この記事の目的 ビルドツールGradleを使ってマルチプロジェクトを管理し、成果物として実行可能JARを作成する手順の備忘録です。 マルチプロジェクトの管理 外部JARに依存する実行可能JARの作成(依存JARをすべて内包したJAR、fat-JARにはしない) がおもなテーマです。 記事作成の背景 JavaFX1によってGUIアプリケーションを作る機会がありました。 アプリケーションは最終的にjavapackager2というツールによってEXE形式で配布するのですが、その前段階として、ダブルクリックで起動可能なJARを生成しておく必要がありました。 またアプリケーションは、内部処理がほとんど共通で、細かい挙動の異なる複数の種類を作成する必要がありました。 共通部分はcommon.jarとし、入り口となるJARをapp1.jar、app2.jar(それぞれcommon.jarに依存)などとし
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