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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/akihito (4)

  • DARPA「風船探しコンテスト」、MITチームの勝利は「フリー」の限界を意味するのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    まずはいきなり関連記事を: ■ 「風船10個を見つけて、4万ドルをゲットしよう!」コンテスト、いよいよスタート (シロクマ日報) ■ DARPAの「赤い風船探しコンテスト」、開始後わずか9時間弱で優勝者決定 (Polar Bear Blog) 昨日からお伝えしている、DARPAの「風船探しコンテスト」(全米のどこかに設置された10個の赤い風船を、最初に全て探し出した参加者が賞金4万ドルを手にするというもの)。MITチームが開始9時間弱(正確には8時間56分)という速さで全ての風船を特定し、みごと優勝を果たしました。この結果について、「インターネットの力をまざまざと見せつけた」というような評価が早くも出ているようです。 MITチームがどのような手法を用いたかについては、今後DARPA自らがインタビューって明らかにする予定になっていますが、1つ面白い特徴が指摘されています。 この図は優勝した"

    DARPA「風船探しコンテスト」、MITチームの勝利は「フリー」の限界を意味するのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    satzz
    satzz 2011/01/31
    2009 再帰的動機付け
  • 生還した戦闘機:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    統計の世界では有名な話、らしいのですが、面白いエピソードなのでちょっと。ご存知の方はご勘弁を。 積ん読していた『組織行動論の実学―心理学で経営課題を解明する』を読み終えつつあるのですが、第12章にこんな話が紹介されていました: 第2次世界大戦中、統計学者のエイブラハム・ワルドは、敵からの攻撃に対する戦闘機の脆弱性について調査していた。入手したデータはいずれも、ある部分の被弾頻度が他の部分のそれより過度に多いことを示していた。 当然、軍関係者は、この頻度の多い部分を補強すべきであると結論した。しかし、ワルドのそれはまったく正反対のものだった。いわく、最も被弾の少ない部分を補強すべきである。 彼の意見は、データに内在する選択バイアスを踏まえたものだった。得られたデータは帰還した戦闘機のものばかりである。ワルドは次のように推論した。 致命的な部位に被弾した場合、帰還できる可能性は低くなる。逆に、

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    satzz
    satzz 2010/09/26
    選択バイアスの罠
  • 米国のウェブも「残念」だけど、それを乗り越えようとする人々がいる:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    最近「日のウェブは残念」と発言された方がいらっしゃいましたが、残念ながら米国のウェブにおいても、「残念」な状況が生まれているようです。ただしこちらの話には、希望を失わずに頑張っている人々が登場するのですが: ■ Ideas Online, Yes, but Some Not So Presidential (New York Times) オバマ大統領の意向により、米国政府がウェブサイトを通じた双方向コミュニケーションに力を入れていることについてはご存知の方も多いでしょう。しかしそこに参加する米国民がモラルを持った人々ばかりかというと、当然ながらそんなことはありません。以前このブログでも紹介しましたが、オバマ政権への要望募集サイト"Citizen's Briefing Book"(期間限定のため既に閉鎖済み)では、「マリファナ合法化」が高い支持を得るなどといった問題が起きてしまっていまし

    米国のウェブも「残念」だけど、それを乗り越えようとする人々がいる:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    satzz
    satzz 2010/08/19
    2009/06
  • Twitter してはいけない企業の10の傾向:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ここ数日、再び不安定になってしまっている Twitter ですが、相変わらず何かと話題になっています。政治家が使い、セレブが使い、メディアが使い……と一時期のセカンドライフ・ブームを彷彿とさせる程ですが、流行っているからといって安易に飛び乗ってしまって良いのでしょうか。特に企業が使う場合にはリスクもあるはずということで、AdAge にこんな記事が掲載されています: ■ Top 10 Reasons Your Company Probably Shouldn't Tweet (AdAge) あなたの会社にこんな傾向が見られたら、たぶん Twitter には手を出さない方がいいよというポイントについて。よくある「○個のルール」的エントリなのですが、冗談をちりばめながらも結構重要な点を指摘しています。さっそくその10個のポイントを抜粋・翻訳してみましょう: (Twitter はツールに過ぎないに

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