総務省消防庁はKDDIの通信障害によって携帯電話からの119番通報に影響が出るおそれがあるとして、緊急時に電話がつながらない場合は▽別の携帯会社の携帯電話や固定電話から通報をするか▽近くの消防署に駆けつけて直接、通報するなど、対応を呼びかけています。また、全国の消防本部に対しても住民への周知を進めるよう呼びかけています。
総務省消防庁はKDDIの通信障害によって携帯電話からの119番通報に影響が出るおそれがあるとして、緊急時に電話がつながらない場合は▽別の携帯会社の携帯電話や固定電話から通報をするか▽近くの消防署に駆けつけて直接、通報するなど、対応を呼びかけています。また、全国の消防本部に対しても住民への周知を進めるよう呼びかけています。
2018年7月に発生した、平成最悪の豪雨災害ともいわれる西日本豪雨(平成30年7月豪雨)。広島県と岡山県をはじめ、西日本を中心に記録的な豪雨が襲い、大規模な河川の氾濫や土砂災害など、甚大な被害をもたらす結果となった。 その豪雨のなか、斜面の崩落や土石流により、KDDIの光ケーブルが切断される危機も発生していた。ケーブルが切断すれば、人々の生活への多大な影響が出る可能性がある。 被害現場近くを走る光ケーブルは、KDDIのさまざまな役割を担う “幹線”ともいえる存在であると同時に、交通情報などにまつわる光回線も収容されているのだ。それだけなく、被災者の方たちに災害情報が届かなくなってしまう。さらには、西日本の経済活動をも止めてしまいかねない。 これは、西日本豪雨によって光ケーブルに被害が発生した7月6日から、仮設復旧に至った7月14日まで、KDDI 技術統括本部 運用本部 運用管理部 広島テク
KDDIは20日、静止衛星を通して、電話やインターネットが利用できる「インマルサットサービス」において、グローバル衛星携帯電話「IsatPhone Pro」(アイサットフォン プロ)を提供することを発表した。21日より提供を開始する。 「IsatPhone Pro」は、インマルサット社が提供する初のグローバル衛星携帯電話。上空36,000kmに配備され全世界をカバーするインマルサット衛星に直接接続するため、通信手段が整備されていない場所でも通信が可能。機能面では、音声通話、ショートメッセージ、Eメール、GPS位置情報などに対応。最大約8時間の連続通話が可能な大容量バッテリーを搭載する他、防水・防塵機能にも対応し、小型ハンドヘルド型で、一般の携帯電話に近い感覚で利用できる。 利用料金は、使用契約料が10,500円(税込)、通信料金(プランS)が月額4,900円、通話料が固定・携帯電話宛で16
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