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JAXAに関するHiro0138のブックマーク (64)

  • 月面着陸 無人探査機「SLIM」通信確立し新画像取得に成功 JAXA | NHK

    JAXA=宇宙航空研究開発機構は今月、月面への着陸に成功した無人探査機「SLIM」について、地上との通信を再び確立し、月面からの新たな画像の取得に成功したと明らかにしました。 着陸後、発電できていなかった探査機の太陽電池が28日夜までに発電したということで、今後、月面を特殊なカメラで撮影するなど月の起源を探る調査を進めることにしています。 今月20日未明に世界で5か国目となる月面への着陸に成功した日の無人探査機「SLIM」は、その後のデータの解析で着陸目標地点との誤差を100メートル以内とする世界初の「ピンポイント着陸」に成功したことも判明しています。 一方、着陸直前に2基のメインエンジンのうち、1基になんらかの異常が発生し、想定とは異なる姿勢で月面に着陸したことから、探査機に搭載された太陽電池に太陽光があたらず、発電ができていませんでした。 このためJAXAはいったん探査機の電源を切り

    月面着陸 無人探査機「SLIM」通信確立し新画像取得に成功 JAXA | NHK
    Hiro0138
    Hiro0138 2024/01/29
    まぁ着陸から通信は確立していたので深刻な損傷なさそうだったし
  • 「SLIM」、スラスターが1つ脱落しながらも100m精度の着陸に成功していた 運用再開の可能性も【追記あり】

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は1月25日、小型月着陸実証機「SLIM」について、着陸直前にスラスターの1が脱落して推力が半減したものの、目標点から55m離れた場所に軟着陸したと発表した。LEV-2(SORA-Q)が撮影したSLIMの画像も公開した。 着陸シーケンスを順調にこなしていた。計8回の軌道変更や動力降下フェーズでは異常兆候はみられなかった。「高度50m付近までの着陸降下は非常に良好だったと考えている」(JAXA宇宙科学研究所、SLIMプロジェクトチームの坂井真一郎マネージャ)。 しかし、高度50m付近でホバリング中に推進系に異常が生じた。 データによると、0時19分18秒ごろにメインエンジン2基の合計推力が突然55%程度に低下。また着陸後の温度データからは片側のエンジンが温度上昇が見られなかったため、片側が脱落したと分かった。さらに航法カメラ画像にもそれまで見られなかった光や

    「SLIM」、スラスターが1つ脱落しながらも100m精度の着陸に成功していた 運用再開の可能性も【追記あり】
    Hiro0138
    Hiro0138 2024/01/25
    スラスターが吹っ飛ぶのはあかつきの金星軌道投入でもあったよね、なんかそういうクセを付ける所が有るのかな?
  • はやぶさ2、次の任務は「地球防衛」…JAXAが小惑星にぶつける技術を実験

    【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )が、小惑星探査機「はやぶさ2」を使い、地球に衝突しそうな小天体に探査機をぶつけて軌道を変える「プラネタリー・ディフェンス(地球防衛)」技術の獲得に向け、準備を格化

    はやぶさ2、次の任務は「地球防衛」…JAXAが小惑星にぶつける技術を実験
    Hiro0138
    Hiro0138 2023/12/18
    初代に続いてまた壮絶な最後になるのかと思った
  • 「H3」初号機打ち上げ失敗【速報中】2段目点火せず指令破壊

    の新たな主力ロケット「H3」の初号機が7日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、2段目のロケットが点火せず、その後、指令破壊の信号が送られ、打ち上げは失敗しました。 これを受けてJAXA=宇宙航空研究開発機構が会見し、山川宏理事長は「ご期待に応えられず、深くおわびを申し上げます」と謝罪しました。 発射から13分55秒後に「指令破壊」 「H3」初号機の打ち上げは7日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターで行われ、計画では、打ち上げからおよそ17分後に、搭載した地球観測衛星「だいち3号」を軌道に投入する予定でした。 ところが、発射から13分55秒後、ミッションを達成する見込みがないとして地上からの指令でロケットを爆破する「指令破壊」の信号が送られ打ち上げは失敗しました。 「H3」の打ち上げは当初、2020年度の予定でしたが、新型のメインエンジンの開

