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スズキは軽自動車「ハスラー」の第2弾と位置付ける新小型車を開発し、早ければ年内にも市場投入する。ハスラーは軽ワゴンとスポーツ多目的車(SUV)を融合した個性的なデザインで新市場を切り開いた。排気量1000ccクラスの新型車の投入により、注力する国内小型車販売に弾みをつける。 新型車は軽自動車より排気量が大きい1000ccクラスのエンジンを搭載。マイルドハイブリッド車の設定も検討する。デザインはハスラーを踏襲するが、車名は別とする案が有力。小型車の主力工場である相良工場(静岡県牧之原市)で、12月に量産開始する計画だ。 軽自動車の乗車定員が4人であるのに対し、小型車版は5人の乗車が可能になる。エンジン出力が高まり、室内空間や荷室も拡大するため、用途がさらに広がりそうだ。 2014年1月の発売以来、17年4月末までの累計販売台数は約32万台。日本自動車殿堂カーオブザイヤー、RJCカーオブザイヤ
「行儀の悪い売り方」の反省から見えてきたものは 5月10日に行われたスズキの2016年3月期決算会見では、同社の主力である4輪車部門の販売台数は前年度比でほぼ横ばいだったものの、最大市場のインドでは11.5%増加し、過去最高の130.5万台を記録したことが発表された。 質疑応答で鈴木修会長は、軽自動車が白モノ家電の二の舞になることを懸念していた。昨秋以降、「お行儀が悪い売り方」を控えているといい、今後はシェアにはあまりこだわらず、1台1台を大切に売っていく考え方にシフトしていきたいと語った。 またスズキは2019年度までの5年間における中期経営計画のひとつに掲げていた国内登録車販売10万台の目標を、16年度中に達成することも明らかにした。 そのスズキが今年に入ってから発売した新型車「イグニス」と「バレーノ」は、いずれも軽自動車ではなく、小型乗用車となっている。
自動車メーカーの「スズキ」は、販売台数の低迷が続いていたアメリカでの四輪車の販売について、円高傾向が続くなか、輸出による採算の改善が今後も見込めないとして、撤退することを決めました。 発表によりますと、「スズキ」はハワイを除くアメリカでの四輪車の販売から撤退することを決めました。 スズキは、1985年にアメリカで四輪車の販売を始め、ピーク時の2007年には10万2000台を販売していました。 しかし、小型車が中心であったことに加え、いわゆるリーマンショックに伴うアメリカの景気の悪化で販売が減少し、去年1年間の販売台数は2万7000台に落ち込んでいました。 さらに、アメリカで販売する4車種の四輪車のうち3車種を日本から輸出しているため、円高傾向が続くなかでは採算の改善が見込めないとして、アメリカで四輪車の販売から撤退し、インドなどの新興国で事業の拡大を目指すことにしたものです。 一方でスズキ
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