【ワシントン=赤木俊介】米国の学校で一部の書籍を締め出す動きが加速している。非営利団体ペン・アメリカは19日、2022年6月までの1年間に1648冊が「禁書」として規制されたとの報告書を発表した。米国では一部保守層が人種差別やLGBTQ(性的少数者)について教えることに反対している。11月に迫った中間選挙では教育も争点になっている。報告書によると32州の138学区、400万人近くの学生が通う計
彩図社 @saiz_sha 出版社彩図社です。 読者の好奇心を「本」にしています。ビジネス・サブカル・旅行書からオカルト・趣味・健康美容まで、様々な分野に挑戦しています。広く、一般からの企画原稿→https://t.co/QQLZkSl47u を募集しています。 Instagramはじめました→https://t.co/jXHmCyrfr1 http://t.co/EeAhIqBab1 彩図社 @saiz_sha 【新刊情報】『文豪たちの悪口本』〈単行本〉 amazon.co.jp/dp/4801303722 日本語のプロ中のプロである文豪たちは、相手を罵るときに、いったいどんな悪口を使ったのか? 太宰治や中原中也、谷崎潤一郎など、文豪たちが残した悪口アンソロジー! 5月28日発売です! pic.twitter.com/rapl0t4jBH 2019-05-20 17:12:06
アニメ『はたらく細胞』が大人気ですね。 実はここ数年、『はたらく細胞』に限らず、子供たちが読んでも楽しめるような、科学を題材にしたマンガや本が豊作なのです。 この5年以内くらいに出版/連載開始されたものの中から、いくつかピックアップしてみました。基準は、 ・うちの子(現在小6)に評判がよく、 ・私が見てもおもしろいぞ、許せるぞ、と思ったもの です。 お子さんたちを科学沼に誘い込む一助となれば嬉しいです。*1。 マンガたち 『決してマネしないでください。』(蛇蔵) 決してマネしないでください。(1) (モーニング KC) 作者:蛇蔵講談社Amazon モーニング連載時から、うちの子がおそらく一番好きだったマンガ。 とある大学の研究室に、一癖も二癖もある研究者や非研究者がわらわら集まっては、目先の話題をネタに実験したり、恋をしたり、過去の科学者たちについて語り合ったりしています。 「工科医大」
私が敬愛して止まない、ふみふみこさんという漫画家さんがいる。 その方が本日twitterで下記のような事をおっしゃっていた。 発行部数が少なく、書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版かからないと打ち切りという謎の状況です。ははは(乾いた笑い)どうぞみなさまご協力ください。としかいえません。まずは一話お試し読みを読んで下さい→https://t.co/QhCOic31uS— ふみふみこ@3/25『qtμt①』発売 (@fumifumiko23235) 2017年4月13日 本日はこの 「書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版かからないと打ち切りという謎の状況」 について解説をしようと思います。 脱線多めだからゆるしてね。 漫画家(作家)が本を作って中身が完成してそれが世に出る事になった時、 同時進行で出版社内で行われているのが「
岡山県高梁市の市教委に2006年に贈られた「万葉集」や備中松山藩の儒学者山田方谷に関する郷土資料などの書籍約1万6千冊が10年間にわたり放置され、寄贈者の要請を受けて市教委が昨年3月に返還していたことが、山陽新聞社による市への情報公開請求で分かった。寄贈したのは高野山大(和歌山県)名誉教授だった故藤森賢一さん=同市出身=の遺族で「利用されず残念」としている。 藤森さんは高梁高などで国語を教えた後、同大文学部教授を務めた。大学勤務の傍ら専門家を招いた国文学や医学などの無料講座を市内で開いた。05年に75歳で亡くなった後、遺族が「源氏物語」「チェーホフ全集」といった古典、国文学、外国文学のほか、絶版になった哲学や仏教の専門書など計1万6435冊を寄贈した。 市教委によると、通常、蔵書登録した寄贈本はおおむね1カ月以内に貸し出す。藤森さんの書籍は当時、約7万冊を収蔵していた高梁中央図書館の蔵
【2023/12/20】【更新】まとめ作成時のツイートの取得や投稿にエラーが表示される場合がありましたが、現在復旧しており正常にご利用いただけます。ご迷惑おかけいたしました。
本よ、もうお終いだよお前。テクノロジーとして劣ってるんだよね。フォーマットとしてサイズがデカ過ぎて、もう使えない。上の画像にはそんなセリフが書かれています。 日本では芥川賞を受賞したピース又吉さんの「火花」が本屋で売り切れになったり、話題の新書が書店に行っても売り切れていたりとまだまだ紙の本の人気は根強いように思います。一方のアメリカでは「紙の本ってまだ買ってる人いるの?」が割と冗談じゃなく話されてたりします。 かく言う私も最初に電子書籍が出た時はそんなの誰が欲しいんだ、って思ったうちの一人だったんです。でもテクノロジーの進化とコストの削減は目覚ましく、今となっては電子書籍を否定するなんて到底できないレベルまで来てしまいました。 子どもの時は何冊もペーパーバックをカバンに入れて持ち運んでいたんですが、今はそれがKindleに代わり、常に何百冊も持ち歩いている状態です。しかも古典の作品が好き
