2010年は「国民読書年」です。 各地で様々な読書推進の取り組みが行われていますが、附属図書館でも、「アカデミックに経済を読む:グローバルな視点をどう獲得するか」というテーマで、学生のみなさんの読書を推進する催しを行います。 一連の催しを通して、グローバルな経済動向を見据え、どのような情報を得て客観的に情報を評価・批判・判断し、行動すべきか考える機会を持つことができます。もちろん、図書館の情報資源の活用方法もわかります。 「自分は経済学専攻じゃないんだけど、経済社会情勢を分析して自分の意見が言えるようになりたい。」 「就職活動のためにも、いろんな新聞を読まなくちゃ!・・・でも、新聞ってたくさんある。どうすれば効率よく読めるの?」 「流行りの新書やビジネス雑誌だけじゃなく、深く広く経済社会情勢について考えたい!」という方にお勧めです。 現在の厳しい経済社会情勢のもと、大学生として現代社会にど
読書によって考える力や豊かな想像力をはぐくもう――と「学校図書館活用教育フォーラム」が9月19日、東京都小金井市の東京学芸大で開かれ、全国各地から約300人の聴講者が詰めかけた。俳優の児玉清さんが「面白小説に魅せられて」と題して基調講演。続いて島根県知事の溝口善兵衛さんや都内の先生らがそれぞれの取り組みを報告したあと、「持続可能な未来をひらく子どもたちの読書と言葉の力」をテーマにパネルディスカッションを展開した。最後に、司書教諭の専任化や学校司書の配置などを求めるアピールを採択した。フォーラムに合わせ、同大付属小金井小で特別公開授業も行った。 ◆アピールの要旨 情報化・グローバル社会を生きる子どもたちには、言葉の力や豊かな想像力が求められています。そのためには、読書や調べの学習など学校図書館を活用する教育が重要です。そこで、私たちは次の環境整備を強くアピールします。 一、学校図書館の蔵書の
モーニング営業 ~ココロもカラダも 満たされる朝食~ たんばく質も野菜もたっぷり摂れて 一日を元気に過ごせる朝食で 完璧な一日のスタートを。 お日にち限定で、モーニングを開催しております。 コトコトの朝ごはん> Take out おうちで食べよう レストランクオリティをおうちで楽しめるコトコトのお持ち帰り(テイクアウト)。 レトルト仕様の真空パックなので、温めるだけで美味しくお召し上がりいただけます。 商品を見る はじまりは、癒しのスープから―。 千葉市中央区、蘇我駅・千葉寺駅近くにある「カラダをはぐくむレストラン コトコト」は、ココロもカラダも元気になれる一軒家レストランです。 毎日食べても飽きの来ない優しい味わいをコンセプトに、大人も子どもも笑顔になれるヘルシーランチやカフェ、ディナーメニューをご用意しております。 また、思わず写真を撮りたくなるようなノンアルコールカクテルやちょっと珍
2010年7月25日 スワッピング読書で新たな出会い! 箱文庫#2 こんにちは、だいです。 本日、7月25日、町家スタジオでにしむらくんにより箱文庫#2が開催されました。 みんなで文庫本を一冊ずつ持ってきて、シャッフルして誰かの本を読むという読書イベントです。誰が持ってきた本かわかるのは、読書後に感想を言い合うときで、それまで誰が持ってきたのかはわからず、不思議な感じでした。 誰かが持ってきた本、ということで、自分なら手に取る機会がないような本を読めて、本との出会いがありました。大学生を中心に6人が集まり、本を通して知らない人とも交流することが出来てとても楽しかったです。 ぼくは乙一の「平面いぬ。」を持っていき、森博嗣の「奥様はネットワーカ」を読みました。「すべてがFになる」で有名な(元)工学部助教授による作品です。登場人物6人のそれぞれの第一人称で進んでいく不思議なミステリ。どこからが嘘
【月間 左京区デ読書 第8回】 テーマ 「ドゥルーズの哲学ってなんだ? というか哲学ってなんだ?」 ■日時:2010年6月26日(土)18:30-20:30 ■場所:カフェ日杳(ひより) 左京区田中高原町29-1 高原町バス停から徒歩2分。 京都造形芸術大学高原校舎の裏手です。 ■地図: http://hiyori.in/about■参加費:1500円(軽食&飲み物、資料つき) ■ゲスト:森元斎(もりもとなお)さんドゥルーズの哲学はとても魅力的です。彼が晩年に描いた書物のタイトルでもある『哲学とは何か』を巡ってあーでもない、こーでもないと一緒に考えてみませんか?(森元斎) *学校で習ったはずなのに、不思議と興味だけはあるのに、「哲学」のことがちっとも分からないのは、「自分の頭とココロ」で考えてみなかったからかもしれません。フランス現代思想を代表するド
以下を構想中。 このカフェで、小暮の授業のどれでもひとつ出席にします。読書カフェ@たちばな2010 京都橘学園生協企画案 ◎「読書カフェ@たちばな」の概要 京滋・奈良地域センターが昨年から行っている「読書カフェ」に京都橘大学も参加するとともに、 独自で、年に数回、いろんな先生の「大切な本」について語ってもらおうとする企画。 ◎大学生協京滋・奈良地域センター第5回読書カフェ (兼 第1回読書カフェ@たちばな2010) 日時 2010年5月17日(月) 17:00~19:00 ドリンクとサンドイッチなど軽食つき 無料 場所 クリスタルカフェ2階(案) 語り手 小暮宣雄(京都橘大学教員) テーマ:はじまりのアーツを探して ―鶴見俊輔『限界芸術論』― 1999年、筑摩書房(ちくま学芸文庫)1300円 【お誘い文】 ヒトはどうしてお風呂に入ったとき鼻唄を歌ったりするのでしょうか。 電話をしながら
学生団体ScienthroughのHPです。サイエンスコミュニケーション、大学生によるアウトリーチ活動、サイエンスカフェ1月のビブリオバトルは21日18時から! Scienthroughのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 本を読んでみんなで共有する、そんな体験をしてみませんか?今月のビブリオバトルは21日(木)18:00より行います。会場はいつもと同じ、ステューデント・コモンズ1階です。まったりとやっておりますので、お友達をお誘いの上、お気軽にお越しください。その際お気に入りの一冊を持っていただくと、新たなつながりが生まれるかもしれません♪ なお今回は特別ゲストとして、菊池誠さん(サイバーメディアセンター)、平川秀幸さん(CSCD)がプレゼンターとして出演します! 詳細はこちら 2010.01.15
アンテレクトについて アンテレクト(Entrelect)の社名は「Entrepreneurship(起業家/企業家精神)」と「Intellect(知力)」を組み合わせた造語が由来です。起業家/企業家精神(アントレプレナーシップ)にあふれる自立志向の人材を見出し、育成し、その活躍を支援することで、活力あふれる社会を創造するために、最大限の知恵を絞って世の中に貢献したいという願いが込められています。 詳しくはこちら アンテレクトの事業 私たちは、起業家/企業家精神(アントレプレナーシップ)にあふれる自立志向の人材を見出し、育成し、その活躍を支援するというミッションを果たすために、各種教育コンテンツの提供やスクール・講座の運営のほか、志を共有できる方々とのパートナーシップの確立・拡大や、彼らがプロフェッショナルとして活躍できるインフラまでを一貫提供する体制の整備・充実に取り組んでいます。 詳しく
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