Googleが昨年2月に英語版で実施した検索結果向上のためのアルゴリズム変更を、日本語と韓国語のGoogle検索でも開始した。最高5%のクエリーが影響を受けるとしている。 米Googleは7月17日(現地時間)、質の低いサイトの検索順位を下げ、検索結果を向上させるための検索アルゴリズムの変更である通称「Panda Update(パンダアップデート)」を日本語版と韓国語版でも開始したと公式Twitterで発表した。 この変更で、最大5%のクエリーが影響を受けるとしている。 Panda Updateは、2011年2月にまず米国の英語版で導入された。Googleは、この変更は検索クエリーの11.8%に大きな影響を及ぼすとしていた。 【UPDATE】日本時間の同日午前11時、同社日本語公式ブログでも発表があった。この発表では「この変更は、日本語、韓国語ともに約 4%の検索結果に影響する見込み」とな
新Googleアナリティクス(v5)でも加重並べ替えが出来ます。 ランディングページの検証をし、改善を試みたい。そう思って、直帰率が高いページを探しても、そのページの訪問数自体が少ないと、効果は限定的ですよね。LPOの改善を試みるならば、まずは、たくさん見られているページから手を付けたいですよね。 そこで、加重並べ替えです。 以前のGoogleアナリティクス(v4)でも、実装されたとき、その便利さが話題になりました。 加重並べ替えはGoogle Analytics最強の機能強化の1つかも | Web担当者Forum そしてついに、新Googleアナリティクス(v5)にも実装がされました。 レポート画面に行きます。[コンテンツ]→[サイトコンテンツ]→[ランディングページ]を選びます。そして、表の「直帰率」の項目名をクリックします。すると、直帰率の低い順にランディングページがソートされます。
こちらの記事のざっくりまとめです Google Finally Takes A Clear Stance On Mobile SEO Practices Official Google Webmaster Central Blog: Recommendations for building smartphone-optimized websites (モバイル・スマホという言葉が出ますが、基本どちらもスマホを指しています。) 結論から言うとレスポンシブデザインがSEO上はオススメ あくまでSEOの観点ですが、スマホにかぎらず様々な表示領域をもつデバイスに対応するため、レスポンシブデザイン(画面幅に合わせてレイアウトが変わる奴。)が適用できるならそれが一番いいとのこと。 ※レスポンシブデザインに関しては、日本ではまだ定着していないため賛否両論があるようですが、個人的には本気でやるなら有りかな
[対象: 中級] SMX Londonのセッションレポートを今日も続けます。 今日取り上げるのはリッチスニペットがテーマのセッションになります。 まず英国で著名なSEOコンサルティング会社、SEOgadgetのRichard Boxter(リチャード・ボクスター)氏による「レビュー リッチスニペット」をテーマにしたプレゼンテーションからです。 − 画像検索にイベントのリッチスニペットや動画が出るようになっている − アイトラッキングによる検証ではリッチスニペットに視線が集まることが分かった − リッチスニペットは動的に生成するページのテンプレートでなくてもコンテンツに組み込むことができる − Googleのリッチスニペットテストツールで正しく実装できているかを確かめられる − ECサイトで、レビューのリッチスニペットを実装したら検索結果でのCTRが5%上がった ・検索結果2位の状態で、21
Google Drive (旧 Google ドキュメント) でフォームの投稿に確認メールを自動返信する方法 2012年04月23日 11:50Google 方法っていうかスクリプト。 Google Drive (旧 Google ドキュメント) のフォーム機能は便利ですね。 簡単な申し込みフォームぐらいならすぐ作れる。 ただひとつ悩ましいのは、 申し込みをした人に送信内容の控えを送る機能がないところ。 なので「申し込んだかどうか忘れた」とか 「日時や場所がわからなくなった」とかいうこともよく起こります。 またフォームの管理者に「投稿があった」ことを通知する機能はあるけど 具体的な投稿内容はその都度スプレッドシートを開かないとわからない。 (一応書いておくとこれは「ツール」→「通知ルール」から設定) ただ Google Drive では Google Apps Script というのが使え
今日は、SEOの基本的な話題を1つ。検索結果で自分のサイトが1位に出てくるからといって、本当に1位になっているとは限らないのです。その見分け方や考え方を。 あ、基本中の基本しか書いてないので、SEO関係者は読んでも面白くないかもしれませんよ。 その検索結果は“本当”の順位ではありません!ふとした検索をして、自分のサイトが上位に来ていてうれしくなることって、ありますよね。それが狙っているキーワードに関連している検索だったら、なおさらです。 「うちのサイト、最近SEOが効いてきたのかな」、そう考えてしまうかもしれません。 しかし、あなたがブラウザで見ている検索順位は、“本当の”順位ではないかもしれないのです。それが、あなたがいつも使っているブラウザでならば、なおさらです。 試しに、他の人に同じ検索をしてもらったり、自分でもいつも使っているのとは違うブラウザで検索してみたりすると、「あれ? 1位
