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ブックマーク / note.com/symsonic (1)

  • 「強み」にフォーカスが当たることの弊害。|Kenji Tomita / 冨田憲二

    なぜ人々は「チームを組むのか」という根源的な問いに立ち戻れば、より良いチームをつくるためのシンプルで質的な核心に突き当たる。 なぜチームが必要なのか、それは "個々の強みを強め合い、弱みを補い合う。 これにより、単なる個の集合ではなし得ない集団的偉業を成すため。" という一言に集約される。 故に「チームワーク」が大切であり、 故に「相互理解」が大切、 というのが理屈で理解できる。 ここでも何度も繰り返し語られる2つのキーワードの。 「強み」と「弱み」。 個の相反する特性、つまり陰と陽が同居する「強み」と「弱み」においては、比較的「強み」にフォーカスがあたり議論されることが多い。 例に挙げれば、近年またブームとなっているギャラップ社のStgenthsFinderの根底にある思想は、 "弱みを解決するのではなく、強みにフォーカス(自己認識と開示)することによってより個とチームのパフォーマンス

    「強み」にフォーカスが当たることの弊害。|Kenji Tomita / 冨田憲二
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    popup-desktop 2019/03/28
    「チームにおいて「個の強み」を活かすのはとても重要だが、真にその状態をつくるためには「弱みの開示」を前提とした強固な土台が必要というロジック」
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