タグ

isroに関するYaSuYuKiのブックマーク (48)

  • インド無人探査機が月面着陸成功 月の南極付近への着陸 世界初 | NHK

    インド宇宙研究機関=ISROは、インドの無人の月面探査機「チャンドラヤーン3号」が日時間の23日夜、月への着陸に成功したと発表しました。月面への無人探査機の着陸に成功するのは世界で4か国目で、月の南極付近への着陸の成功は世界で初めてです。 インド宇宙研究機関=ISROは、7月14日、南部アンドラプラデシュ州にある宇宙センターから無人の月面探査機「チャンドラヤーン3号」を打ち上げました。 月に向けて順調に飛行を続けてきた探査機は、日時間の23日午後9時15分ごろから降下を始め、ISROによりますと、午後9時半すぎに月への着陸に成功しました。 インドの宇宙センターでは、探査機が月面に着陸したことを確認すると、技術者たちが大きな歓声をあげ、立ち上がって拍手をして喜んでいました。 月面への無人探査機の着陸に成功するのは、旧ソビエト、アメリカ、それに中国に次いで世界で4か国目です。 また、水が氷

    インド無人探査機が月面着陸成功 月の南極付近への着陸 世界初 | NHK
  • インドの新型ロケット「SSLV」打ち上げ成功、小型衛星打ち上げ市場に新星

    SSLVのこれから SSLVの試験飛行が成功したことで、次は商業打ち上げがみえてくる。ISROは何号機までを試験機として打ち上げ、商業打ち上げに移行するかは明らかにしていないが、すでに米国の民間地球観測衛星会社「ブラックスカイ」から衛星の打ち上げを受注しており、そう遠くないうちに商業打ち上げに入るものとみられる。 また、商業打ち上げへの移行にあたっては、SSLVの製造から打ち上げといった一連の運用を、ISRO傘下の国有企業「ニュースペース・インディア・リミテッド(NSIL)」に移管することになっている。NSILはすでにPSLVの製造や打ち上げ、商業販売などを手掛けており、実績も多い。ISROとして、SSLVを商業用ロケットとして成功させるため、民間の機動力、コスト意識を重要視していることがわかる。 さらに、SSLVを打ち上げるための新しい発射施設の建設も進んでいる。 今回打ち上げが行われた

    インドの新型ロケット「SSLV」打ち上げ成功、小型衛星打ち上げ市場に新星
  • インドの新型ロケット「SSLV」打ち上げ失敗は振動が原因、近々2号機で再挑戦

    インド宇宙研究機関(ISRO)は2023年2月3日、昨年8月に起きた新型ロケット「SSLV」の初打ち上げの失敗について、機体の異常な振動が原因だったとする調査結果を発表した。 ISROでは改修を施したうえで、今後1~2か月以内に2号機を打ち上げたいとしている。 2022年8月に打ち上げられたインドの新型ロケット「SSLV」。この後打ち上げに失敗した (C) ISRO 打ち上げ失敗の原因と対策 SSLV(Small Satellite Launch Vehicle)はISROが開発した新型ロケットで、その名のとおり小型・超小型衛星を打ち上げることを目的とした小型ロケットである。 ロケットは全長34m、直径2mの4段式で、第1~3段は固体ロケット、最終段の第4段のみ液体ロケットを使う。この最終段は「VTM(Velocity Trimming Module)」と呼ばれ、速度の調節を目的とした小さ

    インドの新型ロケット「SSLV」打ち上げ失敗は振動が原因、近々2号機で再挑戦
  • インド、高頻度・低コストを目指す小型衛星用ロケット「SSLV」初の打ち上げに失敗

    インド宇宙研究機関(ISRO)は8月7日、新型ロケット「SSLV(Small Satellite Launch Vehicle)」の初打ち上げを実施しました。ロケットは途中まで予定通りに飛行したものの、最終段階で予定よりも早く燃焼が終了してしまったため、衛星を目的の軌道へ投入することはできませんでした。 【▲ サティシュ・ダワン宇宙センターから打ち上げられたSSLVロケット(Credit: ISRO)】ISROが開発したSSLVは、日時間2022年8月7日12時48分にインド南部のサティシュ・ダワン宇宙センターから打ち上げられました。打ち上げから約2分後に分離した1段目に続き、2段目、3段目の分離までは予定通り行われました。しかし、打ち上げから約10分後に点火されたキックステージ「VTM(Velocity Trimming Module)」のエンジンは、すぐに燃焼を停止してしまいました。

    インド、高頻度・低コストを目指す小型衛星用ロケット「SSLV」初の打ち上げに失敗
  • インドがPSLVロケットで衛星3機の打ち上げに成功、2021年8月の打ち上げ失敗以来初