これは買わねば。 「「大量の蔵書をどう処分するか」という問題に直面した作家が、同じ問題をかかえた著名人をたずね、それぞれの具体的な対処法を紹介するノンフィクション」 ⇒西牟田靖『本で床は抜けるのか』本の雑誌社http://t.co/RW1NF3DFjW — 猫の泉 (@nekonoizumi) 2015, 1月 30 「大量の蔵書をどう処分するか」という問題に直面した作家が、同じ問題をかかえた著名人をたずね、それぞれの具体的な対処法を紹介するノンフィクションです。 2012年、著者が仕事場として都内の木造アパートを借りるところから話ははじまります。狭いアパートの床にうず積み上げられた本、本、本。「こんなに部屋中本だらけだと、そのうち床が抜けてしまうのでは?」と不安におそわれた著者は、最良の解決策をもとめて取材を開始。蔵書をまとめて処分した人、蔵書を電子化した人、私設図書館を作った人、大きな
2014年11月20日に発生した米フロリダ州立大学図書館での銃撃事件の中で、容疑者に撃たれていた学生が同図書館で借りた本によって命拾いしていたことが、複数のニュースで報じられています。 発砲事件は11月20日午前0時半に発生しました。深夜ではあったものの試験期間前であったことから、館内には300~400人の学生がいたとされています。この事件で3名が負傷し、容疑者1名が警官により射殺されました。 その場に居合わせた同大学の学生、Jason Derfussは、容疑者に撃たれていたもののその場では気付いていませんでした。帰宅後、背負っていたバックパックの中身を見たところ、中に入れていた図書数冊を銃弾が貫通していたことに気付いたとのことです。銃弾は図書のうちの1冊でとどまっており、Derfuss氏にけがはありませんでした。 Derfuss氏によれば、それらの図書は事件発生の少し前に同大学図書館で借
たとえば「読書が好き」という。 すると「年間何冊読んでるの?」と聞かれる。 「読むの遅いから月3冊で…まあ40冊いかないくらいかなあ」と答える。 次に来るのは「えっ、そんな少ないのに読書好きって言えるの?」 以下 「好きな作家は?」 「えーと、伊坂幸太郎とか、村上春樹かなあ」 「えっ、そんなメジャーなのしか読んでないのに読書好きって言えるの!」 「じゃあさ、伊坂幸太郎の経歴でさ、こうこうこういうのあるじゃない?あと交友関係が〜で…」 「あ、ごめん、作者のことはよくわからない。既刊は全部読んでるけど…」 「えっ、作者の周辺情報も知らないで読書好きって言えるの!」 自分は「読書が好き」としか言ってない。 本を読むのが好き。 でも「そんなので読書が好きって言えるの?」っていうのは、どういうことなんだろう。 好きというのに資格がいるんだろうか。 読書にかぎらず、漫画でも、アニメでも、ゲームでも。詳
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音楽を聴いたり新聞に目を通したり、通勤電車の過ごし方は人それぞれ。少なくとも、毎日の移動時間をできるだけ有効活用したい、というのは多くのビジネスマンに共通する思いだろう。 筆者の場合は典型的な活字中毒者で、電車に乗るときは絶対に本を持っていく。出張や旅行の際には、最低3冊は必携。それでも「旅の途中でぜんぶ読み終えてしまったらどうしよう…」と不安を感じるほどだ。 それにしてもこの「中毒」という言葉。ニコチンやアルコールに中毒性があるのは有名だが、“文字を読む”という行為そのものにも、そうした中毒性は認められるのだろうか? 「あると思いますよ。中毒とは依存症ともいい換えられますが、これには精神的な依存と身体的な依存の2種類があります。たとえばアルコールやドラッグの場合は、その成分を身体が欲するもの。これに対して、活字中毒やインターネット中毒のようなものは、精神的な心地よさに依存しているケ
過去に出版された「リンカーン大統領の本」1万5000タイトルを積み上げてみたら3階に達した 第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンと言えば、最も偉大なアメリカ大統領の1人として知られています。 「奴隷解放の父」「南北戦争」「暗殺」……等、題材として事欠かないだけに、過去に出版された書籍タイトルも数えきれないほどあります。 そこで今まで出版された1万5000タイトルものリンカーン本を積み上げてみたところ、なんと3階まで届くタワーになったそうです。 1. 場所は、リンカーン大統領が銃弾に倒れたワシントンD.C.にあるフォード劇場。 2. そのロビーにぎっしりと積み上がっているのは、すべてリンカーン大統領にまつわる本。 3. 3階(10m以上)まで達しています。 4. こちらはメイキング風景。 5. 崩れ落ちないよう固定しているところ。 6. それぞれ別のタイトルであることがわかり
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