こんにちは、yumiです。 最近、徐々に増えてきたMVNOユーザー。安さが魅力ですが、大手キャリアも新しいプランやプログラムも用意し、以前よりは月額費用が安くなってきているように感じます。 そこで今回はiPhone 8を買う場合「SIMフリー+MVNO」とキャリア、どちらが2年間の費用が安く抑えられるのか検証してみました。 iPhone 8を購入予定の方や乗り換えを考えている方はぜひ参考にしてみてください! MVNOとキャリア、iPhone 8を買うならどっちが安い? さてまずは検証の前提として端末はiPhone 8(64GB)、そしてMVNOは数え切れないほどあるので、今回は利用者数トップの楽天モバイル(※1)にて検証したいと思います。 また各キャリアそれぞれ端末の下取りだったり光サービスなどの契約で割引がある場合もありますが、今回それらの適用はしておりません。 そしてauには「アップグ
MNOのテザリング有料化問題は、大多数のMVNOにとって対岸の火事ですが、なぜMNOはテザリングに課金したいのか。なぜMVNOにとって対岸の問題であるのか。MVNOはテザリングをどのように考えているのか。この点を解説します。 少し前ですが、KDDIが一部のデータ定額プランにおいて、それまでキャンペーンとして無料で提供してきたテザリングオプションの料金を徴収するというニュースが話題になりました。また、ソフトバンクは同様のキャンペーンを延長したものの、5月末にはその延長も切れることから動向がにわかに注目されています。また、NTTドコモは無料キャンペーンを無期限で延長しているものの、はっきりと無料化したとは言っていない状況です。ここに来て、MNO(キャリア)のテザリング料金がホットトピックとなっています。 →“テザリング有料化”を巡る3キャリアの見解 納得できる? この問題は、大多数のMVNOに
IIJが3月15日にフルMVNOサービスを開始する。まずは法人向けに「IIJモバイルサービス/タイプI」と、訪日外国人向けの「Japan Travel SIM」も提供する。フルMVNOで何が変わるのか? 今後のサービスは? インターネットイニシアティブ(IIJ)が3月15日、フルMVNOとしての新サービスを発表。同日に「IIJモバイルサービス/タイプI」を、4月2日に訪日外国人向けのプリペイドSIM「Japan Travel SIM」を提供する。 フルMVNOは、移動体通信事業者を識別する「MNC」と「IMSI」を保有する移動体通信事業者のこと。MNO(キャリア)コアネットワーク設備の一部である加入者管理機能(HLR/HSS)を自社で運用することで、独自のSIMカードを発行できる。かいつまんで言うと、基地局以外の設備をMVNO側で持つ事業者のこと。 IIJはNTTドコモのHLR/HSS解放
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