アルトゥル📛日本推しラトビア人 @ArturGalata ラトビア出身の日本大好きマン😍初めてのコミックエッセイ『アルトゥルと行く!不思議の国・ジャパン』が発売中(kdq.jp/artur)📛日本語🇯🇵英語🇬🇧ロシア語🇷🇺ラトビア語🇱🇻 お仕事の依頼はDMへ📩💻よろしくお願いします🥰ジョージアでケーキ焼いてる🎂メロンパン食いたい🍈 amzn.to/3ZVfK9U アルトゥル📛日本推しラトビア人 @ArturGalata 月曜日ですね。あのね、太陽は月より400倍大きいんだから、日曜日と月曜日が同じ24時間というのは天文学的におかしいので、あまり欲張らないから、せめて日曜日を48時間にしてはくれないかしらと思う、おなじみの月曜日が今週もやってきました。 みなさん、月曜日頑張りましょう!おはようございます! pic.twitter.com/bAne6fAd9q
私たちが暮らす天の川銀河の中心部には、「いて座A*(エースター)」と呼ばれる超大質量ブラックホールが存在します。 このほど、独・ケルン大学(University of Cologne)、チェコ・マサリク大学(Masaryk University)の研究により、このいて座A*をわずか4年で周回する恒星が新たに発見されました。 この星は実に秒速8000kmの速度で宇宙を移動しており、まさしく、”スピードスター”と呼ぶにふさわしい星です。 研究の詳細は、2022年7月5日付で科学雑誌『The Astrophysical Journal』に掲載されています。 8,000 kilometers per second: Star with the shortest orbital period around black hole discovered https://phys.org/news/202
史上初の天の川銀河中心のブラックホールの画像。これは、私たちが住む天の川銀河の中心にある巨大ブラックホール、いて座A*の姿を初めて捉えた画像です。この天体がブラックホールであるということを初めて視覚的に直接示す証拠です。地球上の8つの電波望遠鏡を繋ぎ合わせて地球サイズの仮想的な望遠鏡を作るイベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)によって撮影されました。望遠鏡の名前は、光すらも脱出することのできないブラックホールの境界である「イベント・ホライズン(事象の地平面)」にちなんで名付けられました。ブラックホールは光を放たない完全に漆黒の天体であり、そのものを見ることはできません。しかし周囲で光り輝くガスによって、明るいリング状の構造に縁取られた中心の暗い領域(「シャドウ」と呼ばれます)としてその存在がはっきりと映しだされます。今回新たに取得された画像は、太陽の400万倍の質量を持つブラックホー
火星では音のスピードが地球より遅くなる。しかも高音と低音で速さが違う2022.04.03 22:0019,062 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 火星の不思議。 研究者たちがマイクと、レーザーと、数学の妙技を使って、火星での音の速度を計算したそうです。もちろん人類史上初。その結果、音速は火星だと地球よりも遅くなることがわかりました。NASAの火星探査機パーサヴィアランスが、またしても手柄を収めました。 火星の音をお届けパーサヴィアランスはこれまでにもいろいろな偉業を成し遂げてきたんですが、特にすごいなって思うのが音です。火星に到着してまだ間もなかった2021年3月には、火星のナマの音を初めて人類の耳に届けてくれました。パーサヴィアランスに搭載された「SuperCam」にはマイクも付いていて、これを使ってジェゼロクレーターに吹き荒ぶ風の音
米航空宇宙局(NASA)は12月14日(現地時間)、NASAの宇宙探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が太陽の上層大気であるコロナに到達したと発表した。NASAは「歴史上初めて、宇宙船が太陽に触れた」としている。コロナで粒子や磁場のサンプリングを行っているという。 パーカー・ソーラー・プローブは、太陽に接近し、その謎を探ることを目的として2018年に打ち上げられた宇宙探査機。約1400度の熱まで耐えられる。 太陽の主成分は水素やヘリウムなどのガス。超高温の大気であるコロナをまとっており、これは太陽から遠のくうちに「太陽風」と呼ばれるガスの流れに変化する。この太陽風とコロナの境界面は「アルヴェーン臨界面」と呼ばれているが、具体的にどこにあるのかがこれまで分かっておらず、太陽の見掛けの表面から測って約700万kmから約1400万kmの間にあると考えられていた。 パーカー・ソーラー・プローブが
