GoogleがAndroid Developersサイトで公開しているAndroidプラットフォームバージョンごとのデータによれば、Android 4.4 KitKatのシェアが15%を切ったようだ。 今回のデータは10月2日までの7日間にPlayストアアプリが収集したもので、0.1%未満のバージョンは除外されている。KitKatのシェアは0.6ポイント減の14.5%。KitKatが15%を切るのは2014年6月以来初めてだ。 Android 7.x Nougatは先月初めてKitKatを上回ったが、今月はAndroid 7.0 Nougatが1.6ポイント増の15.8%となり、単独でもKitKatを上回った。Android 7.1 Nougatは0.4ポイント増の2%で、Nougat合計では2ポイント増の17.8%となっている。また、8月21日に発表されたAndroid 8.0 Oreo