    【▲ サティシュ・ダワン宇宙センターから打ち上げられるPSLVロケット(Credit: ISRO)】インド宇宙研究機関(ISRO)は現地時間2月14日、地球観測衛星「EOS-04」など合計3機の人工衛星打ち上げに成功しました。今回はインドにとって2022年最初のロケット打ち上げとなりました。 衛星を搭載した「PSLV(Polar Satellite Launch Vehicle)」ロケットはインド標準時2022年2月14日5時59分に、インドのシュリーハリコータにあるサティシュ・ダワン宇宙センターから打ち上げられました。3機の衛星は打ち上げから17分34秒後に高度529kmの太陽同期軌道へ投入され、太陽電池アレイの展開も確認されたとのことです。 3機の衛星を搭載したPSLVは、固体燃料ロケットブースターを6基装着した「PSLV-XL」形態で打ち上げられました。PSLV-XLの飛行は今回が2

    インドがPSLVロケットで衛星3機の打ち上げに成功、2021年8月の打ち上げ失敗以来初
  • インド、通信衛星「CMS-01」の打ち上げ成功 通信衛星はインドにとって42機目

    新型の通信衛星「CMS-01」を搭載したPSLVロケット(Credit: ISRO)インド宇宙研究機関(ISRO)は、現地時間12月17日、新型の通信衛星「CMS-01」の打ち上げに成功しました。ロケットの発射は、サティシュ・ダワン宇宙センターから「PSLV」ロケットを使用して行われ、打ち上げから20分12秒後、PSLVロケットは予定の軌道に通信衛星を投入。その後、ソーラーパネルの展開を確認しました。今後、通信衛星を所定の軌道である静止軌道に置くため、軌道修正が実施されます。 通信衛星「CMS-01」は、インドにとって42機目の通信衛星です。主にCバンドの通信サービスに利用され、インド国内はもちろんのこと、周辺の諸島部での通信にも使われます。ソーラーパネルは1500Wの電力生産能力を持ちます。この衛星が使用される期間は、約7年です。今回のミッションも、2011年に打ち上げられた通信衛星「G

    インド、通信衛星「CMS-01」の打ち上げ成功 通信衛星はインドにとって42機目
  • インド、PSLVロケットで10基の人工衛星を軌道に投入

    PSLVロケット(Credit: ISRO)インド宇宙研究機関(ISRO)は、11月7日、サティシュ・ダワン宇宙センターで「PSLV」ロケットの打ち上げを行い、人工衛星10基を軌道に投入することに成功しました。今回の打ち上げは2019年末に予定していましたが、新型コロナウイルスの世界的流行により延期されていました。そのため、この打ち上げがインドにとって2020年最初の打ち上げとなります。 10基の人工衛星の内、1基がインド宇宙研究機関により開発された地球観測衛星です。インドが開発した地球観測衛星「EOS-1」は、合成開口レーダーを搭載。観測は全天候型かつ一日中行うことが可能です。この衛星は農業や森林管理、災害対策支援などに用いられます。 残り9基は様々な国の小型人工衛星で、内訳はリトアニアのNanoAvionics社が開発した技術実証衛星「R2」、ルクセンブルクのKleos Space社が

    インド、PSLVロケットで10基の人工衛星を軌道に投入
  • インド、チャンドラヤーン3号での月面探査実施を正式発表

    インド宇宙研究機関(ISRO)は1月1日、月面探査計画「チャンドラヤーン3号」が正式に認可されたと発表しました。 チャンドラヤーン3号は月に着陸するランダー(着陸船)と、月面を移動するローバー(探査車)からなるミッションです。具体的な実施時期は正式発表されていませんが、一部インドメディアは今年11月の打ち上げの可能性を報じています。 なお、2019年9月に実施された「チャンドラヤーン2号」のミッションでは、オービター(周回探査機)の投入には成功したものの、ランダーの着陸に失敗しています。一方、オービターは今後数年間運用が続けられる予定です。 ISROはその他にも、有人宇宙飛行ミッションの「ガガンヤーン(Gaganyaan)」について、初飛行に向けて4人の宇宙飛行士が選定されたことを伝えています。 Image Credit: ISRO Source: Space.com 文/塚直樹

