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検閲とKoreaに関するYaSuYuKiのブックマーク (2)

  • 韓国は表現規制の先進国!?坂井崇俊編集長による韓国調査レポート(後編)

    坂井崇俊編集長による韓国調査レポートです。前編はこちらからご覧下さい。 ― 韓国の状況は日の未来を見ているようで当に恐ろしいですね。つづいて、著作権の非親告罪化についてはいかがでしょうか。 韓国も日と同様、当初の著作権は親告罪でした。ところが、2007年の米韓FTAの動きと相まって、営利又は常習の著作権侵害については、非親告罪化されました。今回のTPPにおける著作権の非親告罪化の範囲と比べても、かなり広い範囲で非親告罪化されたといってもいいでしょう。 一つ大きな問題にコピーライトトロールと呼ばれる問題があります。韓国で起きた一つの事件で、チャットで悪口を言われた弁護士が高校生に謝罪金を要求したという事件がありました。これのみで留まれば、大人げないぐらいで済んだのでしょうか、実際のこの弁護士は、その高校生が行っていた著作権侵害をみつけ、その件で刑事告発を行ったのです。 警察からの出頭要

  • 韓国は表現規制の先進国!?坂井崇俊編集長による韓国調査レポート(前編)

    ― 今回、韓国に表現規制についての調査に行かれました はい、この11月に韓国に表現規制の調査にAFEEの最高顧問の山田太郎参議院議員とNPO法人うぐいすりぼんの荻野幸太郎さんと行ってきました。アポイント先は、これらの問題に関心のある国会議員やNPO法人や業界団体、そして、行政機関などを訪問してきました。今回の主な調査項目は、アチョン法(日の児童買春・児童ポルノ禁止法)による創作物規制、米韓FTAによる著作権非親告罪化の影響、そして、通信の秘密について調査を行ってきました。 ― 率直な感想を教えてください 韓国は表現規制の先進国の印象を受けました。今回、行った調査以外にも表現規制の面では、様々な問題があることが分かりました。例えば、テレビでは「たばこ」が規制されています。放送されるときはモザイクがかかっている。家の中では普通にみんなたばこを吸っているのに、ドラマなどの表現になると規制がかか

    韓国は表現規制の先進国!?坂井崇俊編集長による韓国調査レポート(前編)
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