日本マイクロソフトは1月9日、「Microsoft IntelliMouse」シリーズの最新モデル「Classic IntelliMouse」を1月26日に発売すると発表した。参考価格は4300円(税別)。 Microsoft IntelliMouseシリーズの登場は1996年。その後、モデルチェンジを繰り返す中で、ボール式から光学式への移行やチルトスクロールホイールの採用など、現在のマウスの基礎を作る(当時としては)革新的な機能を数多く搭載したことで知られている。特にゲーマーから支持された「IntelliMouse Explorer 3.0」(2002年発売)は“伝説”と形容されるほどの人気を博した。 同モデルは後継の「IntelliMouse Explorer 4.0」に席を譲る形で終息したが、その人気は根強く、2007年に復刻版のIntelliMouse Explorer 3.0が登
先日、パソコン量販店「ツクモ池袋店」に150個ものPS/2ボールマウスが入荷されるという事態が発生し、「ツクモ池袋店やらかしてるやん」と話題になりました(関連記事)。その後、売れ始めたボールマウスですが、11日に謎の再入荷が。しかも100個。なんでや……。 このボール、若い子知らないやつだ! まさかの追加入荷ァ!(注:ボールマウスです) ねとらぼで記事にした12月7日夕方時点ではまだ1個も売れていなかったこのボールマウスでしたが、その後、購入希望者が続々と来店。Twitterでは、マウスのレーザーで目をやられた経験のある人、なぜか3個も買った人、冗談で買ってみた人などのツイートなどが見られました。その他、「もはやコレクション目的で購入されているのではないか」という考察や、「ミリ単位の操作するなら絶対ボールマウスの方が良い」という理由で常時置いてほしいという意見も。 この反響の大きさに応じ、
パソコン量販店「ツクモ池袋店」に入荷されたマウスが話題になっています。このパッケージ、パッと見ではノーブランドのマウスといった雰囲気ですが、開封するとそこにはおどろきの真実が……。 お手頃価格のマウスといった感じでしょうか 遠い過去に見た記憶のあるコネクタ部(まさか……) 裏返すとそこにはLEDではなくボールが(やっぱり!) 普通に光学式マウスかと思いきや、パッケージから現れたのはおどろきのボールマウス。そう昔はマウスにボールが入っていて、これが底でコロコロ動いてカーソルを操作したんでした。懐かしい。 同店公式アカウントのツイートによると、店員間で「なんかマウスが沢山きましたで」「なんだ今時PS/2かよー。ん?底に違和感があるぞ」というやり取りがあり、裏返したところボールマウスだったとのこと。同店に問い合わせたところ、店頭に運ばれてきたのは12月6日の夜で個数は150個。誤発注ではないそう
いったいどうなってるの? どこからどうみてもマウスな「Mouse-Box」には、なんとパソコン本体が内蔵されています。つまり、Mouse-Boxはマウスなのですが、ディスプレイと接続するだけでパソコンとして起動! スクリーンに表示されるソフトウェアキーボードを使えば、このマウスを持ち歩くだけで、どこでもマウスでパソコン作業がこなせてしまうんですよね~。 Mouse-Boxは、単に革新的なデバイスというだけではない。パソコンとはなにか? その概念を根底から覆して誕生するのだ。こうしたパソコンの進化の過程は、もっと以前に到達されるべきものでもあった。コンピューター業界には新鮮な変化が必要であり、その多くをMouse-Boxがもたらすことになるだろう。 ポーランドでMouse-Boxの開発を進めるMouse Boxは、こんなふうにマウスそのままパソコンという革新的な新製品の紹介を行なっています。
今までも冷却ファンのついたマウスはあるにはあったのですが、根本的にまったくもって妥当な位置に冷却ファンを搭載してしまったゲーミングマウスが「Tt eSPORTS Black Element Cyclone Edition MO-BLE001DTF」です。正規代理店のリンクスインターナショナルによると「世界初!冷却ファンを搭載したゲーミングマウス」ということで、最大解像度6500DPI、45のマクロ設定が可能、高耐久オムロン製スイッチ採用、オンボードメモリ128KB、5カラーLEDイルミネーション搭載、さらに人間工学に基づいて設計されたエルゴノミックデザイン、そしてウェイト調整可能で、ラバー加工&テフロン加工で快適な操作性を実現しているそうです。 Tt eSPORTS Black Element Cyclone Edition MO-BLE001DTF http://jp.ttesports
ネットセキュリティ大手のスマンテック社は4日、パソコン本体を経由し、マウスに感染するコンピュータウィルスを発見したとして情報を公開した。マウスに感染するウィルスは世界でも初めてのもので、同社ではセキュリティソフトのアップデートやワクチンソフトを早期に適用するよう注意を呼びかけている。 「Otoshidama(お年玉)」と呼ばれるこのウィルスは、今月1日ごろから米国を中心に感染拡大。その後ヨーロッパや南米方面に広がった後、3日午前には日本でも複数の感染が確認された。同社サイトでは危険度を「低」、感染力を「中」、バカパクを「強」と評価した。 このウィルスに感染したパソコンは、有線・無線を問わずマウス内の基板情報を書き換え、マウス全体の物理構造をゆるめる。その結果、マウスを操作しようとすると、本体裏に入っているボールが外れて転がってしまうという。 同社では「レーザーマウスのこのご時勢、いまだにボ
10月中ごろにUSB “BIG” Mouseという標準よりもデカいサイズのマウスの記事を掲載し、ついでに購入してみたわけですが、約2週間が経ってようやく手元に届きました。 こんもりとした封筒がアメリカから到着。 中には長方形の箱が1つだけ入っていました。 サイズは手づかみできるぐらいのもの。 USB “BIG” Mouseとのご対面です。 これを説明書と呼んでいいのか不安がありますが、同梱されていたのはこのペラペラの紙1枚だけ。 こうやって遠目に見ているとごく普通のマウスに見えます。 ちょっと変わった点というと、本体の一部が透明になっているぐらい。 裏側も光学式マウスとして一般的な形をしています。 ところがサイズは15cmを越えます。 普通のマウスと比べるとそのサイズ差は圧倒的。 手を置いてみました。手のひらにすっぽり収まるサイズのマウスも多い中で、こいつは手でつかみきれないサイズです。
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