    「H3」初号機打ち上げ失敗【速報中】2段目点火せず指令破壊
    Hiro0138
    Hiro0138 2023/03/07
    初物は何が起こるか分からないから本当に失敗でもあるけど制御して安全に破壊できてるならそれは成功でもある
  • 打ち上げ中止「H3」会見で共同記者の質問に批判相次ぐ ロケットを救った「フェールセーフ」とは

    午後2時から行われた会見では、JAXAの岡田匡史氏(H3プロジェクトチームプロダクトマネージャ)が登壇し、経緯を説明。同氏によると、ロケットの自動カウントダウンシーケンスは予定通り開始され、メインエンジン「LE-9」が着火し正常に立ち上がったあと、ロケット下部(エンジン上部)に設置された1段制御用機器が異常を検知。SRB-3への着火信号を送らなかったことから、打ち上げ中止となった。なお、SRB-3側にも異常はなく、制御用機器が検知した異常そのものについては原因究明中という。 会見はJAXAの公式チャネルで配信されていたが、話題となったのが共同通信のとある記者の質問だ。「中止と失敗という問題についてもう一度確認したいです。ちょっともやもやするものですから」と切り出し、岡田氏に中止と失敗の違いについて質問した。以下はその一問一答だ。 共同 中止という言葉は、みなさんの業界でどう使われているかは

    打ち上げ中止「H3」会見で共同記者の質問に批判相次ぐ ロケットを救った「フェールセーフ」とは
    Hiro0138
    Hiro0138 2023/02/17
    この手の物で本当の失敗という状態は中途半端な状態で動いてしていまい制御不能に陥る状態なんだけどな
  • 「OMOTENASHI」月面着陸断念でJAXA “失敗以上の失敗だった” | NHK

    初の月面着陸を目指した無人探査機「OMOTENASHI」が、地上との通信が安定せず着陸を断念したことについて、JAXA=宇宙航空研究開発機構の担当者は「非常に残念でならない。探査機に何が起きたか調べたい」と述べ、原因を詳しく調べる考えを示しました。 日初の月面着陸を目指した探査機「OMOTENASHI」は今月16日、アメリカの大型ロケットで打ち上げられましたが、地上との通信が安定せず、22日未明にかけて計画していた着陸を断念しました。 これを受けて、JAXAはオンラインで説明会を開き、22日午前2時まで着陸に必要な減速操作などを試みたものの、探査機からの電波を受信できなかったと説明しました。 開発責任者を務めるJAXA宇宙科学研究所の橋樹明教授は「成功確率は60%としていたが、着陸に入る前の挑戦断念で、失敗以上の失敗だった」と述べ、想定外の事態だったという認識を示しました。 探査機

    「OMOTENASHI」月面着陸断念でJAXA “失敗以上の失敗だった” | NHK
    Hiro0138
    Hiro0138 2022/11/22
    JAXAが金欠病なのは相変わらずか、しかしやっぱ名前が不吉過ぎたのもあるんじゃね?
  • 日本のロケット「イプシロン」打ち上げ失敗 地上から破壊指令 | NHK

    の小型ロケット「イプシロン」6号機は12日午前、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられましたが、ロケットに異常が発生したため、機体を破壊する信号が送られ、打ち上げは失敗しました。 「イプシロン」6号機は、12日午前9時50分ごろ、鹿児島県肝付町にある内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられましたが、JAXA=宇宙航空研究開発機構によりますと、ロケットに異常が発生したため、打ち上げのおよそ6分半後に機体を破壊する信号を送ったということです。異常の原因については明らかになっていません。 JAXAは12日午後会見し、2段目と3段目のロケットを切り離す前にロケットの姿勢が目標からずれ、地球の周回軌道に投入できないと判断したと説明しました。 また、破壊された機体はフィリピン東の海上に落下したと推定されるとしています。 JAXAの山川宏理事長は「関係する皆様の期待に応えられず深くおわび申し上げ

