか東京を凄い美化しているなと思ったりしたけどいざ汚い東京を見せられるとちょっと見たくないなと思った。 子どもたちだけで何かするというのはとてもいい。憧れだ。俺も女の子と一緒にどこかへ逃げたい。逃げ続けることなんてできないけど一生忘れられない思い出ができるはず。
はぁ?セカイ系?東京滅びてるじゃん 東京より女取った若者青春甘酸っぱさ?新海誠監督サイコー! 2年で首都機能移管して、呑気に船で移動するとか無いだろ。資産価値落ちまくって死にまくった奴居ただろ。国内市場もやばかっただろう アメリカン・ニューシネマ的な将来への不安とかが描写されていれば良かったのに、なんで未来に希望あるみたいな表情しているの?そもそも都民も「水没したけど何とかなったわ」みたいだし この映画を絶賛しているのって現状に不満があって、それを主人公に投影して、(当人たちには)ハッピーエンドを迎えた事でストレス解消しているヤベー奴しか居ないんじゃないか なんにせよ、良く分かんないけど映像綺麗で良かった。って層を引き込んで興行収入挙げれているんだから名作なんでしょう。世間的には
1位 「ほう、久しぶりだな、親友」 見返りを求めない友情を象徴する台詞としてコレ以上のものってあります?ありますね。「友情は見返りを求めない」が1位で、これは2位ですね。流石に。でも1位タイと言ってもよくないですか?エロゲの感想が最高の友情の話とか、なんでこうなるんですかね。このシーンも大好きなんですけど、このちょっと前の霧がブチ切れてる横でミキミキがそれをなだめてるシーンも大好き。1位タイ。自分の生き様を全力で叱ってくれる誰か+全力で認めてくれる誰かが同時にいるんですよ?理解できないけど凄い大切だから放っておいてくれない人と、理解できるから放って置いてくれる人が同時にですよ。最高すぎませんか?それを見て、「自分も早くコレになりたい」で心が溢れました。同時にね、たとえ偶然だとしても自分のなりたすぎる何かを描写してくれる作品がこの世界にあることに救われましたよ。自分、この世界に存在しうる存在
敢えて当てはめるならたぶん田中ロミオがいちばん近いだろうけど、 そのロミオも異端とは言わないまでもエロゲのメインストリームにいる作家ではないわけで。 というか新海誠自身がゲーム文脈の人間ではあっても決してエロゲ文脈の人間では無いんだよな。 内容的にもエロゲとの親和性は決して高くない。 確かに終盤の飛躍は泣きゲーっぽいと言えなくもないだろうけど、 序盤のあの猥雑さはエロゲにはほとんど見られないよ。 そもそも「セカイ系」をエロゲを通して説明しようというのが謎で、 一部では『AIR』だとかをセカイ系とみなすこともあるみたいだけど、 いわゆる「三大セカイ系」のチョイスからしてもエロゲは傍流にすぎないでしょうよ。 なによりその三大セカイ系に新海誠自身の『ほしのこえ』があるんだから。 新海誠はずっと「新海誠的な作品」を作り続けているにすぎないんだよ。
というのが天気の子をみた感想だった。 この国には長い、長い雨が降り続いている。子供たちはみな追い詰められているし、大人にたかられ、食い物にされようとしている。 子供たちの力でたまに陽が差すような日もあるけど、それも結局は子供たちを削りとるだけになってしまう。 いよいよもって日本が壊れていくときも、大人たちは勝手な「正しい」理屈で子供たちを突き放し、そして追い詰めていくだろう。今まで通りのみんなの暮らしを守るためには、子供がその命を使わないといけないと。 しかし監督はいう。大人のいうことなんかきくなと。彼らの理屈になんかしたがうことはないと。逃げろ。ルールなんて守らなくていい。そして行きたいところに行け。大事な人のことだけ、自分たちのことだけ考えろ。世界のことなんか考える必要はない、と。 その結果、この国は沈んでいくことになるだろう。老人たちの暮らしも壊されてしまうかもしれない。けどいいんだ
斜め読みだから細かいとこ把握できてないと思うけど大筋はなんとなくわかったつもり AIRの美鈴ちんルート+CARNIVALの渡会泉ルート+CARNIVALノベライズ だった さんざんホッテントリで00年台のPS2のギャルゲだのエロゲだの言われててどこらへんだろうと思って序盤読んでて、 シランとこに転がり込んで働くってのがAIRっぽいかなーとぼんやり思ってたら 空とつながってる ってとこで一気にこれもろにAIRやんけwwwwwwwwwwwwww ってなってワロタ そんで警察に追われながら若い男女で逃避行がCARNIVALっぽい まあCARNIVALに限らずいろんな創作でありえるシチュだけど ラブホで二人が話すシーンとかモロにCARNIVALでもあったしエロゲっぽかった エロゲだったらここで確実にエロシーン入りまーすシャララエクスタシーって感じ ただありがちな逃避行シチュをあえてCARNIVAL
本当は普通にやってるブログで書きたいところなのだが、微妙に実名を調べられる名前でやってるうえに、嫁の安全のため「嫁の存在は絶対に実名の分かるオンラインには書かない」と約束しているので増田に書く。その分嫁成分も含めつつ。 これまでの10年ちょっと、新海誠と嫁と自分とはつかず離れずの位置にいた。べつに3Pしてたわけではないが、デートのあとに部屋に入って「笑顔」のDVDを見たりもした。嫁にアニメ成分はなかったし俺にもそれほどアニメ好きはなかったが、ゲームをやり込むよりもアニメを一緒に見るほうがいろいろを説明するには楽だったので嫁はアニメ好きに変わっていった。いつの間にか俺が見たこともやったこともない「ひぐらし」のアニメを全話走破したりしていた。なんだかんだで飛行機が止まって1泊多めに泊まらざるを得なくなったときに狸小路のアーケードをトボトボ歩いて見に行ったのが「雲の向こう、約束の場所」だった。夜
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