■主催:日経BP社 ITpro ■特別協賛:ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ ■後援:日本Androidの会 米グーグルがオープン志向の携帯端末向けソフトウエア基盤「Android」を発表したのが,2007年11月。以降,その先端性や革新性が注目を集めてきました。すでに,日本国内をはじめ世界各国でAndroid搭載の携帯端末が登場し,市場が立ち上がりつつあります。 Androidの特徴の一つが,サードベンダーの開発したソフトウエアをユーザーが選択してインストールし,利用できる点です。魅力あるアプリケーション・ソフトがAndroidの世界を広げます。そうしたアプリケーション・ソフトは,ケータイ先端国である日本から登場してほしい――。このような思いから,日経BP社では,世界を牽引するAndroidアプリケーションの開発を加速することを目的に,『Android Applic
2009年3月19日,僕はサンフランシスコに向かう飛行機の中にいた。「JTPAシリコンバレー・カンファレンス2009」というイベントに参加することが,渡航の目的である。JTPAシリコンバレー・カンファレンスは,シリコンバレーで活躍する人たちによる,渡米や起業などをテーマしたイベント。講演や,パネル・ディスカッションがある。主催はNPO法人のJTPAで,技術を志向する日本人プロフェッショナルがシリコンバレーで働くのを支援する組織である。 出発する前の僕はインターネットが好きな大学4年生。インターネットに触れてから,GoogleやYouTube, Twitterといったアメリカ発で全世界規模のWebサービスを次々と体験してきた。こんなことができるんだ! と,興奮する気持ちと同時に「このようなサービスがなぜ日本から生まれないのか」という疑問を,ずっと持っていた。 望めば行ける 2008年11月,
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