2024年に打上げられたあと、1年かけて火星に到達し、その後3年の探査を経て2029年に地球へと帰還を果たす計画だ。 出典:宇宙航空研究開発機構 火星衛星探査機MMXは、JAXA宇宙科学研究所が2024年の打ち上げを目指す探査機で、はやぶさ、はやぶさ2に続く、JAXAの小天体探査戦略の中核を担うミッションだ。 2024年9月に種子島宇宙センターから現在開発中のH3ロケットで打ち上げられ、約1年かけて火星圏に到達する。その後、およそ3年かけて火星の衛星「フォボス」を観測、着陸しサンプルを採取する計画だ。 着陸地点の決定にあたっては、初めて深宇宙でスーパーハイビジョンカメラによる火星の衛星を撮影する見込みとなっている。「はやぶさ2」が撮影した小惑星「リュウグウ」の様子が衝撃的であったように、見たこともない景色を見せてくれる期待が高い。 フォボスからサンプルを採取する方法は、はやぶさや、はやぶさ
恒星の終焉に起きる『超新星爆発』を起こすのは、以下のどの星でしょう? 1. 太陽 2. ベテルギウス 3. シリウス ■太陽、ベテルギウス、シリウスの解説恒星の中心部分(核)では、水素を燃料とした核融合反応が起きています。その時に作られる膨大なエネルギーによって恒星は輝いていますが、燃料の水素を使い果たしてしまうと恒星は死んでしまいます。 晩年になり、水素がどんどん減ってヘリウムが多くなってくると、恒星の内部で核融合反応が起きる場所や、核融合する元素の種類に変化が生じ始めます。その頃になると恒星は膨張して、赤色巨星(せきしょくきょせい)や赤色超巨星(せきしょくちょうきょせい)と呼ばれる巨大な星になります。 �【▲ 太陽(Credit: NASA)】太陽の今の年齢は約46憶歳で、寿命まであと約50憶年ありますが、晩年になると赤色巨星になって、地球の軌道も飲み込むほど膨張すると言われています。
老いるハッブル、コンピュータの不具合でセーフモードに2021.06.19 10:0028,731 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 塚本直樹 ) 老朽化が…。 ハッブル宇宙望遠鏡に搭載されている重要なコンピュータに不具合が発生し、セーフモードに移行しました。運用チームが現在、問題解決を急いでいます。 またしても、です。 31年の歴史を持つハッブルは、今年の3月にもソフトウェアの不具合によりセーフモードに移行するという同じような問題が起きています。同様のセーフモードへの移行は2008年、2018年、2019年にも起きており、後者は部分的なセーフモードへの移行でした。いずれの場合もハッブルは復帰しており、このパターンが今回も繰り返されることが望まれます。 NASAの声明によると、今回の問題は6月13日(日)にハッブルの科学機器を制御/調整する重要なペイロード
その形から「バズーカ」とか「エビフライ 」などとよばれることがあるとても大きな望遠レンズがあります。重さはなんと15kg。 これで天体写真を撮ったらどんなふうに写るのかなぁ……。 初めてこのレンズを見た時に思った好奇心から、なんとか天体を撮るまでの顛末を書いてみます。 この記事は機材のレビューでもなければ天体写真のハウツーでもありません。 天体写真を撮るためにはこんなことをやっているのかと笑って楽しんでいただければと書いたものです。できるだけ多くの方にわかりやすいように書いたつもりですが、説明がしきれていないところもありますのでご容赦ください。 天体には望遠鏡? 望遠鏡と望遠レンズの違いは遠くに小さく見えるものを大きく写すには、望遠鏡か望遠レンズを使います。写真を撮る上で、この2種類の機器の違いは何でしょうか。 望遠鏡は天体を見たり撮影するための機器なので、遠くにあるものがくっきりと見える
太陽系の星は、目に見えない一点を中心に回っている。それは太陽系の「共通重心」で、その点を中心に太陽系全体の質量が均一に分布していることになる。 もちろん太陽も例外ではない。そのため、太陽系の中心が、常に太陽であるとは限らない。 惑星科学者のジェームズ・オドノヒューは、太陽系の共通重心の周りで起こっている、太陽、土星、木星の綱引きをするような動きを表すアニメーションを作成した。 太陽が太陽系の中心であることは誰でも知っている。太陽の周りを惑星が回り、さらに分厚いベルト状に集まった小惑星帯やいくつかの流星群、時々はるか遠くからやってくる彗星も一緒に回転している。 だが、話はこれですべてではない。 「太陽系のすべての星は、太陽系の『質量中心』の周りを回っている。太陽でさえも」と、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の惑星科学者、ジェームズ・オドノヒュー(James O'Donoghue)はツイ
