人気アニメ「ルパン三世」の次元大介役などを務めた声優の小林清志さんが7月30日、肺炎のため死去した。89歳。葬儀は遺族の意思により既に執り行われた。お別れの会については、後日行う予定。
映画『紅の豚』のポルコ・ロッソの声などで知られる、俳優で声優の森山周一郎さんが8日午後9時10分、肺炎のため埼玉県内の病院で亡くなったことが9日、所属事務所への取材で分かった。86歳。葬儀は家族葬にて執り行う。 ■森山周一郎さんのプロフィール・主な出演作 森山さんは1934年7月26日生まれ、名古屋市出身。俳優としてNHKの連続テレビ小説『エール』や大河ドラマ『徳川慶喜』などに出演。またジブリ映画『紅の豚』主人公のポルコ・ロッソ役や、『刑事コジャック』の吹き替え、テレビ朝日系ドラマ『TRICK』のナレーションを務めるなど、幅広く活躍した。 所属事務所は「芸能生活63年の間、皆々様には永い間大変お世話になりました。この場を借りて心より御礼申し上げると共に、ここに謹んでお報せいたします」とコメントしている。
松本光司さんの漫画「彼岸島」を原作に、再構築して製作されたショートアニメ「彼岸島X」。3月25日に配信された最終話では、第10話から全役を担当する山寺宏一さんが50ものキャラクターの声を担当しています。いくらなんでも多すぎる……! 1話につき約3分という中で描かれる同作は、これまでも第1~3話を速水奨さんが、第4~6話を千葉繁さんが、第7~9話を関智一さんが担当し、それぞれの話で登場するキャラクター全役を1人で演じるという斬新な仕掛けで進行。主人公の宮本明から敵の吸血鬼たち、女性から子どもまでをスピード感あふれる展開の中で演じ分ける挑戦的な内容となっています。 最終話「決着」では拡大スペシャルとして30秒延長され、タイトル通り宮本明と雅の戦いに決着がつくことが予告されています。果たしてどう50キャラクターが登場するのか、そして演じ分けているのか……。これは見るしかない! 動画が取得できませ
藤子不二雄Aさんによるブラック・ユーモア漫画「笑ゥせぇるすまん」が、「笑ゥせぇるすまんNEW」として28年ぶりにアニメ化されることが明らかになりました。TOKYO MXほかで放送中の深夜アニメ枠「あにめのめ」内で、2017年春から放送開始となります。 「笑ゥせぇるすまんNEW」 イントロダクション 「この世は老いも若きも男も女もココロの淋しい人ばかり…… そんな、みなさんのココロのスキマをお埋めします。ホーッホッホッホッ……」 もし、あなたの隣りに喪黒福造が現れたら? ターゲットにされたら最後、もう後戻りできなくなるかも……。ストレス社会に生きるサラリーマンやOL、または社会的に地位の高い者など、ちょっとした悩み・コンプレックスなど“ココロのスキマ”に入り込み、願望を叶えてくれる。しかし! 約束を破った場合または忠告を聞き入れなかった場合には大きな代償が待っている…… 「私の名は喪黒福造、
声優・大山のぶ代さんの別荘にあったブロック崩しゲーム「アルカノイド」の筐体(きょうたい)を、ゲームセンター「高田馬場ゲーセン・ミカド」(東京都新宿区)が縁あって引き取った。今後は永久に基板入れ替えをせずにミカドの2階で稼働する予定だという。 大山さん所有のアルカノイドを引き継ぐ「高田馬場ゲーセン・ミカド」の公式サイト アニメ「ドラえもん」のドラえもん役やゲーム「ダンガンロンパ」シリーズのモノクマ役などで有名な大山さんは、大のアルカノイド好きとしても知られている。自己記録の「およそ120万点」は公式記録の2位に匹敵するそうだ。 大山のぶ代さんプロフィール アクターズセブン公式サイト 大山さんが所有していたアルカノイドを遊べることに対し、Twitterでは「パドルコントローラを握れば大山のぶ代さんと間接握手出来るという事ですなw」「大山のぶよ由来のアルカノイドをプレイしに行きたくて行きたくて震
『パシフィック・リム』 に豪華声優陣が集結(c)2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC 8月9日公開のハリウッド大作『パシフィック・リム』。同作の監督を務めるのが、映画ファンから世界中から熱狂的な支持を集めているギレルモ・デル・トロだ。彼は日本のポップ・カルチャーに幼い頃から親しみ、『鉄人28号』や円谷プロの特撮シリーズに大きな影響を受けたと自身が語っているだけあり、『パシフィック~』での怪獣と巨大ロボットの戦いは、日本人にとって涙ものの出来映えであることは間違いない。 【関連】『パシフィック・リム』フォトギャラリー さらに、同作で注目を浴びているのが、日本語吹き替え版の声優陣の顔ぶれ。主人公ローリー役の杉田智和を筆頭に、林原めぐみ、玄田哲章、古谷徹、三ツ矢雄二、池田秀一、千葉繁、浪川大輔な
平野綾や水樹奈々ら声優アイドルはアニメの世界を飛び出す大活躍を見せ、声優雑誌も続々刊行されるなど、近年の声優ブームはとどまるところを知らない。そして今、マンガやラノベの世界にも、声優ブームの波が押し寄せている。 声優を主人公にしたマンガやラノベが次々に登場しているのだ。 元記事はこちら 8月24日にラノベが出版される『ボイス坂』(高遠るい/集英社)は、「1分だけあんたたちをあたしの観客にしてやる」などと傲岸不遜なことを言っているが全く実力が伴っていない藤林紗絵が主人公。少々残念な彼女が仲間たちと切磋琢磨しなたら、声優業界のトップを目指して奮闘する。作者の高遠るいはもともとマンガ家で、この『ボイス坂』マンガ版も、『スーパーダッシュ&ゴー!』(集英社)8月号から連載が始まっている。“1人メディアミックス”を謳い、初のラノベ挑戦となるのだが、一体どんな作品に仕上がっているのか? また、
フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」のおじいちゃん「友蔵」役などで知られる、声優のさんが昨日、2012年4月9日(月)夕方ごろ、亡くなった。75歳だった。 青野さんは2010年、体調不良のため「ちびまる子ちゃん」を降板し、闘病生活を続けていた。葬儀などはご親族と所属事務所の青二プロダクション、青野さんが代表を務めていた劇団芸協がこれから話し合って決めるという。 代表作に宇宙戦艦ヤマトの真田志郎、ドラゴンボールZの神様、洋画吹き替えではバック・トゥ・ザ・フューチャーのクリストファー・ロイド(ドク役)など。 【さんの関連情報】 ・ 【ちびまる子ちゃんの関連情報】 ・ ・ 【声優界で起きていた騒動】 ・ ・ ・
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