    日本のロケット「イプシロン」打ち上げ失敗 地上から破壊指令 | NHK
    Hiro0138
    Hiro0138 2022/10/12
    むしろ破壊指令を出して安全に破壊できたのならそれもまた成功だと思う
  • 大正製薬の「リポビタンシリーズ」が新たな宇宙日本食に認証された!

    【▲ 大正製薬の宇宙日「リポビタン JELLY FOR SPACE」。JAXA有人宇宙技術部門ウェブサイトより(Credit: JAXA)】宇宙航空研究開発機構(JAXA)が認証した宇宙「宇宙日」に、おなじみの清涼飲料水シリーズが加わりました。大正製薬株式会社は2022年2月4日、同社の「リポビタン JELLY FOR SPACE」がJAXAの宇宙日認証を取得したことを発表しました。 JAXA有人宇宙技術部門のウェブサイトに掲載された情報によると、リポビタン JELLY FOR SPACEは内容量180gの清涼飲料水(パウチタイプ)。ビタミンB1・B2・B6、クエン酸、ローヤルゼリーが配合されているとのことです。 【▲ 大正製薬が開発した「リポビタン JERRY FOR SPACE」のパッケージと認証書(Credit: 大正製薬)】実は、大正製薬と日の宇宙開発には、JAXA

    大正製薬の「リポビタンシリーズ」が新たな宇宙日本食に認証された!
    Hiro0138
    Hiro0138 2022/02/14
    はやぶさのミッションでお世話になったリポDが今度は宇宙に
  • 火星の衛星から「生命の痕跡」狙う。2024年打上げのJAXA探査機「MMX」が目指す、世界初の偉業

    2024年に打上げられたあと、1年かけて火星に到達し、その後3年の探査を経て2029年に地球へと帰還を果たす計画だ。 出典:宇宙航空研究開発機構 火星衛星探査機MMXは、JAXA宇宙科学研究所が2024年の打ち上げを目指す探査機で、はやぶさ、はやぶさ2に続く、JAXAの小天体探査戦略の中核を担うミッションだ。 2024年9月に種子島宇宙センターから現在開発中のH3ロケットで打ち上げられ、約1年かけて火星圏に到達する。その後、およそ3年かけて火星の衛星「フォボス」を観測、着陸しサンプルを採取する計画だ。 着陸地点の決定にあたっては、初めて深宇宙でスーパーハイビジョンカメラによる火星の衛星を撮影する見込みとなっている。「はやぶさ2」が撮影した小惑星「リュウグウ」の様子が衝撃的であったように、見たこともない景色を見せてくれる期待が高い。 フォボスからサンプルを採取する方法は、はやぶさや、はやぶさ

    火星の衛星から「生命の痕跡」狙う。2024年打上げのJAXA探査機「MMX」が目指す、世界初の偉業
    Hiro0138
    Hiro0138 2021/08/31
    イトカワ・リュウグウから一気にハードルが上がったな
  • 太陽系は太陽を中心に回っているわけではない…よくわかる動画をJAXAの惑星科学者が作成

    太陽系の星は、目に見えない一点を中心に回っている。それは太陽系の「共通重心」で、その点を中心に太陽系全体の質量が均一に分布していることになる。 もちろん太陽も例外ではない。そのため、太陽系の中心が、常に太陽であるとは限らない。 惑星科学者のジェームズ・オドノヒューは、太陽系の共通重心の周りで起こっている、太陽、土星、木星の綱引きをするような動きを表すアニメーションを作成した。 太陽が太陽系の中心であることは誰でも知っている。太陽の周りを惑星が回り、さらに分厚いベルト状に集まった小惑星帯やいくつかの流星群、時々はるか遠くからやってくる彗星も一緒に回転している。 だが、話はこれですべてではない。 「太陽系のすべての星は、太陽系の『質量中心』の周りを回っている。太陽でさえも」と、日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の惑星科学者、ジェームズ・オドノヒュー(James O'Donoghue)はツイ

