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Iranに関するYaSuYuKiのブックマーク (5)

  • イラン、通信衛星「ザファル1」の軌道投入に失敗

    イラン国営テレビは2月9日、シモルグ(フェニックス)ロケットをイランのセムナン州イマームホメイニスペースポートにて打ち上げを実施しましたが、通信衛星「Zafar(ザファル) 1」の軌道投入に失敗したことを発表しました。 シモルグロケットの打ち上げや「Zafar 1」の切り離しに問題はなかったものの、失敗の原因として軌道投入に必要な速度に達していなかったと報じています。 ここ数年、イランは人工衛星パヤムやドゥスチの打ち上げ失敗を経て、2020年に「Zafar 1、2」を含む人工衛星6基を打ち上げる計画を表明していましたが、今回の失敗はイランの宇宙開発にとってさらなる大打撃になったことは否めません。 なお、イランの宇宙計画は2015年2月に打ち上げられた人工衛星「Fajr(ファジル)」以来、軌道に投入された衛星はありません。

    イラン、通信衛星「ザファル1」の軌道投入に失敗
  • 米軍、イラン革命防衛隊幹部を空爆で殺害 高まる緊張感:朝日新聞デジタル

    イラクの首都バグダッドの国際空港で3日、米軍による空爆でイランの精鋭部隊・革命防衛隊の実力者ソレイマニ司令官らが殺害された。米国防総省が殺害を認める声明を出し、イラン側も死亡を認めた。ソレイマニ司令官はイラン国内で英雄視される存在で、米国とイランの緊張関係がいっそう高まるのは必至だ。 中東の衛星テレビ局アルジャジーラやAP通信によると、親イランのイスラム教シーア派武装組織のムハンディス副司令官らも殺害された。ソレイマニ司令官が航空機でバグダッドに到着した後に空爆があったとしている。 米国防総省は声明で「大統領の指示で、米軍はソレイマニを殺害することで、海外の米国人を守るための断固たる防衛措置をとった」と表明。ソレイマニ司令官が「米国の外交官と軍人を攻撃する計画を積極的に進めていた」と指摘し、昨年12月末に米国人が死傷したイラク国内の基地への攻撃を指揮したことなどを挙げた。 イラン国営テレビ

    米軍、イラン革命防衛隊幹部を空爆で殺害 高まる緊張感:朝日新聞デジタル
  • 米イラン戦争が現実になる日

    ロウハニ政権はアメリカに「敬意」がない限り対話に応じられないとしている PHOTO ILLUSTRATION BY GLUEKIT, MICHAEL GRUBER/GETTY IMAGES <制裁を使ったチキンレースの先にはトランプ政権もイラン指導層も望まない格的な軍事衝突が待ち受けている> 中東にまたも戦火の気配が漂い始めた。 2015年にイランが米英独など6カ国と締結した核合意を、ドナルド・トランプ米大統領が破棄してから1年余り。トランプ政権はイラン経済への締め付けを強化し続けている。 日量250万バレルを誇ったイランの原油輸出は経済制裁によって半減し、イラン経済は急激に悪化している。トランプは「最大限の圧力」政策を掲げて、残りの輸出を標的に。5月にはイラン産原油について8カ国・地域に認めていた禁輸の適用除外措置を打ち切るなど、大幅に制裁を強化した。トランプの最終的な目的はイランを困

    米イラン戦争が現実になる日
  • イランが、国産人工衛星を打ち上げ(映像)

    IRIBによりますと、イランの研究者や専門家の能力の象徴である人工衛星ファジルは、2日月曜、イランの宇宙技術の日を前に、ローハーニー大統領の指令により打ち上げられました。イランでは、2月3日は宇宙技術の日とされています。 ローハーニー大統領は、人工衛星ファジルが国産ロケット「サフィール・ファジル」によって打ち上げられた後、「イランの優れた宇宙分野の科学者は、新たな段階に入っている」と語りました。 ローハーニー大統領はまた、「イラン政府は、国家の発展の道を歩み続け、今後数年以内に、国内の能力のある技術者や学者の手によって宇宙面での全てのニーズを満たすことだろう」と述べました。 イランのデフガーン国防軍需大臣も、「国産人工衛星『ファジル』は、イランの電子産業会社の宇宙研究者とイランの大学、研究所によって設計、生産されており、これは、最先端技術の分野における国家の学術的な発展の継続を示すものだ」

    イランが、国産人工衛星を打ち上げ(映像)
  • イラン、サルを宇宙に打ち上げ | その他 | sorae.jp

    Image credit: Iran Military Forum イラン・イスラム共和国(イラン)は28日、生きたサルをロケットで宇宙に打ち上げ、無事に帰還させることに成功したと発表した。 国営のイラン通信社が報じたところによれば、打ち上げられたのは先週で、ピーシュガーム(開拓者の意)という名前のカプセルにサルを乗せ、ロケットで高度120kmの宇宙空間まで飛行、その後地上への帰還に成功したという。軌道には乗らない、いわゆるサブオービタル飛行であったと思われる。詳しい打ち上げ日時や場所などは明らかにされていない。 イランは2010年にもカメなどの生き物を宇宙空間に送っており、また2011年の9月から10月頃に一度サルを打ち上げるも、失敗に終わったといわれている。 今回の打ち上げに限らず、イランの宇宙開発は、核ミサイルの開発でもあると同時に、近隣の国や国際社会に対し、その技術力を誇示するため

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