Greenpeace「Apple社製品などに有害化学物質が」 2007年10月16日 環境 コメント: トラックバック (0) Bryan Gardiner 2007年10月16日 Photo Credit:Greenpeace 米Apple社のSteve Jobs最高経営責任者(CEO)が5月に発表した環境方針(日本語版記事)を、環境保護団体『Greenpeace』が称賛したという過去記事(日本語版記事)を記憶されているだろうか? しかし、どうやらApple社は、Greenpeaceの基準を満たすには問題が山積みのようだ。 Greenpeaceが行なった一連の調査結果によれば、Apple社のクールな機器の内部に、危険な可能性がある化学物質が複数あるという。 具体的には、『iPhone』について、アンテナ部分に窒素化合物のほか、ヘッドフォン・ケーブルのポリ塩化ビニール(PVC)コーティング