暗いことが続いている地球上だが、地球全体を明るく照らす天体ニュースがある。昨年末に発見された彗星「ATLAS彗星(C/2019 Y4)」が、地球近くを通過するという。 2020年5月末頃、最大光度に達する彗星は月よりも明るく輝くかもしれないという。条件がそろえば、春の夜空を月と彗星の2つが地球を照らしている姿を肉眼で観察することができる。 【はるか遠方からの来訪者、新たに発見された長周期彗星】 おおぐま座の方角でATLAS彗星(C/2019 Y4)が発見されたのは昨年12月28日のこと。そのときは微かな輝きだったが、たった数ヶ月で劇的に明るくなった。 ATLAS彗星は1844年の大彗星と同じ軌道を持つことから、これとの関係性が推測されている。その公転周期は6124年であり、太陽系外縁の彼方よりやってくる長周期彗星だ。 なおATLASという名称は、これを発見したハワイの観測システム「Aste
オリオン座のベテルギウスが過去数カ月で急激に明るさを失っていることが観測された/ESA/Herschel/PACS/L. Decin et al. (CNN) 冬の夜空に赤く輝くオリオン座のベテルギウスが、この数カ月間で急激にその明るさを失っているとする観測結果がこのほど発表された。天文学者らは超新星爆発を起こす前触れの可能性があると指摘している。 ベテルギウスに関する論文を今月8日に発表した米ビラノバ大学のエド・ガイナン教授は、CNNの取材に答え、ベテルギウスの明るさが10月以降著しく低下していると述べた。現在は通常時の2.5分の1程度の明るさで、夜空の星の中で23番目前後の順位に下がった。一時期は9番目に明るい星だったという。 ガイナン氏らのチームは、ベテルギウスを1980年から継続的に観測している。過去50年間でこれほど急激に暗くなったことはないため、何か尋常でない事態が起きようとし
2019年8月、アマチュア天体写真家のイーサン・シャペル氏が木星の表面上で発生した発光現象を映像で捉えました。2019年9月15日から20日にかけてスイスで開催された惑星科学会議「EPSC-DPS Joint Meeting 2019」で、この8月に確認された発光現象が「木星に隕石が衝突した証拠だった」と発表されました。 Jupiter 2019-08-07 04:28 UTC - Chappel Astro https://www.chappelastro.com/astrophotography/solar_system/jupiter/2019/2019-08-07_04:28:06/ Stony-iron meteor caused August impact flash at Jupiter – Europlanet Society https://www.europlanet-
Point ■発見された系外惑星の中で最も軌道周期の長い惑星「HR 5183 b」が発見される ■「HR 5183 b」の質量は木星の3倍に匹敵し、その軌道周期は最長100年(最短45年)を越えると予測されている ■「HR 5183 b」は1990年代から観測されているものの、軌道周期があまりにも長いためこれまでパターンが特定できなかった 天文史上、最も長い軌道周期を持つ惑星が発見されました。 「HR 5183 b」と呼ばれるガス惑星は、地球から102光年先にある太陽系外惑星に属しており、質量は木星の3倍に匹敵します。 1990年代から観測が続けられていましたが、軌道周期があまりにも長いため、ほぼ直線の動きしか特定できていませんでした。 しかしCalifornia Planet Searchの観測チームにより、2018年に惑星の急激な加速が発見されました。 その後、元のスピードに戻ったこと
このイメージ画像は、さそり座の方向約380光年先にある「さそり座AR星(AR Scorpii)」を再現したものです。 さそり座AR星は、主星は地球と似た大きさの白色矮星(右)と、太陽の3分の1の大きさの赤色矮星(左)の伴星からなる連星系です。明らかに伴星の方が大きいものの、質量は主星の方が20万倍重い。 また、さそり座AR星の特徴は、主星の白色矮星が高速に自転を行っていることで「電子を光速に近い速度まで加速」させているということ。紫外線や電磁波など様々な高エネルギー粒子が発生し、伴星の赤色矮星と衝突することで1.97分毎に変光を繰り返しています。 なお、これらの研究結果は2016年に公表されたもので、それ以前は、3.56時間周期で明るさが変わる単独の変光星に分類されていました。この様に研究が進むことにより、天体の構造や仕組みが解明され、情報は日々新しいものに書き換わっていきます。 天体の他
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