    太陽系は太陽を中心に回っているわけではない…よくわかる動画をJAXAの惑星科学者が作成
    Hiro0138
    Hiro0138 2020/07/30
    まぁこうゆうずれを計測して系外惑星を探してるんだけどね
  • ヘリウムが入手できない!JAXAなど研究機関が“悲鳴” ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    冷やすと電気抵抗がゼロになる超電導材料の低温研究から、医療機器や半導体製造まで、幅広く使われているヘリウムの調達が難しくなっている。産業向けが優先され、後回しになりがちな研究機関は悲鳴を上げる。その中で大規模ユーザーの東京大学物性研究所は、使用分の9割以上を回収・再生する設備を持つ。ヘリウムを使用後に大気放出している企業に対し、研究所がリサイクルを手伝うことで“ヘリウム危機”を乗り越えられないか、検討に入った。 値上げ進む ヘリウムは沸点がマイナス269度Cで全元素の中で最も低い。超電導材料などを液体ヘリウムに浸すと、蒸発熱などにより対象物は極低温に冷やされる。病院の磁気共鳴断層撮影装置(MRI)や量子コンピューターもこの特性を利用する。 販売の半分程度を占める産業用は、不活性ガスとして光ファイバーや半導体製造に使われている。また水素の次に軽いガスとして気球にも使われる。 ヘリウムの生産は

    ヘリウムが入手できない!JAXAなど研究機関が“悲鳴” ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    Hiro0138
    Hiro0138 2019/06/07
    やっぱ核融合発電所が必要だな
  • MINERVA-II1が撮影した画像、第2弾! | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    9月21に分離したMINERVA-Ⅱ1について、速報第1報に続き、新たな画像の第2報です。最後には、リュウグウ表面から見た動いていく太陽の動画があります。 この新しい世界の上に「立つ」体験をお楽しみください。 1. Rover-1Bのホップ [別ウィンドウで開く(左)] [(中央)] [(右)] 図1 Rover-1Bが撮影した写真。2018年9月23日にRover-1Bがホップしたことを確認した。 撮影時刻(日時間):(左)2018/09/23 09:50 (中央)2018/09/23 09:55 (右)2018/09/23 10:00 (画像のクレジット:JAXA) 2. Rover-1Bのホップ直前の画像 [別ウィンドウで開く] 図2 2018年9月23日09:46(日時間)にRover-1Bのホップ直前の画像 (画像のクレジット:JAXA) 3. Rover-1Bの再着地頃の表

    Hiro0138
    Hiro0138 2018/09/27
    小惑星から自撮りや動画・・・だと
  • JAXA超小型ロケット「SS-520」、衛星軌道投入に失敗【解説あり】 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース

    2017年1月15日8時33分、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は観測用ロケット「SS-520 4号機」を打ち上げたが、目的としていた第3段ロケットによる人工衛星の軌道投入には失敗した。 SS-520 4号機は鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられたが、第2段ロケットの状態を確認する電波が受信できなかったという。SS-520 4号機は第2段の状態を地上で確認し、点火指令を送信する設計のため、地上から第2段点火の指令を送信しなかった。 今回のロケット打ち上げ実験主任であるJAXAの羽生宏人准教授は、失敗の原因は調査中であるとして、推測が独り歩きしないよう慎重に言葉を選びながらも、打ち上げに協力した関係者への感謝を述べた。 今回打ち上げられたSS-520 4号機は、第2段の点火を地上からの指令で行うことになっていた。H-IIAのような大型ロケットは搭載されているコンピューター