ここ数日、GoogleのBlogger(Blogspot)でのURL変更が話題になっています。 「Facebookの"いいね"数がリセットされた!!!」とか「リンク数カウントどうなる?SEOは?」というような話が色々なところで言われています。 先月はじめに、Google Bloggerで行われるネット規制の予定に関する話を書いたのですが、そういえば、恐らくその背景であると思われるインドの裁判所命令に関して書いてなかったので追記です。 2月6日に書いた記事:Google Bloggerがネット規制対応 インドでの裁判所命令 先月7日に、ロイターがインドにおいて21企業が「預言者モハメッド、キリスト、ヒンズー教の神々に対して宗教的に攻撃的であるコンテンツをブロックする仕組みを開発することを命令された」と報じています。 Google and Facebook pull content after
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> 検索エンジンからのトラフィックを増やすためにはサイトに内部リンクを適切に設置することも重要。頭では分かっていても外部リンク頼みのSEOに偏りがちだった日本のSEO業界、Google先生の有料リンク取締り強化で内部リンクの重要性が改めて注目されつつある最近かもしれません。そんなあなたに今回、サーチエンジンランドからSEOに最適なサイト構造と内部リンク設置に関する記事が配信されていたのでここに紹介します。 — SEO Japan ウェブサイトの構造と内部リンクは、SEO業界で意見が最も食い違う分野である。SEO業者同士の意見が食い違うだけでなく、それぞれ目標が異なるため、デザイナー、ユーザビリティの
ついにiPhone、iPadでもGAが閲覧可能に まだ公式アナウンスは無いものの随所でツイートされています。HTML5による描画に変わったようです。Flash無しでもGoogleアナリティクスが見られます。 Google #Analytics updates to HTML5. Now, It has new skin and new html5 charts that view-able in all html5 supported devices like iPad — atakhalighiさん (@atakhalighi) 3月 1, 2012 実際、プラグインをオフにしYOUTUBEで以下の表示を確認してから、Googleアナリティクスを見てみましたが、ばっちりグラフ表示されます。 ゴールフロー、ページフロー、ウェジェット、地域など問題無く表示されました。(PC版FLAH非搭載S
ウェブ大手のGoogleが「Safari」のプライバシー設定を迂回していたという報道を受け、Microsoftは米国時間2月20日、「Internet Explorer」(IE)においてもGoogleによる同様の行為があったことを発見したと発表した。 IE担当エグゼクティブのDean Hachamovitch氏は20日午前のブログ投稿で、「IEチームは、GoogleがSafariのユーザープライバシー設定を迂回していたと聞き、単純な疑問を抱いた。つまり、GoogleはInternet Explorerユーザーのプライバシー設定も迂回しているのだろうかという疑問だ」と記した。「われわれはその答えがイエスであることを発見した。Googleは同様の方法によって、IEにおけるデフォルトのプライバシー保護を迂回し、IEユーザーをクッキーで追跡している」(Hachamovitch氏) このブログ投稿で
UPDATE Googleが、Appleの「Safari」ブラウザにおけるデフォルトのクッキー設定を迂回していたという報道を受けて、2件の申し立てが米連邦取引委員会(FTC)に提出された。これを受け、ユーザーが希望しない限り複数サイト間での行動履歴が追跡されることのないよう、ウェブ利用者を保護する法規制および業界規格を求める声が再び相次いであがっている。 Googleは今回、サードパーティークッキーによるユーザーの行動履歴追跡を原則的に禁止しているSafariの例外設定を利用した。公平のために記すと、こうした企業はGoogleだけではない。Google以外に3社のオンライン広告企業がこの抜け穴を利用していたと、The Wall Street Journalは報じている。これとは別にGoogleは、ユーザーによる「DoubleClick」クッキーのオプトアウトを可能とする「Ads Prefe
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