総務省消防庁はKDDIの通信障害によって携帯電話からの119番通報に影響が出るおそれがあるとして、緊急時に電話がつながらない場合は▽別の携帯会社の携帯電話や固定電話から通報をするか▽近くの消防署に駆けつけて直接、通報するなど、対応を呼びかけています。また、全国の消防本部に対しても住民への周知を進めるよう呼びかけています。
総務省消防庁はKDDIの通信障害によって携帯電話からの119番通報に影響が出るおそれがあるとして、緊急時に電話がつながらない場合は▽別の携帯会社の携帯電話や固定電話から通報をするか▽近くの消防署に駆けつけて直接、通報するなど、対応を呼びかけています。また、全国の消防本部に対しても住民への周知を進めるよう呼びかけています。
KDDI株式会社 沖縄セルラー電話株式会社 2021年1月13日 KDDI、沖縄セルラーは、月間データ容量20GBを月額2,480円でご利用いただける、auのオンライン専用の新料金ブランド「povo」を2021年3月から提供開始します。 「povo」はオンライン型携帯電話事業に幅広い知見と実績を有するCircles Asia (本社: シンガポール、Co-Founder/Director: Abhishek Gupta) と協業し、オンラインでの簡便な手続きなどによる先端のデジタル体験を提案する新料金ブランドとして展開します。オンラインでお手続きいただくお客さまのニーズを踏まえ、受付拠点や提供するサービスを厳選し、効率化を図ることで、非常にお求めやすい価格を実現します。 また、「povo」はシンプルで柔軟性の高いプラン設計をコンセプトとしており、月額2,480円で使えるデータ容量20GBに
「4Gから5Gの移行が思ったように進まず焦っている」「3月から5Gに力を入れていたが、(コロナ禍で)出ばなをくじかれた」──KDDIの高橋誠社長は7月31日に開いた決算会見で苦笑いした。 コロナ禍の影響で、20年3月期第1四半期(19年4~6月)には195万台あった個人向けau端末の販売台数が、21年同期(20年4~6月)には150万台に減少。5G対応スマートフォンの販売台数も伸び悩んだため、当初想定していた進捗(しんちょく)に遅れが出ているという。 KDDIが5G通信の商用サービスを始めたのは3月。21年3月期終了時までに二百数十万台の5G対応端末を販売することを目標としており、当初は3~4月にイベントなどの施策を展開して普及を推進する予定だった。 しかし、コロナ禍の影響で施策が全てキャンセルになったため、秋を目安に再スタートするという。高橋社長によれば、au端末の販売台数は既に回復傾向
KDDI(au)は8月28日、第5世代移動通信システム「5G」のロゴを刷新した。メタリックデザインを採用し、先進感、未来感を表現したという。同社は2020年3月から5Gサービスの提供を始める予定だ。 また、大量のデータを瞬時に扱うことができる5G時代に「今までの制約から解放された『UNLIMITED WORLD』を始動する」とも発表。パートナー企業とのコラボレーションによるサービス開発や、スタートアップ企業のアイディアを取り入れた取り組みを進めるとしている。 関連記事 ベイスターズとKDDI、5G活用「スマートスタジアム」で協力 「好きな視点でリプレイ視聴」実現へ 横浜DeNAベイスターズとKDDIは、5GやIoTを活用した「スマートスタジアム」の構築に向けたパートナーシップ契約を結んだ。5GとXR、自由視点を組み合わせた映像技術を活用し、ファンが好きな視点でリプレイ視聴できる新たな野球観
2018年7月に発生した、平成最悪の豪雨災害ともいわれる西日本豪雨(平成30年7月豪雨)。広島県と岡山県をはじめ、西日本を中心に記録的な豪雨が襲い、大規模な河川の氾濫や土砂災害など、甚大な被害をもたらす結果となった。 その豪雨のなか、斜面の崩落や土石流により、KDDIの光ケーブルが切断される危機も発生していた。ケーブルが切断すれば、人々の生活への多大な影響が出る可能性がある。 被害現場近くを走る光ケーブルは、KDDIのさまざまな役割を担う “幹線”ともいえる存在であると同時に、交通情報などにまつわる光回線も収容されているのだ。それだけなく、被災者の方たちに災害情報が届かなくなってしまう。さらには、西日本の経済活動をも止めてしまいかねない。 これは、西日本豪雨によって光ケーブルに被害が発生した7月6日から、仮設復旧に至った7月14日まで、KDDI 技術統括本部 運用本部 運用管理部 広島テク