    JAXA超小型ロケット「SS-520」、衛星軌道投入に失敗【解説あり】 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
    Hiro0138
    Hiro0138 2017/01/15
    失敗を気にしない開発がどれほど凄いかは中国と北朝鮮を見るとよく分かる
  • 運用断念の「ひとみ」試験観測で世界初の成果 | NHKニュース

    人為的なミスで機体が壊れ、運用を断念した天体観測衛星「ひとみ」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構が試験観測で得られていたデータを詳しく調べたところ、これまで観測が難しかったブラックホール周辺の高温のガスの動きを世界で初めて捉える成果を上げていたことが分かり、イギリスの科学雑誌のネイチャーにも掲載されることになりました。 その結果、「ひとみ」は、これまで観測が難しかったブラックホール周辺にある5000万度という極めて高い温度のガスの動きを、エックス線による観測で世界で初めて捉えていたことが分かりました。この研究成果は、イギリスの科学雑誌のネイチャーにも掲載されるということです。 「ひとみ」の運用を担当したJAXAの久保田孝プログラムディレクタは「『ひとみ』の高い性能が実証されたことになるが、それだけに運用の断念は極めて残念で大変申し訳ない」と話しています。

    Hiro0138
    Hiro0138 2016/07/07
    短期間とはいえ成果があったのだから単純に失敗とは言えないな、これを糧に次はもっと信頼性を上げた後継機を作って下さい
  • JAXAと中央大、ポンプでロケット燃料製造 - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と中央大学は今夏から固体燃料ロケット向けに効率よく燃料をつくって運ぶ技術格的な開発に乗り出す。人の大腸の動きをまねた管状のポンプを使い、固体燃料を均一に混ぜながらロケットに送り込む。来年度には実験用ロケットを使った燃料の燃焼試験なども予定しており、早期の実用化を目指す。国産小型ロケット「イプシロン」などに使う固体燃料は粘度が非常に高い。従来は専用のミキ

    JAXAと中央大、ポンプでロケット燃料製造 - 日本経済新聞
    Hiro0138
    Hiro0138 2016/06/20
    どうしてこうゆう発想が出てきたww💩
  • 世界最小!超小型衛星打ち上げロケット、JAXAが突然発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、観測用小型ロケット「SS-520」を改良したロケットで超小型衛星を打ち上げると発表した。ロケットの全長は9.54m、重量は2.6tで、人工衛星を打ち上げる宇宙ロケットとしては世界最小だ。2016年5月27日に開催された文部科学省の宇宙開発利用部会、調査・安全小委員会で報告されたが、これまでこのようなロケットの構想はあったものの、開発状況が具体的に説明されたことはなく、突然の発表となった。 これまでの世界最小宇宙ロケットは、宇宙科学研究所(ISAS、現在はJAXA内の同名の研究所として統合)が1970年に日初の人工衛星「おおすみ」を打ち上げた際に使用したL-4Sロケットで、全長16.5m、重量は9.4t。SS-520はその1/3以下だ。 打ち上げ時期は未公表だが、通常、調査・安全小委員会での報告は打ち上げの数か月前に行われるため、今年度内に打ち上げられる

    世界最小!超小型衛星打ち上げロケット、JAXAが突然発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    Hiro0138
    Hiro0138 2016/06/11
    しかしこの写真だとイージス艦からスタンダードミサイルの発射にも見えない事も(以下略
  • 宇宙飛行士の素質、圧迫面接で見極めた JAXA担当者:朝日新聞デジタル