    インド、チャンドラヤーン3号での月面探査実施を正式発表
  • インド、PSLV-C48の打ち上げ成功。小型SAR衛星1号機「イザナギ」搭載

    インド宇宙研究機関(ISRO)は12月11日18時55分(日時間)、サティシュ・ダワン宇宙センターからPSLV-C48の打ち上げを実施しました。 関連:小型SAR衛星1号機「イザナギ」、12月11日にインドで打ち上げ PSLV-C48には、インドの「RISAT-2BR1」や日の「QPS-SAR-1(イザナギ)」の他に、イスラエルの「Duchifat-3」、イタリアの「Tyvak-0092」、アメリカの「Tyvak-0129」「1HOPSAT」「Lemur-2(4機)」の計10個の人工衛星を搭載。 打ち上げから16分23秒後にインドの「RISAT-2BR1」を高度576kmの軌道に投入。続く「イザナギ」を含む9個の人工衛星を無事に軌道に投入し、打ち上げミッションは成功しました。 なお、軌道投入後の「イザナギ」は、アンテナを展開し数ヶ月かけてシステムの調整を行います。そして、初データは九州

    インド、PSLV-C48の打ち上げ成功。小型SAR衛星1号機「イザナギ」搭載
  • 通信が途絶えていたインドの月着陸機、米月周回衛星の画像から発見

    インド宇宙研究機関(ISRO)の月探査機「チャンドラヤーン2号」の月着陸機「ヴィクラム」は2019年9月6日の降下ミッション時、高度2.1kmの地点で通信が途絶し月面に衝突したことが確実視されていました。 関連:チャンドラヤーン2号の着陸地点の写真が公開 NASAが12月3日に公開したのは、通信が途絶えた後の詳細が不明であったヴィクラムの衝突地点と破片の画像。月周回探査機「ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)」が10月14・15日、11月11日に月南極地域を撮影したものを分析した結果、このヴィクラムの衝突地点が発覚したといいます。 Credits: NASA/Goddard/Arizona State University.当初、ヴィクラムは月南極の「Simpelius N」「Manzinus C」というクレーターの間付近に着陸する予定で、成功すればインド初の月着陸となっていました。

    通信が途絶えていたインドの月着陸機、米月周回衛星の画像から発見
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
  • インド、PSLVにて地球観測衛星とキューブサットを打ち上げ成功

    今回、PSLV XLはサティシュ・ダワン宇宙センターから打ち上げられました。そして打ち上げから18分後に、メインのペイロードを投入しています。 ロケットに搭載されていたのは、インドの地球観測衛星「Cartosat-3」です。第3世代の地球観測衛星となるCartosat-3は、高解像度での地上画像の撮影を実施します。 その他にも、サンフランシスコベースのPlanetのキューブサット「SuperDoves」が12機投入されています。SuperDovesはすでにプロトタイプが26機が軌道に投入されており、今回はその通信能力やパフォーマンスが改善されています。 さらにAnalytical Spaceのキューブサット「Meshbed」も搭載されていました。これは、地上との通信技術の実証を目的とした人工衛星です。 今回のPSLV XLの打ち上げは、PSLV XLにとって21回目、そしてインドにとって4

    インド、PSLVにて地球観測衛星とキューブサットを打ち上げ成功
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
  • NASAの月探査機LRO、チャンドラヤーン2号の上空飛行を実施

    NASAの月探査機「LRO」が2019年9月17日、おそらく着陸に失敗したインド探査機「チャンドラヤーン2号」の上空を飛行しています。 関連:月面探査機「チャンドラヤーン2号」の着陸機、着陸直前に信号ロスト チャンドラヤーン2号の計画では、着陸機「ヴィクラム」が月面への着陸を9月6日に試みましたが、高度約2.1kmの地点で信号が途絶。ミッションは失敗した可能性が非常に高いと予測されています。 現在、ISRO(インド宇宙研究機関)はヴィクラムとの通信の確率を試みています。また、ISROの匿名筋から得た情報として、「ヴィクラムは予定地点の非常に近く、傾斜した地点に着陸している。機体はひと塊で、分解していない状態だ」との報道も伝わっています。 そしてLROの飛行により、現在のヴィクラムの様子が確認できることが期待されます。また、NASAはLROによって撮影されたあらゆる画像を公開すると伝えていま

    NASAの月探査機LRO、チャンドラヤーン2号の上空飛行を実施
  • インド着陸機は衝突分解せず月面に存在? ISRO匿名筋の報道伝わる

    インドの月面探査機「チャンドラヤーン2号」の着陸機が分解していないとの非公式情報をもとにした報道が、インドにて伝えられています。 チャンドラヤーン2号では、探査車「プラギャン」を搭載した着陸機「ヴィクラム」が2019年9月6日に月面着陸ミッションを実施。しかし高度2.1kmの時点でシグナルが途切れ、その成否は不明となっています。 そしてTimes of IndiaはISRO(インド宇宙研究機関)の匿名筋から得た情報として、「ヴィクラムは予定地点の非常に近く、傾斜した地点に着陸している。機体はひと塊で、分解していない状態だ」と伝えているのです。ただし、これはISROからの公式声明ではありません。 一方、チャンドラヤーン2号のミッションディレクターのK. Sivan氏は、すべてのウィンドウを使ってヴィクラムとの交信を試みると明かしています。 おそらく月面に軟着陸できなかったヴィクラムは、破損し