No.2016-139 KDDI株式会社 沖縄セルラー電話株式会社 2016年9月9日 KDDI、沖縄セルラーは、2016年9月15日より、大容量データ定額サービス「スーパーデジラ」として、「データ定額20」(月額6,000円)、「データ定額30」(月額8,000円) を提供開始します。 「スーパーデジラ」は、リッチコンテンツや動画、音楽などのストリーミングサービスなどを利用されるお客さまがおトクにスマートフォンをお楽しみいただける大容量データ定額サービスです。 お客さまのデータ利用量に応じて、「データ定額20」(月額6,000円)、「データ定額30」(月額8,000円) の2種類からお選びいただくことができます。 通話回数の制限なく5分以内の国内通話が無料となる電話かけ放題プラン「スーパーカケホ (電話カケ放題プランS)」と「データ定額20」を組み合わせることで「月額8,000円」から、
KDDI(au)の高速通信サービスである「au 4G LTE」の回線が5月29日と30日に相次いでつながりにくくなる通信障害が起きたのは、ネットワークの改修作業中に通信機器の故障とソフトウエアの不具合(バグ)が同時に起きたことが原因であることが分かった。同社では4月にも大規模な通信障害が発生しており、その教訓を生かし切れなかった格好だ。ハードの故障とソフトのバグが相次ぎ発生今回の障害では、東
KDDIは20日、静止衛星を通して、電話やインターネットが利用できる「インマルサットサービス」において、グローバル衛星携帯電話「IsatPhone Pro」(アイサットフォン プロ)を提供することを発表した。21日より提供を開始する。 「IsatPhone Pro」は、インマルサット社が提供する初のグローバル衛星携帯電話。上空36,000kmに配備され全世界をカバーするインマルサット衛星に直接接続するため、通信手段が整備されていない場所でも通信が可能。機能面では、音声通話、ショートメッセージ、Eメール、GPS位置情報などに対応。最大約8時間の連続通話が可能な大容量バッテリーを搭載する他、防水・防塵機能にも対応し、小型ハンドヘルド型で、一般の携帯電話に近い感覚で利用できる。 利用料金は、使用契約料が10,500円(税込)、通信料金(プランS)が月額4,900円、通話料が固定・携帯電話宛で16
3枠に対して、NTTドコモとKDDI(沖縄セルラー電話含む)、イー・アクセスの3社が申請していた700MHz帯周波数の新規割り当て。3社の出願が判明した時点で3社への割り当てがほぼ確定的だったが、その一方で700MHz帯における3枠の位置、「Low」「Middle」「High」のどのバンドが各社に割り当てられるのかが次の争点となっていた(関連記事)。3社とも第1希望は電波干渉対策に有利な「Middle」バンド。審査基準に、より適合した上位者から順に、希望バンドを選ぶことになっていた。 2012年6月27日に開催された電波監理審議会は、NTTドコモが最も審査基準への適合度合いが高く、イー・アクセスとKDDIが同点で次点という審査結果を打ち出した(関連記事)。結果的に、最も適合度合いの高いNTTドコモに1番人気のMiddleバンド、次点のイー・アクセスに第2希望のHighバンド、KDDIにも同
悪質商法の被害者が悪質業者を訴えた裁判をめぐり、業者の行方がわからないため裁判所が携帯電話会社に電話番号の名義人や住所などについて照会したのに、電話会社が回答しないのは不当として、東京都内の無職女性(82)がソフトバンクモバイルを相手取り、回答義務の確認を求める訴訟を東京地裁に起こすことが12日、わかった。 ソフトバンクモバイルは捜査機関からの照会には応じているが、同社広報室は「お客様情報の保護の観点から、裁判所の照会には回答していない」としている。 一方、NTTドコモ、KDDIはともに「裁判所の法令に基づいた照会であれば、名義人の氏名や住所は答えている」としている。
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