    「憧れの職業」として、よく挙げられるものの一つに宇宙飛行士があります。その宇宙飛行士の選抜試験の事務局をとりまとめた宇宙航空研究開発機構(JAXA)の柳川孝二さん(65)は、ロケットエンジンの開発を皮切りに、宇宙ステーションの企画立案や様々な分野を経験してきました。新しい分野に挑戦することで、仕事のやりがいを味わってきたそうです。 ――柳川さんが担当した宇宙飛行士選抜(2008年に募集)では最終的に選ばれた3人の枠に過去最多の963人が応募する狭き門でした。 「選抜試験ではJAXAの有人宇宙技術部長として、事務局をとりまとめる立場でした。それぞれの組織で、一線で活躍している人たちが応募してくれました。選抜に携わった人それぞれに理想の宇宙飛行士像というのがあります。私には、国際宇宙ステーションという閉ざされた空間でチームパフォーマンスを長期的・短期的に持ち上げてくれる人、という宇宙飛行士像が

    宇宙飛行士の素質、圧迫面接で見極めた JAXA担当者:朝日新聞デジタル
    Hiro0138
    Hiro0138 2016/04/29
    叩く人が出そうだけど、これ宇宙飛行士がテーマの作品にも普通に描かれるヤツだから
  • JAXA | X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」の今後の運用について

    X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」については、異常事態発生後、理事長を長とする対策部を設置し、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)をあげて不具合の全容解明を行うとともに、衛星状態の把握に努め、衛星の機能回復に向け全力を尽くしてまいりました。しかしながら、JAXAとして技術的に検討した結果、以下2つの結論に至りました。 (1) 物体の分離に至る推定メカニズムについてシミュレーションを含めた解析の結果がほぼ確定し、構造的に弱い部位である太陽電池パドルが両翼とも根元から分離した可能性が高いこと。 (2) 物体が分離した後も電波を受信できていたことを根拠とし、通信の復旧の可能性があると考えていたが、得られた電波の周波数が技術的に説明できないこと等から、受信した電波はASTRO-Hのものではなかったと判断されること。 また、複数の海外機関からも太陽電池パドルの両翼分離を示唆する情報を

    JAXA | X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」の今後の運用について
    Hiro0138
    Hiro0138 2016/04/28
    残念だけど今回の失敗を参考にして次に繋げてほしい
  • JAXA | X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の通信異常について

    平成28(2016)年2月17日に打ち上げられたX線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)は、3月26日(土)の運用開始時(午後4時40分頃)に衛星からの電波を正常に受信できず、その後も衛星の状態を確認できない状況が続いています。現時点で、通信不良の原因は不明ですが、短時間ではあるものの衛星からの電波を受信できたことから、引き続き衛星の復旧に努めております。 この衛星状態を受け、復旧及び原因調査に万全を期すため、日、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構内に理事長を長とする対策部を設置し、第1回会合を開催いたしました。ひとみの通信の復旧及び原因調査について全社的に取り組んでおります。対応状況、調査結果については随時お知らせいたします。

    JAXA | X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の通信異常について
    Hiro0138
    Hiro0138 2016/03/27
    1bit通信を使用するレベルなのか?
  • はやぶさ2が目指す小惑星、名前は「竜宮」(Ryugu)に決定

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月5日、探査機「はやぶさ2」が目指す小惑星の名前が「Ryugu」(竜宮)に決まったと発表した。 小惑星は「1999 JU3」。名前は7月から8月にかけて公募し、7336件の応募があった。Ryuguは30件の応募があったという。 名称案は提案権を持つ米LINEARチームに伝えられ、同チームが国際天文学連合に提案。通常は審査に3カ月程度かかるが、異例の早さで小惑星リストに名前が掲載されることになったという。 選定理由として(1)浦島太郎が玉手箱を持ち帰るということが、はやぶさ2が小惑星のサンプルが入ったカプセルを持ち帰ることと重なる、(2)1999 JU3には水を含む岩石があると期待されており、水を想起させる名称案であること、(3)既に小惑星の名称として存在していない、神話由来の名称案の中で多くの提案があった名称であること、(4)「神話由来の名称が望ましい

    はやぶさ2が目指す小惑星、名前は「竜宮」(Ryugu)に決定
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    Hiro0138 2015/10/05
    ウラシマ効果で何100年後かに帰還しそうな行き先