    インド着陸機は衝突分解せず月面に存在? ISRO匿名筋の報道伝わる
  • 月面探査機「チャンドラヤーン2号」の着陸機、着陸直前に信号ロスト

    チャンドラヤーン2号は月周回衛星(オービター)、着陸機(ランダー)「ヴィクラム」、探査車(ローバー)「プラギャン」からなるミッションです。このうち、着陸機は月の南極への軟着陸を目指していました。 しかしヴィクラムが月面から2.1キロまで迫った時点で、管制室との信号が途絶。ミッションの失敗が、ほぼ確実となりました。 ただし、これでチャンドラヤーン2号のミッションが終わったわけではありません。すでに月表面から約100kmの上空を周回している探査機は、8基の科学観測機器を利用してミッションを続けます。 インドは2008年に月探査機「チャンドラヤーン1号」を打ち上げ、月の水の存在を確認しました。チャンドラヤーン2号のミッションは失敗しましたが、同国は2023年度にも、日のJAXAと協力して「チャンドラヤーン3号」のミッションを実施する予定です。 Image: ISRO (Twitter) ■In

    月面探査機「チャンドラヤーン2号」の着陸機、着陸直前に信号ロスト
  • インド着陸機、月面にて発見も依然シグナルなし。衝突して破損か

    インドの月面探査機「チャンドラヤーン2号」の探査機が2019年9月8日、ミッションに失敗した着陸機を発見しました。なお、依然としてシグナルは確認できていません。 チャンドラヤーン2号のミッションでは、まず月周回探査機が軌道に投入され、そこから分離した月に着陸する着陸機(ランダー)の「ヴィクラム」、と月面を移動する探査車(ローバー)の「プラギャン(Pragyan)」が、軟着陸を目指していました。 しかし、ヴィクラムは9月6日の降下ミッションの最中、月面から高度約2.1kmの地点で信号がロストし、ミッションの失敗はほぼ確実だと思われているのです。 そして今回、月を周回している探査機が、着陸機の存在を確認しました。ただし、ヴィクラムからの信号はなく、月面に衝突して破損していることが想定されます。 なお、チャンドラヤーン2号では今後もミッションが続けられ、探査機による月上空からの観測が続けられます

    インド着陸機、月面にて発見も依然シグナルなし。衝突して破損か
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
  • インド探査機のチャンドラヤーン2号が捉えた月の姿

    インドの月探査機「チャンドラヤーン2号」が8月23日、月の表面の画像を撮影して地球へと送信しました。 チャンドラヤーン2号はインドの月探査機「チャンドラヤーン1号」の後継ミッションで、オービター(探査機)とローバー(探査車)「プラギャン」、ランダー(着陸機)「ヴィクラム」から構成されます。そして、月の南極にて探査を行います。 今回撮影された画像は、搭載カメラのTerrain Mapping Camera 2にて月の北極側を捉えたものです。また、その周辺のクレーターの様子も確認できます。 7月22日に打ち上げられたチャンドラヤーン2号は、8月19日に月周回軌道へと到達。そして現在は、ローバーの投下に備えています。ローバーは約2週間、オービターは約1年間活動し、これが成功すればインドは旧ソ連、アメリカ中国につぐ4カ国目に月面軟着陸を成し遂げた国となります。 Image: ISRO ■Indi

    インド探査機のチャンドラヤーン2号が捉えた月の姿
  • チャンドラヤーン2号が地球を離れ月へと向かう

    インドの月探査ミッション「チャンドラヤーン2号」が8月13日、地球周回軌道を離れ月へと向かいました。 ISRO(インド宇宙研究機関)の発表によると、チャンドラヤーン2号は1203秒のエンジン点火を実施し、月へと向かう軌道へと移動しました。 チャンドラヤーン2号はオービター(探査機)とローバー(探査車)「プラギャン」によるミッションで、ランダー(着陸機)「ヴィクラム」とローバーは9月初頭に月へと着陸し、約2週間のミッションを実施します。一方、オービターは約1年間活動します。 そして、ミッションでは月の南極にて探査を行います。また、同ミッションは旧ソ連やアメリカ中国に続く、4カ国目に探査機を月面へと軟着陸させることが期待されています。 Image: ISRO ■India’s Chandrayaan-2 Spacecraft Leaves Earth Behind for Trip to t

    チャンドラヤーン2号が地球を離れ月へと向かう