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ブックマーク / www.kobysh.com (1)

  • UCS(ISO10646)とUnicodeの現状

    《愚者の後知恵》今は解散した電子ライブラリーコンソーシアムの機関誌のために連載していた「電子化文書規格シリーズ」の第1 回。 独立した全文データベースであれ,ネットワークを経由してアクセスするデータベースであれ,電子化されたテキストの問題を考えるとき,テキストを電子化する際用いられる文字コードを避けて通ることはできない.中でも,我々が電子ライブラリーという言葉で漠然と考えている学術文書や各国各分野の古典的な文書のアーカイブを対象とすると,文字コードの問題は,さらなる広がりを見せてくる. 今号から文字コードを中心に,電子ライブラリーの関係者を対象として,電子化文書の規格に係わる様々なトピックについての解説を試みる.対象読者の限定は難しいけれど,電子化テキストについての全くの素人ではないが情報規格の専門家でもないというレベルを想定する.すなわち,日ごろからコンピューターを通して様々な形で電子

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